KKさんの映画レビュー・感想・評価

KK

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映画(1248)
ドラマ(4)

666号室(1982年製作の映画)

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30年前は映画がテレビの脅威に晒されていた。現在はテレビが脅威に晒されている。

軽蔑(1963年製作の映画)

4.2

ゴダールって本当に反アメリカ、反商業主義、反資本主義原理主義者なのだと思わされる。本作は直接映画界を描いており、彼の相当なヘイトが感じられる。

反動として彼が共産主義化して迷走?し始めるのもこの頃か
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父 パードレ・パドローネ(1977年製作の映画)

3.9

父親が封建的過ぎてギャクかと思うシーンも多い、イタリア人独特のアラアラしさと相まって生々しい。
the田舎って感じがする、閉鎖的で、どこか暖かい。パルムドールとってたのは意外。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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前作に比べてユーモアや不条理さに欠けている分、なかなか集中するのが難しい。
全てが断片的にそして寓話的に語られているため物語として一貫性はないが、それが逆に一つ一つのエピソードにリアリティを与えている
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

パルムドール受賞作。
図らずしもロイアンダーソンに続きスウェーデン映画2連続目。
スウェーデン映画全体に言えることだけど不条理でシュールな展開、前衛的な描写もフランス映画ほどイキってなくて、割と好きな
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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

4.0

町山が生涯ナンバーワンへと挙げていたので鑑賞。
印象的な歌、ヘドラの歪なフォルムなどカルト映画と言われる所以がわかる。
カウンターカルチャーの敗北が背景にあるらしく、学生運動とは打って変わって若者たち
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散歩する惑星(2000年製作の映画)

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不条理に生きる地球の人々をシュールに描く、相変わらず内容の理解に苦しむが、独特のユーモアと定点カメラがヤミツキになる。
ロイアンダーソン監督ホモサピエンスの涙、劇場で見たい。

さようならCP(1972年製作の映画)

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後で感想書く。
一つ言えるとしたら、原はイカレテルってこと。

異端の鳥(2019年製作の映画)

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馬に寝取られる少年、リンチされる鳥、折れた足で引きずられる馬、燃やされる猫、目玉をスプーンでえぐられる男、数えればきりがないエログロナンセンスな描写になんの意味があるのだろう。
未だかつて映画ではもち
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

目黒シネマにて鑑賞、ゴダールを映画館で拝むのは何気に初めて。
隣の知らないお兄さんがえっどゆこと?と言ってしまうほど突然の悲劇で幕を閉じる、アンナカリーナが美しい、そして哀しすぎる最期。この頃は芸術性
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マグノリア(1999年製作の映画)

4.5

PTA監督、ベルリン映画祭金熊賞受賞作。エンディングで使用された「save me」や登場人物が輪唱する「Wise up」などの楽曲も印象的。
『インヒアレントヴァイス』のようなある程度観客の想像に依る
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.5

『ザマスター』のポールトーマツアンダーソン×ホアキンフェニックスのコンビ。原作は現代アメリカ作家を代表するトマス・ピンチョン「LAヴァイス」らしい、アメリカ文学の授業ででてきたな、くらいの認識。

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La petite fille et son chat(原題)(1899年製作の映画)

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今こんな動画とっても120年後絶対誰も見ない(笑)
女の子と猫ののほほんとしたやり取りだけど、これが何百年も前から何万、ひょっとしたら何億回もあった光景なのかなと思うと感慨深いし、動画の女の子はもう死
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くもとちゅうりっぷ(1943年製作の映画)

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オモシロかった。太平洋中に作られたけど、プロパガンダ性はない、、?テントウムシ=お天道様の子=日本?w

クモも虫を食べないと生きていない、ということを考慮するとなかなか恐ろしい、ていうか童話って恐ろ
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海水浴(1895年製作の映画)

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125年前の映像
いろんな考察されてるけど、適当に撮ってただけじゃね

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.0

マルコビッチマルコビッチマルコビッチ
ゲットアウト、、、?

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的に大好きな映画『エターナルサンシャイン』チャーリー・カウフマン監督、そして一時期話題になってたということで期待して鑑賞。無慈悲な現実を突きつける反面、強い人間讃歌のメッセージを感じた。
老い、孤
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カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

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アイデア勝ち。二番煎じ感はある、それでもおもしろい。
監督の娘は嫌いな友達に似てる。
ぽんぬが爆笑482

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

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第32回パルムドール受賞、ニュージャーマンシネマ(初耳)を代表するフォルカー・シュレンドルフ監督。
自らを三歳で成長の止めた主人公が、醜悪な大人たちを独特な視点で観察する映画。どこかと『時計仕掛けのオ
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