ドントさんの映画レビュー・感想・評価

ドント

ドント

なんでもたべるよ。もりもり。おいしいな。

2016年4月10日以前に観た各作品の感想文は鑑賞メーターに置いてあります。http://video.akahoshitakuya.com/u/82056 

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

出た! 来た! 勝った! 何がなんでも娯楽映画に仕上げる韓国映画がついに「ゾンビ」に手を伸ばした。証券会社の男が娘と共に、別れた妻と会うため様々な人の乗る朝の列車に。しかしそれには街にはびこり始めた“>>続きを読む

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

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ジャッキー、アメリカ人の詐欺師と旅をするの巻。長年追う犯罪王の証拠を握ったケチな野郎と共にロシアモンゴル中国を歩きながら時折ワタワタ戦う観光アクション映画。
ジャッキーの動きには年齢と撮り方のまずさも
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

はい、面白い。失踪していた夫が帰ってきたが何だか様子がおかしいぞ。時を同じくしてジャーナリストの前に妙な少年が現れて「宇宙人です。侵略しに来ました」と語るのだった。なんだそれは。
奇怪で、不穏で、なん
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害虫(2002年製作の映画)

4.2

02年。素晴らしかった。なんだか不幸な目に遭ってばかりの中学生の娘が、わるいことをしていく(ぼんやりしたあらすじ)。
説明をバッサバッサ切って、ふんわりとした手紙の一節がインサートなんぞされているとい
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トリガール!(2017年製作の映画)

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なかなか悪くなかった。流されるように理系大学に入ってしまった一浪女子が、さわやかカッコいい先輩部長に釣られて入ったのは「鳥人間コンテスト」でおなじみの人力飛行機部。ラノベ読みアニメ好き不良漫画かぶれの>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

奇作または怪作。第二次大戦中のフランス・ダンケルク市の海岸に追い詰められ、独軍にガッチリ包囲された英仏軍が戦闘機にタコ殴りに遭う中、何とかして撤退しようとする様を描く。
戦争映画ではあるが、普通の戦争
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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神話の戦士アマゾンたち(女だけ)が住む、人界と隔絶した島。そこですくすくと育った姫ダイアナは、ある日見たこともない飛行物体が島に着陸するのを目撃し、それをきっかけに島の外で平和のため戦うことを決意する>>続きを読む

風に濡れた女(2016年製作の映画)

3.8

2016年。大変面白かった。新生日活ロマンポルノ映画。世間がイヤになり掘っ建て小屋に住む劇作家の目の前で、女の乗ったチャリが海に突入。「よぅし、お前の家に泊めろ。好きなようにしていいから五千円くれ」と>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

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英国アーサー王伝説の裏にはオートボットたちがいた! それはそれとしてほとんど滅びていた母星でオプティマスは創造主に洗脳された! その時地球には謎の角が出現し不気味に巨大化していた! それはさておき地球>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.4

ウワーーー。ワーーー。これはもう無茶苦茶によかった。2013年4月15日、「愛国者の日」に合わせて毎年行われているボストンマラソンで起きたテロ事件とその捜査を描く実録映画。
全編を貫くドキュメンタリー
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

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原作未読。人間を喰う人間“喰種”がはびこるようになった東京で、不運から半人間半喰種のハーフとなった青年の戦いを描く。
ごく普通の奥手な大学生が噛まれ怯え串刺しにされマイノリティとなり物が喰えなくなり運
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

-

原作4部既読。
明らかに外国な街並みを日本と言い切る強引さや、矢を媒介にし「守る」を主題にした脚色のスムーズさは好印象ながら、この圧倒的な物語のテンポの悪さ・編集のキレの悪さといったらどうだ。
スタン
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白熱(1949年製作の映画)

3.8

49年。面白い。とてもよい。Jキャグニー主演。冷酷なギャングのボス、その母、妻、捜査官らが絡み合うクライム映画。
はるかに過激な現代のよりこのくらいの頃の暴力描写の方が怖いのは何故なのだろう。のっけか
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

これは信念を貫き通した狂人の物語である。1945年、良心的兵役拒否者でありながら武器を一切持たずに衛生兵として沖縄戦に参加、多数の仲間を救い出した実在の男を描く。
開幕即戦場地獄絵図、その映像を背景に
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

ワーイ、面白楽しかった。いきなりアイアンマン=トニー・スタークにスカウトされたスパイダーマンことピーター・パーカーくんの、あまりイケてないなりに充実した学校生活と、精一杯背伸びしながら頑張るヒーロー活>>続きを読む

HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

4.3

すごい。超すごい。邦画を揺るがす超弩級ケンカ祭り第2弾。旧敵を迎え撃つホワイトラスカルズ・Rockyを軸に描かれるSWORD地区パート、USB争奪戦を描く雨宮+MUGEN組パート、動き出す九龍パートを>>続きを読む

劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング(2017年製作の映画)

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よかった。謎の集団により襲撃を受ける町、その背後には難病を抱えた少女と、TV本編に登場した謎の“葱”社長の存在が……。
エンディングが見れるとの触れ込みだが、平行世界/リセットされるとかではない。おそ
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宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲(2017年製作の映画)

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よかった。地球に巨大要塞が迫る中、惑星をも破壊する力を持つケルベロスを復活させ要塞を止めるためキュウレンジャーたちが暴れ回る。
司令官ショウの物語とラッキーたちの頑張りを軸にしつつ各種アクションと巨大
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ロイ・ビーン(1972年製作の映画)

4.4

72年。ウウ。ウウウ……(泣) 銃と馬と無法の時代のテキサス、ならず者がふとした気まぐれで「よっしゃ~。わしが判事になったるわ~」と思い立ち、ムチャクチャをやりながら我流の“正義”をやっていく米国西部>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

続・男はつらいよ 誓いに縛られるジョン・ウィック 復讐を果たしたと思ったら昔の話を持ち出され無理をさせられたあげく皆に狙われる。
予算が前作の2倍、トンデモ世界観1.5倍、アクション2倍のグレードアッ
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.4

胸がいっぱいになった。シリーズ第3作。香港に居を移したイップマン一家。土地開発のため小学校を狙うヤクザ、そのボス(マイク・タイソン 完全につよい)、イップマンと同じ詠春拳を振るう男(つよい)が絡む戦い>>続きを読む

ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿(2015年製作の映画)

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ウーン。イタリア、ミラノにあるスカラ座の歴史と、舞台を彩ったアーティストや裏方たち、そして現在上演されようとしているベートーベン『フィデリオ』の本番までの様子を撮ったドキュメンタリー。
こちら方面には
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悪魔が来りて笛を吹く(1979年製作の映画)

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79年。よかった。昭和22年、毒殺強盗事件とそれに連なる旧華族殺人事件。ややこしくこんがらがった血縁と因縁を金田一(西田敏行)がほぐそうと試みる。
キャラの立ち方も謎のオーラも禍々しさも軽め、因業その
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忍びの国(2017年製作の映画)

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なかなか面白かった。織田家の手が迫り動揺が走る忍びの国伊賀を舞台に、鬼の如き強さの忍・無門を主役に据えた戦国アクション。
説明が多め(過多という程ではないか)、急な気持ちの変化、アレはどうなったのよ等
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

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81年。死んだはずのジェイソンは生きていた! オーバーオールに布袋を装備、クリスタルレイクに来たリア充たち(とばっちり数件含)をペスペス殺していくシリーズ2本目。
85分しかないのに5分が前作のおさら
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

2015年。バーフバリ! バーフバリ! 古代インドを舞台にした超絶一代叙事詩、二部作の前半(そうなんです二部作なんですよ)。
すごい風景とビジュアル・奔放な見せ場・乱暴な語り・人海戦術・歌踊り等インド
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.9

2015年。まーもう素晴らしいです。仏の映画監督トリュフォーがサスペンスの神様ヒッチコックに映画作法をインタビューした書『定本 映画術』(邦題)、その音源や写真を主軸に、目の覚めるようなすごい映画人た>>続きを読む

ダンボ(1941年製作の映画)

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1941年。ディズニー長編アニメ4作目は耳の大きな象の子供が主役。
ストーリーの骨子だけ取り出せば特徴→差別→長所化という王道だが、完全に無茶な象のピラミッド、重さを生かした大破壊、ダンボを炎の中に放
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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うーん、うーんとね、何でしょうこの、つまらないわけではないけども、面白くもないという感触。なんというかこう、並よりちょい下という感じで、まぁ爆発とか破壊とか飛行とかそれなりにあるのでよいし、タイトルが>>続きを読む

弁護人(2013年製作の映画)

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2013年。軍事政権下の80年代韓国、後の大統領であり当時弁護士だった盧武鉉をモデルに、実際にあった裁判を描く。
重苦しい時代のつらい物語であれどしんどくなりすぎず、むしろあっさりとして胸熱な娯楽映画
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ピアニストを撃て(1960年製作の映画)

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1960年。ワルな兄貴を持ち、元は有名だったけど今は酒場のピアニストな男が主人公のサスペンス&恋愛ドラマbyトリュフォー
ギャングや刃物や銃も登場し、悲劇的でスリリングなのに支配的なのは達観したような
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4匹の蝿(1971年製作の映画)

3.7

71年。やったぜアルジェントだ! イェーイ! 知らない男につけ回されていたドラマーの青年、もみ合ったはずみで男を殺してしまうが、味のある謎の仮面の人物にその現場を撮影されてしまい……
初期の作品。後年
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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.6

89年。ビッグコミックオリジナルに79年から連載中の漫画の実写化。原作では東京勤務・釣り初心者から始まったハマちゃんが、既に釣りバカを越えた釣りキチでグータラな、高松からの転勤社員として登場。本社社長>>続きを読む

フェンス(2016年製作の映画)

3.5

2016年。たまらんですね。1950年代の米国。元野球選手の屈折しすぎた父親、その妻、フットボール選手を目指す息子らが織り成すいささか複雑な家族のドラマ。
デンゼル・ワシントンが監督&主演、奥さん役は
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ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

4.4

2015年。ありがとうございました。最高です。ありがとうございました。こんな邦題だけど超絶アクション『SPL』一応の続編。難病の娘を抱えたタイの刑務官、香港の潜入捜査官、心臓に持病を抱える富豪らが複雑>>続きを読む

工場の出口(1895年製作の映画)

3.6

1895年。工場の大きな扉が開いて、中から働き手とおぼしき人々がゾロゾロ出てくる。女の人が多いが、男性も混ざっている。中に戻る人もいる。犬が出てきたりするし、馬車が登場したりもする。以上。46秒。
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