RYUPさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

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公開前から話題に尽きぬ数多くの実写化についての「やれやれだぜ」
逆風の中、遂に公開した問題作。
結果的に作品はなんとか楽しめたが、
傑作である漫画『ジョジョの奇妙な冒険』と比べると”酷”。
当然今
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

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ごった返す群衆、未舗装の道、連なるトタン屋根…
作品全体から迸るエネルギー。
この”生きる”という生命力はどこから生まれるのだろうか?

主演の少女ブランカ、
ギター弾きのピーター以下主要キャ
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

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往年のクラシカルモンスター達が今ここに復活。「Dark Universe」プロジェクトが始動!
豪華キャストを迎え、自社の安定したコンテンツを現代版に蘇らさせた新たな冒険譚の幕開け。
しかしこれだ
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

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不気味なOPシーンとBGM。
滑出しは傑作の予感。
道中はゾンビ=パンデミック、走るゾンビ、脱出を試みる人々のサバイバル…
と、最近の主流を行く「ゾンビ映画」
中々に斬新で哲学的なEDが物語を引き締
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

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敵が”金”をとことん欲してエネルギー源にしている辺りが現代の金に溺れた資本主義社会を皮肉し、仲間5人を異なる人種に置いて人種ボーダーレスを提唱する。
色々と”大人ナイズ”されたヒーロー戦隊。
公開と
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ハートストーン(2016年製作の映画)

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無慈悲に扱われる釣りあげられた醜いカサゴは他人と異なる存在の自分。
何処となく閉塞的な漁村の空気と
胸が詰まる思春期像。
友情、恋、嫉妬、好奇、憤慨、失望、軋轢。
”青春”よりも更に一歩手前。
少年
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銀魂(2017年製作の映画)

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いやー
笑いに笑った福田色全開の『銀魂』ワールド。
思えば『◯ビルマン』『スペースバトルシップ◯マト』等、アニメや漫画の実写化の暗雲低迷な作品の数々。
”映画”としての質はともかく楽しめるとい
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ライフ(2017年製作の映画)

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未知の生物との遭遇…
新たな生命の誕生と誕生…
襲う事に理由は無い”本能”と言う恐怖…
この物語はウッチャンもBスティラーも出て来ない『ライフ』

ISSのディテールや綿密な設定は評価したい
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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帰って来ました
『ふとめのジョナサン』(前作比)
交わしてしまった”血の誓印”の鎖。
引退したいがさせて貰えないこの悲哀。
繰り返す復讐と報復の負のスパイラル。
結果手にするのは平穏では無く
”世界
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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何人倒したかでは無く何人救ったか。
知られざる真の英雄の物語。
凄惨な戦場の描写を見せる事により、デズモンドの行動が如何に過酷で困難であったのかを僕達は理解する。
巷で”たるい”と言われがちな
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

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時折インサートされる当時の映像も然り、
ひとつのドキュメンタリーを観ているかの様な緊張感。
これは2013年4月15日世界が震撼した実際の事件の記録でもある。

監督PバーグとMウォールバーグ
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

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韓国本国にて
にわか囁かれる ”韓国ノワール”への心離れ。
国民も殺人や復讐を描く事への倦怠感が加速しているらしい。

しかし今作はそんな頭打ちの背景を
ある意味新たな手口で映し出すノワール。
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コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝(2016年製作の映画)

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エディ・ポン、ラウ・チンワン、ルイス・クー、ウー・ジン。
香港映画の顔とも言うべきゴールデンアクターズが善と悪に分かれて揃い踏み!

勧善懲悪をベースに小さき正義が腐敗権力に立ち向かう姿は万国共通、
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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「大体ねぇ 火葬場や斎場って聞くだけでね、なんか背筋がすぅーーーって冷たくなるんですがねぇ そこに運び込まれてくる身元も分からない外傷無しの美しい女性の死体… なんかやだなぁぁ 雰囲気から怖いんだよ
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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息子に掛かる母の愛。
”男子”である自分自身も思春期に経験した
この”ウザさ”の共感。
当時、監督自身に影響を与えた立場も主張も変わりつつある”強き女性達”。
『人生はビギナーズ』では父を、
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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名作『シェーン』の断片を軸としたヒーローの終幕と生き様の物語。
西部劇、ロードムービー、父と子の群像。
今作に根付いているのは懐かしき良きアメリカの精神。

元よりあれだけの世界観を演出して来た
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

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人々の想いに反し
一向に無くならないテロや戦争、
発展の歪みの格差に日々抗えない普通の人々。
そんな鬱屈が国や政府に届く事は無く、
皆の想いは”ヒーロー”の誕生を待ち望む。

監督自身の幼少期に目に
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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感想の中に「置いてけぼりになった」とか「話が荒い、破綻してる」と目にするけど、ノリが合うか合わないか別として良くできた大人の為の”絵本”だと思えば納得。
自身は『マインド・ゲーム』も好きだし
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帝一の國(2017年製作の映画)

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原作漫画も未読で黄色い声援が飛び交う完全女子対象の作品だと思っていたのだが
こりゃヤラれた。
非某男性アイドル事務所のキャスティングで大入りの今作。
これはある意味業界にも一石投じたのでは?
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メッセージ(2016年製作の映画)

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今年、
イチSF映画がなぜオスカーの候補に挙がったのか?
今作を観るとその意図が明確に理解出来る。

正体も目的も不明の異星人が地球に接触するというある種の有事に対して人々が取る行動。
それ
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スプリット(2017年製作の映画)

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『シックス・センス』等で
一躍”天才”や”鬼才”の名をほしいままにしたM.N.シャマラン。
一時期の低迷期を乗り越え、前作『ヴィジット』に続きこの怪作を世に送り出す。

通常以上に「ネタバレ厳禁」の臭
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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”タレンタイム”というパフォーマンスコンクールを巡る青春の葛藤と軋轢。
宗教や民族の問題に翻弄される若者達。
ベースは恋物語だがマレーシアの社会問題も背負っている。
主題となる二つの物語は
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

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主演は盟友ホウ・シャオシェン&後の妻でもあるツァイ・チン。
Eヤンファミリーが描く悲哀。

現実を見据える女と過去に捉われる男。
一人は上を見上げ、一人は下を俯く。
見ている先が異なる幼馴染
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タンジェリン(2015年製作の映画)

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そうだと言われても疑いを持たない
”ドキュメンタリー”の様な仕上がり。
トランスジェンダーの娼婦達を演じる女優等も実際に性同一性障害と向き合い生きている。
セレブの街L.Aの裏側に生きる
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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冒頭。
家族の喪失から始まったVOL.1に対し
仲間との結束力から始まるVOL.2。
続編としても見事な滑り出し。
監督Jガン。
今作も全編通して自身の家族の記憶の象徴でもあるのであろう80sの息吹
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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これだけメガホン手にしてくると
作品の出来に関して浮き沈み有れど
とにかく”ブレない” Wアレン。
今作もシニカルとユーモア、甘美と残酷、セレブとギャング、夢と現実…
この対極。
軸は恋が
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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自身を嘆く拗らせ女子高生のもがく姿に泣笑い。
自らを知り人生を知り、
少しづつ大人の階段を上るネイディーン。
亡き父、教師、クラスメート、兄。
彼等は多くを語らないが、
「君はイケてなくなんかないよ
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

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バイオレンスやハードボイルドが
ピタリとハマる70sを舞台にアウトローなヤツらが撃ちまくるバトルロワイアル。
”ワンシチュエーション”の中で
Sコプリー、Cマーフィー、Aハマー、Sライリー、峰
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

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2010年4月20日
実際に起こった最大級の原油流出事故。
これは「実話」である。
冒頭。これからの悲劇を暗示するかの様な演出の数々…
爆発、火災、失われる命。
数多の”災害”を描く映画の
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

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ドニー・イェンのカリスマが
本家イップ・マンのカリスマを超えたんじゃない?
この瞬間を見逃すな!

戦後からの好景気に沸き立つ『香港』とは対照的に静観の様、
何処となく不器用に生きるしかないイップ・
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グレートウォール(2016年製作の映画)

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製作費1億5000万ドル!
業界を牛耳るハリウッドに対抗心を燃やす中国資本がそのハリウッドと手を結び製作されたスペクタクルファンタジーアクション。
中国の映画への意欲を感じせざるを得ないこのスケール
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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実に王道で普遍なテーマは納得なのだが、
アプローチが極端且つ曖昧過ぎる気がする…
ラストの転調までの違和感。
こりゃ美談一声では終われない。
反物欲主義。
大自然の中で生きる中、火は石で起
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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かつて大金を持ち逃げしたレントンは20年振りにエディンバラに、仲間の元に帰って来る…
同時に自身の青春の代名詞だった今作。
幕が上がると俺の心もここに帰って来た。

正直前作よりも受ける衝撃は
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ハードコア(2015年製作の映画)

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一人称と言えば
自分は『エンター・ザ・ボイド』を思い出すが、こちらはより過激に描かれるバイオレンスアクション。
ステージクリア、ミッションクリア形式はゲームその物の臨場感。
しかし我々が目の前で体感
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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天から人生を照らす光は燦々と輝く太陽の陽光だけとは限らない。
静寂を深々と照らす月明りも存在する。
光が示すこの愛は夜という比喩的裏舞台を照らす静かな月明り。

リトル、シャロン、ブラック
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

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久々に笑って泣いた。
子供向け?と侮るべからず!
1966年コスプレバットマンを筆頭に
数々の小ネタを積み重ねた後に完成した普遍的な感動。
新旧バットマン、DCコミック、WBファンも 拍手喝
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