iさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

1.9

ワンカットで臨場感出したいんだろうけど、ワンカメラでは無理があり、銃声のみで伝わる恐怖はたかがしれてる。鑑賞中何度かイラっとさせられ、こんなテロがあったのか、で終わってしまった。

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

一見地味だけど、ムダなくシンプルに、フッと笑いも織り交ぜ、家族よりも仕事優先だった男の心情をゆっくり観せていくうまさ。動きの一つ一つに味がある。アンディ・ガルシアまた太ったな、、

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

中盤までダルいが後半動き出してからいい感じ。アナケンとブレイク・ライヴラリーの共演意外と良かった。ブレイク・ライヴラリーが出るだけで画面華やかでいいし、綺麗な彼女だけでない姿も新鮮。

僕の彼女は魔法使い(2019年製作の映画)

1.5

チケット投げ売りされてて清水富美加観たさでつい。テーマは愛だけど、クソつまらん。清水富美加の恋人役は戦隊モノでもやってたのかな系の演技でうまかった。エンドロールの歌が不気味すぎて、どんより。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

最初と最後は目が釘づけ。題材や映像はいいのに、コレってゆう面白さがなく残念で惜しい限り。映像美や世界観が好みに合えばそこそこ楽しめる。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

もっと緊迫したハラハラ感を期待してたから、所々退屈に感じてしまった。スリラーとしては違った方向への展開で楽しめる人は多そう。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

軽やかで、すべてにバランスがいい。2ヶ月間のツアーでの2人の友情物語。ガサツな用心棒役ヴィゴ・モーテンセンが見事。劇中の手紙は、その後1年間のツアーに再び出た時に67通書かれたものを使ったと監督が話し>>続きを読む

洗骨(2018年製作の映画)

3.0

洗骨なる風習を知れたし、つながれていく命の重さも良く出ていたが、狙いすぎな所が結構あって今ひとつ。水崎綾女はかなり役作りしたと思われ、妊婦さんぽい肩や二の腕のムッチリ感や歩き方などとても良かった。

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.0

じいちゃんの家いつも玄関開けっ放し!ストーリーはあってないようなものだけど、猫可愛いからOK。タマの本名ベーコンって、、

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.3

制服の魔力。実話らしいけど、こんなにうまく騙されるものかな。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.0

ロビン・ウィリアムズならもっとハートフルな感じになったのかなと妄想。

ティーチイン付き上映会
監督、野村訓市 登壇

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.8

ちょっと長くて小ネタに飽きてしまったけど、エンドロールの歌で盛り返した。千葉では有名なジャガーさんとか関東の人でないと分からないだろうな。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.0

混雑を避けるため、ガラガラの吹替版へ(観客8人)。アリータの顔がなぁ。他のメカも好みじゃない。上白石萌音をはじめ、他の吹き替えキャストも良くて観やすかった。

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.0

題名どおり、山道走りまくりで大変そうだった。盛り上がりに欠ける。

半世界(2018年製作の映画)

2.3

遠回りな家族の話し。稲垣吾郎が炭焼き職人に見えないのは仕方ないか。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.3

この監督にしては分かりやすい。ウサ子をギュッ、で監督らしさチラ出。衣装に目が慣れると眠気がきた。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.3

人種差別を美しい画で表現できるのは、この監督ならでは。監督がこだわった2:1の画面サイズが私にはしっくりこなかった。

トークショー
監督(初来日)、コムアイ 登壇

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.7

この人が犯人かも?、と思わせるための宿泊客の各エピソードが浅くて冷める。謎解きとゆうよりもホテルマンの話しみたいだった。

BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

2.9

ゴクドルズ可愛い。ヤクザの男の子も良かった。歌もアクションもいい。けど、これ東映じゃないとこが作ったらもっとハジけて笑えて面白くなったんじゃないかな。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

公開記念トークショー
脚本家、プロデューサー、監督 登壇

アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

前半安っぽく単調でガッカリしたが、陸に上がってからラストまで盛り返しホッとした。ただ敵が弱くて魅力ないのが痛い。全体に思ってたのと違い、メカっぽいとゆうかデル・トロっぽいとゆうか。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.9

特に前半皆わざとヘタクソに演技指導されてるのかと思うくらい。長回しも緊迫感なく、12人もいらない。さっさと逝っちゃいなと何度も思った。詐欺的宣伝のうまさはお見事。

赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

1.8

メリハリある間ならいいが、ムダに間が長すぎてつらい。画面も暗いが、話しも暗い。永瀬もイマイチはまらず、佐藤浩市と夏川結衣に助けられた感ある。闇の描き方の感覚が合わなかった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

眉間のしわバトル。香川照之に野村萬斎をぶつけたのは良かった。豪華な俳優陣を使ったスペシャルドラマ風だけど、日本の会社体質をうまく見せて面白かった。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.8

前作観ていないとラストの良さも半減してしまう。メリル・ストリープが出た途端に彼女が全部持って行ってしまう凄さ。曲もイマイチでノレないまま終了。

愛と銃弾(2017年製作の映画)

3.0

長すぎ!イタリア映画祭で見逃しやっと観れたのに途中ダレる。ダークなミュージカルで雰囲気はいいのに長すぎて残念な感じ。

西遊記 女人国の戦い(2018年製作の映画)

3.0

クライマックスの戦い場面が長めで良かった。三蔵法師と女人国の国王は実生活では結婚してて美男美女カップルですな。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

2.7

演者の力量に頼りきった感じ。グレン・クローズの演技は満点だけど、妻の心情も今ひとつ描ききれてないような。家だったら早送りしそうな退屈手前ってとこ。

ジュリアン(2017年製作の映画)

1.5

おフランスの感性合わず。特に終盤、しつこくて、苦行に近い。

サスペリア(2018年製作の映画)

1.9

長い、つまらない、怖くもない。昔の『サスペリア』は音も素晴らしかったけど、これは音もダメ。サスペリアの名前だけ借りた別物。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

キャスティングの妙。チワワ役の吉田詩織が素晴らしい。ふわふわその場だけで生きてるような空気感は良く出ていたけど、それだけで終わったような。成田凌は窪塚洋介の代わりになれそう。

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

2.9

途方もないお人好しで美味しい明太子作りに試行錯誤する主人公と、その周りの人達のハートフルな話し。明太子が釜山のお惣菜が元とは知らなかった。先生役の吉本実憂と富田靖子が光ってた。

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

2.8

単純にイケメン見たさで。舞台や戦隊系の雰囲気、殺陣も綺麗だけど、これといっておもしろみはなく、ただ雰囲気を楽しむ感じで終わった。三日月役の人、野村萬斎とダブる。