rieeeeeeさんの映画レビュー・感想・評価

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百花(2022年製作の映画)

3.6

認知症になった母、忘れたくない記憶。
息子、忘れてしまっていた記憶。

正直、色々なことが盛り込まれ過ぎて、久々に途中で帰りたいと思ってしまった。
アルツハイマー×不倫がどうしても受け入れられず、、、
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.6

縫うシーンは少なかったけど、
糸切りで鼻毛を切るシーンとかいい。
なんと言ってもギリシャ人が美しいし、建物もステキだった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.1

友達は自分が選べる家族っていい言葉。

PBFにTシャツの袖割いてあるとこツボだった。
これからの俳優ザックに期待大!

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.8

器用だけど、人間不器用なフーシ。
なんかとっても共感して、涙出た。
珈琲じゃなくて牛乳ならいける!と戻ったフーシの頑張りよ。

終わり方もよかった。北欧映画好きだわ。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.5

私の祖母も認知症で、毎週のように施設に会いに行ってた時を思い出して涙が止まらなかった。
気合い入れていかないと、もう心が折れてしまいそうで、どんどん祖母が祖母がじゃなくなってくのが辛かったな。
でもこ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

最初のりんこさん登場からもうどんどんりんこさんにしか見えない生田斗真。
優しい横顔よ。
そしてたぶんたくさん練習したよね、編み物。

母性に溢れた映画

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

3.8

好きな雰囲気の映画だった。

養蜂家のひと夏
長女の賢さ力強さ、優しさ、時折見せる女性としての美しさみたいなのが映像に溢れていて素敵だった。
お金なんて必要ない。と言ったお父さん。
でもラクダ買ってき
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.8


やっぱり環境が差別を生んでいる部分が大きい。
差別や暴力が当たり前にある生活、ヘイトの意味とか理由すらわからないまま育つ。
それが正しい、それしかない選択が悲しい。

短編と本編一緒に上映だったけど
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Red(2020年製作の映画)

3.4

ボルボってとこがいい。
途中、夏帆×佑の不倫を見たかったわ。
雪景色とか雨の音とか音楽もそうだけど、ドロドロした見せ方じゃないのが逆にいいのかな。
夏帆の肌の白さよ。

ラッキー(2017年製作の映画)

4.1

いい!
アメスピ吸う姿がかっこいい。
自分がもっと歳を重ねた時にまた見たい。
ラストが深い。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

地元福岡だけあってパンパン!
ちょっと内容は突っ込みどころありだけど、
絶対出るってわかってるのにやっぱり出て怖いのはさすが。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

とにかく面白かった!

目が離せない前半とけっこうカオスな後半、どちらも良かったしであっという間に終わった感じ。
ブラックユーモア満載なんだけどたまに見える深い部分が絶妙だった!

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

ずっと観るのを躊躇していたけど、観てよかった作品。

黒人差別、奴隷制度 人間が同じ人間にすることへの醜さをひしひしと感じた。
残された奴隷の人を想うとやっぱりこの映画のタイトルがグッときてしまう。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

こうゆうことって普通にもっともっとあるんだろうなと思った。
ほんとに誰も知らないと言うか知らないフリする世の中は何年たっても変わらないのが現実と思うと胸が苦しい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

髪色からして好きなやつ。

古着屋さんでお母さんとドレスを選ぶシーンがなんか好き。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

ティモシーシャラメのヤク中姿よ。

依存症になってしまったのは家庭環境のせいにはしたくないけれど、そう思ってしまった。

息子に対しての父親の愛情はとても深かったけど、やっぱりなんかしっくりこない自分
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あん(2015年製作の映画)

4.2

小説を先に読んでいて、
その雰囲気を丁寧に映画でも描かれていてとても良かったし、伝えたい事が伝わる映画だった。
そしてやっぱりキャストが素晴らしい。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.9

どタイプな映画だった!

ラストのシーンでこの映画のタイトルにあってなってわってなった!

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

三浦春馬のロン毛、髪質もいい!笑った!

曲の使い方とかも良かったし、とにかく懐かしい!!
ともさかりえよかったー。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.9

子供にも大人にも「きみはいい子」と言ってあげてる映画だった。
色々考えさせられる。

尾野真千子と池脇千鶴のやりとりがグサグサきた。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

それぞれうまく描かれてて、見応えある作品。

犯人は誰?ってなるけど、それを信じれなかった人間の感情にどんどん引っ張られていって苦しくなった。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

安藤さくらのストイックさよ。素晴らしい。


マイミク外してやったんすよ、がちょっとツボった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

ティモシー・シャラメ!
冴えない役がはまり役なのか、もっと違うパターンも観てみたい。

ドライブインシアター、あったらいい!
90年代アメリカの音楽、ファッション、レトロさいい!

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.1

身体も心もとっても痛たかった。
観終わった後のヒリヒリ感。

周りの理解とか善意(興味も含め)もララをどんどん追い詰めていってて、
想像したよりずっと辛くて痛かった。
言葉はとても少ないんだけど、伝わ
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーとしてはかなりの情報量で見応えのある作品で、ショーの映像もたくさんあった。

テーラーから下積みを始めたリー、
デザイナーになってからも誰が仕上げたか見たいと言って職人のアトリエ入室禁
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

バギオもせいちゃんも、どっちもいい。
ダメ男なんだけど、色気と惹きつけるもんがあって、人間くさくていい。

太賀の歌声が好き、そこの部分だけでも聴く価値あり。

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