あの頃が一番楽しかったとかいう大人じゃなくて今が人生のピークって言い続けられる大人でありたい。
お店が閉店するからってお店に行こうとするのは｢情｣超えて｢同情｣ってのはすごく考えされられるセリフ。でもそのセリフに対して夏目が言った｢ふっと無くなると寂しいって思う人きっといると思うな｣っていうのも>>続きを読む
何か重いものを抱えている訳じゃないけど日常の些細なことからいろんなモヤモヤを自分で生み出して勝手に悩んで。そんな日常だったからこそ観ようと思った作品。明確なアンサーも詳細な説明もないこの感じが好き。
夜中にテレビをつけたらやっていたので視聴。そうか、もうこんな青春がやってくることは無いのかとしみじみ感じた大学4年の夏。
人生なんのために生きるかなんだよな。
人それぞれ幸せの形はちがうけど、自分にとって大切なもの、ことはなんなのか。ありきたりな問いのようで忘れがちなこのことを心に留めて生きていきたいと強く感じた。就職を>>続きを読む
伊坂幸太郎っぽさを要所要所に感じた作品。一真みたいな生き方が出来る人間に憧れる自分がいる。でも何も考えてなさそうな一真の結婚に踏みきる覚悟の持ち方とかかっこいいんだよなぁ。ほんとずるい、ずるすぎる。佐>>続きを読む
黒人だからという理由で被る理不尽に対して我慢をして何も気にしてない素振りを見せるドクの本当の強さがかっこよかった。
警官に馬鹿にされて殴ったトニーに言った｢暴力は負けだ。品位を保つことが勝利をもたらす>>続きを読む
圧倒的！どうやって撮ったのか、このカメラワーク凄すぎ！とかあるけどそんなことも劇中は気にさせないほどの迫力と緊迫感。素晴らしかった。
寅さんファンとしては待ちに待った新作公開。小さい頃から父親と一緒に家で見ていた｢男はつらいよ｣の新作を大学生になって劇場で見られることになるとは。公開前からずっと楽しみにしていた僕は生まれて初めて公開>>続きを読む
うまく理解できなかった
でも菅田将暉と趣里の演技はさすが
いつか分かるといいな
最後は意外な展開
ただ、全体的なストーリーの流れはあまり新しさはないかなと
豪華キャスト陣
いいお話だったけど最後のCMみたいなシーンはいらないかな
「その魅力の本質を知っても憧れ続けることが出来るのであれば」
映画の至る所で出てくるふとしたセリフ
ふとしたつぶやきだとしても深く考えさせられるものがたくさんあった。
息子に対して明るく振る舞い続けたグイドに胸が熱くなった。
映画をしめるラストシーンも見事。
割と期待して観に行ったけどその期待以上の作品だった。
人生において本当に大切なことは何か。
何もしないことをすること。馬鹿げているかもしれないけどこれこそ人生を豊かにする大切なことなのかも。
今年見た>>続きを読む
