藍沢悟さんの映画レビュー・感想・評価

藍沢悟

藍沢悟

映画を観て好き勝手感想投げます。

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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

脚本は割りとメッタメタ(終盤の畳み方のワイルドさが凄まじい)だけど、そんなのがどうでもよくなるくらい満たされた。
それはABBAの歌の良さと、それを歌うキャストがいたからこそ成立していたように思う。
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の知らないところで、消えてゆく人がいる。
とてもショッキングなのに、目を逸らしてはいけないと思った。
観終えた後の余韻をどこかで知っているな、と記憶を辿ってみたら、『レヴェナント』を観た後の余韻と
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

5.0

冒頭の朗読シーンから引き込まれた。
桜の木の下で立ち尽くす初海の表情が忘れられない。
彼女の時間はあそこからずっと動けなかったんだろうなと思うと切なくて、でも人を亡くした後の喪失感ってこういうものだと
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海を駆ける(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

淡々と映し出されるインドネシアの人々の生活と、海からやってきた異質な男、ラウの対比が凄く好きだった。
日常生活に溶け込む異質な存在。

ラウの正体なんて結局分からない。
「なんで?どうして?」の疑問に
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.0

所々笑えるシーンがあるのに、ラストが近づくにつれて段々と笑えなくなってくる。
終盤は体温が下がる気持ちになったし、ただの娯楽作品として扱うべきではないな。と思った。
スターリンが死んだ後、こんなにも色
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無限の住人(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『検察側の罪人』で木村拓哉が気になったので。

これこそ、私が観たかったチャンバラ映画だ!と思えるくらい、とても楽しかった。
キレッキレのアクションシーンの連続に目を奪われっぱなしだった。
斬って、斬
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

普段は洋画ばかり観てしまう人間だが、この映画は凄く良かったよ。
邦画で久しぶりに「面白かった」と素直に感想が言えて嬉しい。

僕の場合、監督を知っていたから観に行こうって思って映画館に足を運んだタイプ
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.0

ある結婚式の舞台裏で奔走する人達。
彼らはそれぞれが問題を抱えていて、でも仕事はこなさなくちゃいけない。

ギリギリを攻めるギャグセンスは相変わらずキレッキレだったものの、いまいちハマれなかったかな。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前評判以上に面白かった!
私はあまり映画で笑うことがない人間だけど、これは沢山笑った。
皆んなで笑いながら観たあの時間は多分これから先もずっと記憶に残るだろうな。
中盤からの種明かしには驚いたし、沢山
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと心待ちにしていた最新作、シリーズの中で、紛れもなく傑作だ……!!
アクションシーンは勿論のこと、イーサン・ハントと、彼を取り巻く人間関係の描き方が素晴らしく、後半はずっと泣いていた。
展開がシリ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

学生の時にしかなかった時間や輝きを余す所なく映し出したこの映画の瑞々しさにやられた。

子供でも大人でもない。
どちらにも当てはまらないレディ・バードを観て、一緒になって笑ったり、モヤモヤしたり、怒っ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

メキシコで何が起こっているのか。
冒頭のシーンのおぞましさに、開始早々精神をやられた。
壁の中から出てくる遺体の数に、爆発音。
吹き飛ばされた建物に誰かの腕。
この映画で描かれているもの=今現在起こっ
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BLEACH(2018年製作の映画)

4.0

どこまでも完璧な漫画実写化作品だと思った。
漫画が原作の映画で、こんなに満足感を覚えたのは久しぶりだ。

死神代行編をこんなにコンパクトに、面白くまとめられるなんて!
原作の良いところの取捨選択が上手
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作よりホラー度がパワーアップしていて、所々本当に怖かった。
最初のシーンはホラー映画としか言えない。
恐竜は本当に格好良いのに!
見せ方が違うと、こんなに恐ろしく見えてしまうんだな〜と素直に感動して
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.0

想像以上に怖くて、震え上がったけど、後半の怒涛の展開で、良い感じの余韻を引きずっている。
びっくり系のホラー映画は久しぶりに観たが、この映画は中でも所々本気で怖くて驚いた。
因みに、私は例の鏡のシーン
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

ミッション・インポッシブルをよりハードに作ったような印象を受けた。
アクションシーンはキレッキレで見応え抜群。
ストーリーの甘さは目立つものの、アクションシーンでとにかく魅せようとしているのが伝わって
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.0

久しぶりにこういう映画観たなー!
とにかく眩しい!

鳥人間コンテストまでのあれやこれと、本番当日の飛行シーン。
土屋太鳳と間宮祥太朗のやり取りは、とにかくテンションで押し切る!の姿勢を貫き通している
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話とは知らないままの鑑賞。
ホットショット部隊のメンバーを好きになればなるほど、ラストが辛くなる。
色々なことが重なって、最悪の事故になってしまったことが凄く悲しかった。
彼らの遺体を見つけたあの瞬
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

ハン・ソロがどんな青年時代を生きて来たのか、チューバッカとどんな形で出逢ったのか、空白の時間を切り取る今作。

ハン・ソロというキャラクターを紐解くには十分すぎるのではないだろうか?
名前の由来が意外
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.0

丁寧に作り上げようとしているのは分かったものの、面白くはない。
見せ場もなく、アクションシーンもまったりしていて何だかな〜と拍子抜け。
あれだけの前振りに対してアクションシーンはこれだけ!?と頭を抱え
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