藍沢さんの映画レビュー・感想・評価

藍沢

藍沢

映画(622)
ドラマ(5)

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

4.0

ブラピ演じるオブライエンが途中で自分の過ちに気づくシーンがあるのだけれど、彼も同じように厳格な父親に育てられたであろうことを考えると悲しくて泣けた。
彼だって子供が生まれた時、良き父であろうとしたはず
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなに完璧な続編映画があったか?いや、ない!!!!!!!!!!と血肉沸き踊る感情に振り回され、後半のブチ上がる展開に圧倒され、拳を突き上げ歓喜したかった……!!
それくらい素晴らしい映画だった……!
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

前作がめちゃくちゃ楽しかったので、今作はどうなるかな〜と思ったら、素晴らしい路線変更!!
前作で「なんで主人公がタイムループできたのか?」の答え合わせ+SFが上手く作用されていた。
こういう続編の作り
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パーフェクション(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

天才チェリストが同じく天才チェリストに出逢って、片方が才能に嫉妬して復讐する話なのかと思ったら二転三転する展開……!!
最初のひっかけにまんまとハマって「えっ!?」と混乱しているうちにあっという間にラ
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.0

ゴッホの抱える孤独、変人と罵られ、絵の評価もされず、それでも描くことをやめなかった彼の長く短い旅路。
自然と触れ合う瞬間の表情を見たら涙が止まらなくなって辛かった。
この映画が歴史に忠実だとも、ゴッホ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画的にはまあ普通に面白くて、続編映画としても良いな〜ってなるぐらいの出来なのに、そこにお芝居が究極に上手い人たちが集まって全力でふざけたりコントやったり生きようとしたりするから最高に決まってるじゃん>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.0

爆発の威力が凄まじすぎて笑っちゃったものの、全体的にギャグに走りたいのかシリアスに走りたいのか分からなさすぎて困惑した箇所が多すぎたのが勿体なかったかな。
マイクが父親と和解する過程は良かったけどね。
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

家族の形って血の繋がりとかそんなんじゃなくて、血が繋がっていてもいなくてもちゃんと家族になれるよねー的なことを言いたかったんだろうが、家族になる前の前提に略奪愛があるのは違うだろと言いたい。
後いい加
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真実(2019年製作の映画)

3.0

出てくる人が皆んな(おそらく)本音を言ってないのだが、でも家族だから皆んなが皆んな本音を全部ぶちまけてるのか?と言われれば100%そうではないわけで。
本音が見えて初めて変わるものもあれば、変わらない
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

『ウトヤ島、7月22日』を観てから、銃声が大きめの映画を観るのが厳しくなってしまったので、今作はそれ以来のきつい映画だった。
凄まじい映画だった……。
そこに英雄なんて誰もいない。
画面に映し出される
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

2.0

想像以上にハードなストーリーで後半辛かった。
これはもしかして『グリーンブック』と同じようなポジションにいるのではないか?と思った。
迫害された側が虐殺されるのを隅々まで映しておきながら、最後は手を取
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.0

なんて人間くさい死神……!!
それをブラピがやっているから、余計に良いなあと思う。

個人的にはコーヒーショップの青年が気の毒でしょうがないと思う。
スーザンはきっとあの青年をこれから時間をかけて愛し
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バベル(2006年製作の映画)

5.0

ひとつの銃弾から国を超えて繋がる人と人。
コミュニケーションが上手く取れずにもどかしさを覚える彼らは、ちょっとずつすれ違って、やがて元の生活へと戻ってゆく。
以前とは違う、良くも悪くも新しい道へ。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

長すぎて目が回ったけど、笑いすぎてめっちゃ疲れた!
ドラッグセックスドラッグセックス!!
3時間もあるのに!!!!!
本当にそれしか頭にない連中しか映っていない!!!!!
この映画を面白いとは思わない
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.0

田舎の描写が地獄すぎて『サマーウォーズ』でも観てるのかと思ったが、夏帆演じる砂田が実家や田舎のあれやこれに疑問符投げつけて常に怒っていたところが唯一の救いだった。
だっせえな!と笑い泣きする砂田。そう
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

いい映画だった……!!
皆んな音楽を心から愛する人しか居なくて、心地良くて、ずっと観ていたかったなあ……!!
音楽と向き合う人達の真っ直ぐさや情熱にやられてずっと泣いていた。
あそこが彼らにとってひと
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直主演2人の恋愛関係のグダグダっぷりが良くも悪くもカーティスっぽくて笑ってしまったのだが、途中のサプライズで頭真っ白になって涙が止まらなかった。
凄く本人に似ていて、その後のストーリーが頭に入らない
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

映画館で観て良かった……!!
誰がなんと言おうと、好きなことを仕事にできることの素晴らしさを真っ直ぐカメラに収めた映画だったな。
好きなことに全力な彼を観て、私も好きなことを全力でやろうと思う。

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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

4.0

タイトルが出るまでの流れが完璧すぎて震えた。
こんなにバキバキに格好良い演出あるか?
賛否両論あるらしいが、個人的にはととっっっっても好きな映画。

ジャッキー・コーガンが黙々と仕事をこなしながらも苦
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

ティーナが自分が何者なのか辿る中で様々なことが発覚するのだが、同じ生き物であれば共生できるのか?といえば、そういうわけでもない。
ティーナはヴォーレと出逢って自分を見つけたけど、同時に自分の立ち位置を
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

「昔仲良かった友達と大人になっても友達でいられるのだろうか?本当に?」
そんな幼い頃の問いかけに対するアンサーがこの映画。
昔を辿りながら自分と向き合い、前へ一歩踏み出す力が何にも負けないことを、私達
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

ラグビーW杯、南アフリカが優勝ということで、それに乗っかって再鑑賞。
もう10年前の映画になるのか〜。
時の流れは早い。

スポーツが境目を溶かすあの瞬間が素晴らしい。
私は試合のシーンも大好きだが、
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

泥臭いジョン・ウィックパラベラムって感じで面白かったよ!
アクションも結構頑張ってたし、何より最新技術を目の当たりにできたのが良かったかな。
後毒親からの解放っていうテーマもあったりして、意外とちゃん
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それぞれの空に(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ティム・ロビンスが出てるということで鑑賞。

3人が一緒の時間を過ごして、距離を縮めていくところが凄く良かったが、ラストが微妙過ぎて勿体なかった。
退役して家に戻った結果、居場所が無いことを目の当たり
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.0

ワンハリに慣れすぎて、タランティーノ監督の映画ってこういうテンションなの忘れてた!って唖然としてしまったのだが、結論を言うととても面白かった……!
ブラピがメインに見せかけて、そんなこともないため、拍
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

凄く面白くなかったし、くそだせえ脚本で眠かった。
まさか『天気の子』と同じような演出がここでも出てくるとは思わなかった。
もう空の上で手を繋いでぐるぐる落下するタイミングで主題歌流すのやめない?
20
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この街は嫌だと言いながらも離れられない人達が、最低限の暮らしをしようとしていただけなのに。
どんだけクソみたいな日々でも、微かな幸せを感じて笑い合えていたはずなのに。
殺人の動機とか、そんなの突き詰め
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.0

ホラー映画だと思ってビクビクしながら観てたら着地点そこなんだ!?!?って色々吃驚したけど、やっぱり辛かった。
真実が紐解かれた時の絶望感が凄まじい。
何かやれたんじゃないか、もっと上手くいったのではな
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

安全牌よりも、新しい可能性を選び取る勇気。
ビリーがあの時、あの場所で、大学進学するという未来を蹴り飛ばして、野球を選択したことのアンサーがラストだと思う。
今にも涙が溢れそうな、ブラピの横顔が愛おし
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.0

前半は割りとグロテスクで『プライベート・ライアン』のように人がどんどん死に、体が損壊する。
なかなかハードな描写が続き、1時間かけて着実に土台を作っていくところがただのゾンビ映画と言えない。
そこに良
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スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.0

激渋西部劇でじっくり結末まで見届けてしまった……。
こんなに静かにずっしり来る西部劇初めて観たよ……。

例えば誰かの英雄だったとしても自分は孤独で何者にもなれないと絶望していたり、街を守る保安官だっ
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