おだんごぱんさんの映画レビュー・感想・評価

おだんごぱん

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好き、気に入った、気になった映画のみレビュー書いてます。評価は感覚で。
登場人物の細やかな仕草や言葉から心の動きを読み取るのが好きで、好きな映画は何度でも見てとことん追求します。
このアプリのお陰で、観る映画の幅が広がりました。皆さんのレビュー、とても参考になります。突然のフォロー、コメントなど、ご了承ください。

映画(128)
ドラマ(2)

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

素敵な、ステキな映画。

微笑みと優しさをくれる贈り物のような、宝物にしたい映画。

ファンタジーだけど、どぎつくなくて、ちゃんと最後にキレイにおさまってくれるので感じが良くて。

終盤の息子の作り話
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

息苦しい映画だった。
というのは、人の全てが遺伝子検査でわかってしまう近未来の世界。不適格者と烙印を押されてしまうと、住む世界、人間関係、仕事全てが限られてしまう。
この遺伝子検査というのが相当精度が
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.5

子煩悩なパパのお話にハズレなし。

あんなに子供と一緒になって遊んでくれるパパなんて、嬉しすぎる。

母親のクリスティン、煮詰まって父親に託すのは、無理して世話して虐待するよりはずっとましだけど、もう
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

楽しめる映画だった。

モーガンフリーマンとマイケルケインが並ぶと絵になるな〜😄

安定の演技とユーモア、ほっこりする場面もあって、「あー、面白かった」ってなる。じいさんと孫娘というのはほっこりします
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

とても感じの良い映画だった。

大平洋戦争末期の広島県が舞台なので、辛く、重い題材なのだけど、登場人物たちが良い人ばかりで、観ていて嫌な気持ちにならないというか。でも、戦争中の日常や容易く人が亡くなっ
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追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

3.4

イギリスに長く住みながら、英語を喋れない中国人ジュンと、その息子のパートナーである英国人リチャードとの交流を描いた作品。

言葉の壁があることと、ある事実を打ち明けられないために非常にもどかしいやり取
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

第3弾、聖戦記。

人間との戦いが中心に描かれる。そして、旧シリーズの第1作目に繋がるようなエピソードが添えられる。

ラストのまとめ方がとても良い。完全、エイプの肩持って観ちゃってる自分がいた。人間
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

第2弾、新世紀。

醍醐味は、前代未聞のエイプ同士の派手な格闘アクション。アクション映画やスパイ映画でよく観るやつをエイプがやっちゃう。

エイプが、人間とどう付き合って行くか葛藤するの巻。

シーザ
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.5

3部作を一気に観る爽快感。

第1弾、創世記。

冒頭のジャングルのシーンから旧作のオマージュが感じられ、昔からのファンとしては嬉しい。

印象に残るのは、シーザーの目つきが変わる瞬間と、エンドクレジ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

話題作。

ストーリーらしいストーリーがあるわけでなく、いかにも怪しげな一家の日常が描かれる。

前半はそれぞれの人物とキャラクターを、後半はその繋がりを見せてゆき、最終的に…。

これ、外国人の方々
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否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

ホロコーストに関する見解の違いがもとで実際にあった裁判を映画化したもの。

法廷ものとはいえ、ランプトン弁護士とアーヴィング氏、そして裁判官とのやり取りには鼓動が早くなるほどドキドキした。

吹き替え
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観たいと思っていた作品。タイトルやジャケットの時点で既にいろんな憶測を膨らませていたので、ワクワクして挑んだ。

結果、思わせぶりな展開に見事に振り回され、観終わった時には、気持ちのやりどころに
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.0

ケビンコスナーを最後に観たのは「ボディーガード」だった…。25年ぶりのケビンコスナーは、ごっついおじさんになっていた。

前半は御構い無しの暴れん坊で、徐々に…って話だけど、顔が優しいから、悪い奴が似
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ネタバレになるので、何も書けない。

最後まで、ある期待をしながら観てたんだけど…。甘かった。

とにかく、フィンチャー監督らしさがガンガン出てて、ラストもやっぱりこの監督ったら!って思った。やられた
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

ドゥニ・ドゥヌーブ監督作品ということで、「複製された男」の難解さが印象的だったため、手に負えるか心配だった。

感想。ストーリーは分かりやすいんだけど、すごいモヤモヤする。
麻薬カルテルの実態とか、F
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

深く考えず、素敵なラブストーリーを楽しみたい方にはオススメの映画。

ラブファンタジーになるのかな。こんな恋愛出来たらいいな〜。ノアの真っ直ぐな思いが素敵でした。

アリーの母の涙と、ノアの父の優しさ
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.8

19世紀イギリス。父を亡くし、家を失った母と3姉妹のドラマ。主に長女と次女の恋愛を中心にお話は進む。

静かで奥ゆかしい、しっかり者の長女と、対照的に情熱的で感情的な次女。対照的でケンカはするけど、深
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ブローン・アパート(2008年製作の映画)

3.3

酷評が多い今作、確かにテーマが散在していてどれも消化不良感は残る。

ただ、どのテーマもちょいと考えるきっかけになるかな。色々考えさせられた。

色々問題はあるけれど、何があっても立ち直るイギリス人精
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

ユアンが軍人さんって、だいぶレア!と思って観たこの映画。トム・ハーディも出てたことに驚き。映画初出演作だとか。

戦争だから登場人物が多いのは仕方ないのだけど、この映画は1つのミッションの過程を描いて
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.5

何が原因か分からないけど、人の感覚がひとつずつ失われていく中で、人々がどうなっていくのか、1組の男女を軸に描かれていく。

1つの感覚が失われる前に、対になるようにそれぞれある感情に襲われるというのが
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

じんわり染み入ってくる、不思議な映画。

カットや主人公の表情、音楽の入れ方や間、どれも印象的。

マイノリティ社会の、やるせない日常を描きながら、1人の黒人男性の少年期、青年期、成人期を追っていく。
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大脱走 コルディッツ収容所(2005年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦中、ドイツ側に捕らえられた英国兵士をはじめとする、連合国軍側の捕虜たちの脱走劇。

英国人3人のドラマをメインに描かれているが、1人の女性を巡ったドロドロ恋愛劇も展開される。

このコル
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.7

かなりぐーっと引き込まれる映画だった。序盤から終盤まで、展開がどうなるか気になるし、それぞれのキャラクターがいい仕事をする。観ていて爽快。

結末はもやっとするけど、ある意味リアルなのかも。

金融や
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

前半の幼少期パートが只々辛かった。

「迷子って、そんなに見つからないものなのか?」

映画を見る前の謎だったが、観ていて解けていった。

インドという国の特徴、養父母の様な人達の存在。また新しい世界
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.8

これ、タイトルは Closet Monster そのままのが良かったな。
クローゼットが色んな場面で登場するんだけど、とても意味深に使われてて、何度か見返したくなる。
タイトル見れば、「そういう話ね」
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.5

スナイパーものは結構好き。しかも若かりしジュードロウ😍
とはいえ、戦争ものだから楽しくはない。

第二次世界大戦中のソ連、対するドイツ軍とのスターリングラードでの攻防戦。兵士が輸送列車から降りたらいき
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

観たぞ観たぞ。やっと観れたぞ。

皆さんのレビューを読んで、かなり最悪の事態を想像していたが、思ったより悪くない終わり方だった。

お話の展開は、ロールプレイングゲームみたいで面白かった〜。ヒーロー達
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ハートストーン(2016年製作の映画)

4.3

これはいかん。久々の涙腺崩壊映画だった。

2人の少年を軸に、この世代の子供たちの苦悩や喜び、繊細さと力強さのアンバランスな所を絶妙なストーリー展開と役者たちの初々しい演技で描いている。

私はもう、
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

味わい深い映画だった。

現在と過去と小説の中のお話と、3つの筋があって、それぞれが小出しにされながら話が進んでいく。一見ややこしいようだけど、分かりやすくてすごく引き込まれた。

小説がどうなって
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ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.5

子育てのやり方、子供の成長をめぐった葛藤のお話。母の変貌を狂気と見るかどうかで感想も変わると思う。

テーマは、初めて子育てをするときに直面する、結構よくある壁だと思う。この映画の場合、とっても極端だ
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

アメリカ政府のトンデモ事実を告発したスノーデン 氏の映画。

最初の、ルービックキューブを片手でクルクル回しながらの登場とか、ラストの本人へのすり替わりとか、かっこよすぎ。

システムとかプログラムと
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.6

いくつもの学位を持つ秀才検死官のオマール医師が、アメフト選手の死因についてある発見をし、大きな問題提起を行なったという、実話を基にしたお話。

外国人であるオマール医師が、アメリカの超花形スポーツに水
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.8

やっと観れた。

ロシアの民族問題や国政とか国内情勢とかよく知らないので、ポリーナの家族に何が起きていたのかよく分からなかったけど、ダンサーとして模索していくポリーナをハラハラしながら見守る感じになっ
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チャーリー(1992年製作の映画)

4.3

久々の再鑑賞。

チャップリンの自伝についてインタビューアー(A.ホプキンス)の質問に答えながら、その歴史を回想していく。

チャップリン役をダウニーjr。若い。

母と兄の3人の貧しい生活。母の病気
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

エディくんはいい表情するなぁ。

徐々に身体の自由が効かなくなっていく様子をリアルに表現しているところはもちろんだけど、奥様との間で起こる葛藤を、繊細で切ない表情でみせてくれる。

ご本人がご存命のう
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.8

キャストが豪華。女性陣の美しさのハンパなさ。

ダニエルとレイチェルが夫婦役で。私生活もこんな感じかなぁ。子煩悩パパというキャラは意外性があったけど。(この度レイチェルがご懐妊されたそうで㊗️)

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