SAYAさんの映画レビュー・感想・評価

SAYA

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.9

ひと夏の日常。

描写が美しい。
どちらの心にも刻まれるひと夏の思い出。
それがひと夏の思い出だから別れが切ない。その感情を受け入れてくれる家族の大切さ。

暖炉の前のラストカットは我々視聴者にも印象
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

色や構図を含めた映像構成と音楽の美しさが素晴らしかった。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.3

冴えない男。優しさ故に冴えない人になってしまったのだろうか。悲しい毎日を飲めなかったコーヒーのせいにでもしようかな。何日ぶりかのコーヒーを飲んだニコは何を考えたんだろうか。

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.2

父親が嫌いでもどこかに愛を感じてるオスカー。そんなオスカーの心の拠り所になるのはハムスターのバフィー。

"クソまみれの人生なら強くなるしかない"

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

映像と音楽の組み合わせが素晴らしかった。
キスによって引き出されたお互いの中にひっそり隠れていた感情。登場人物それぞれの家族の描写、全てがハッピーエンドではないのがグザヴィエ・ドラン監督の作品。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

"ビートルズのいない世界は退屈でつまらない"

なぜ3人だけしかビートルズを知らなかったんだろう。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マルコの望むハッピーエンドにはならない悲しい結末。
すべての人間に明るい未来が溢れますように。

パターソン(2016年製作の映画)

3.2

パンチのきいた妻と、愛犬と過ごすパターソンの物語。心温まる話。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

ミニマリズムな生活。
映画そのものがとてもシンプルな映画だけど好き。

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