なつさんの映画レビュー・感想・評価

なつ

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ひろしま(1953年製作の映画)

4.5

今年観ないとだめだと思い遂に観た。

私たちからすれば「たった8年後に作られた映画」という印象だったが、実際の8年という月日は当事者にとって風化していくことを恐れる時期だったんだと思う。「絶対に忘れさ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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サスペンスだと思っていたが裁判映画だった。
確実な証拠はなく曖昧な物的証拠と不確実な状況証拠、そして空想も交えて進む裁判の恐ろしさ。でもこんな裁判現実にはごまんとあるんだろうな。まさに解剖。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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懐かしい。
黒尾サイドの気持ち感じられて良かったなー。そんな顔してたんだ。
ポジション同士でバチバチしてるのもいいよね。
山口頑張ってるの見ると泣いてしまう。久しぶりに原作を読み返したくなった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

これこれ!
キングスマン1を初めて観た時のワクワク感あった 少しベタだけどそれがいい
クソ忙しい年度末にポップコーン抱えてリフレッシュできるハッピーユーモアムービー出してくれてありがとう
カヴィル氏美
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

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イヤーーーーッ!
残穢じゃん!
なんも悪くない系じゃん!
ヴァチカンのエクソシスト呼んで!!

(ストレンジャーズの監督か!)

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中学の頃から読んでいる瀬尾まいこさんの優しさにはいつもほっとする。

病気のランク付けのくだりは自分もしていないかと反省する部分だった。
「夜についてのメモ」で自然と涙が溢れてきた。
松村北斗さんはす
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すーごくいい!
冒頭の二〇三高地ラストの杉元の表情でもう泣いてしまった。気迫に満ち溢れているけど何かが抜け落ちているような顔をしていて、これは杉元が失ったものを取り戻していく話なんだという説得力が感じ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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和田!?

「歌」が重要な原作だったので実写化によりそこの解像度爆上がりしたのがすごく良かった。聡実くんの歌声には思わずウルッときてしまうし狂児の裏声は終始気持ち悪いです。
待って和田!?

演出の間
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

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アニメーションすっごい
懐かしの絵本モチーフにふふふとなった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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止まっているようで絶えず進み続ける毎日。静けさが美しい映画だった。ZEN MOVIEと呼ばれるのも納得。

役所広司さん演ずる平山が空を見上げるシーン、図らずも「すばらしき世界」の三上のことも思い出さ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

トットちゃんの空想シーンののびやかさに思わず涙が溢れる(その後もずっと泣くが…)。
子どもはいつだって笑って満腹でなければいけないよ。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

水木……
思いがけず正統派ホラー
水木……
思いがけずアクションムービー
水木……
水木…………

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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京都旅行編に色々な回をうまくミックスしてある劇場版。
実写のシロさんなんでこんなに可愛いんだ……西島マジック………。原作でケンジがひとりの年越しをしたのが寂しかったので映画で改変されてちょっと嬉しかっ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

金ロー本編ノーカット。

冒頭6分で感動しちゃった。ディズニーってすごいな

カジモドの涙全てに胸を締め付けられるし自分の行動をもう一度見つめ直すきっかけになった。音楽最高

正欲(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「いなくならないから」が真ん中に刺さりすぎて動けねえよ

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

泣きすぎて頭が痛い。

純愛ストーリーだけどいじめ描写が辛すぎて加害者への同情が無。
中国の社会構造に改めて衝撃を受ける。とはいえいじめ加害者を生む理由の一端はどの国にも変わらずあると思う。子どもに近
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

-

正直者なのでグッディとビリーに夢中

デンゼル・ワシントン、ずっとかっこいいな…

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

終わってしまった…。

今作も最高のアクションを見せてくれるだけでなく要所要所で美しい画面がバッと表れるのがいい。冒頭の砂漠良かった。

今回の最高はやっぱりドニー・イェン演ずるケイン。なんでそんなに
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作で汐路が父の死の責任を負わされそうになった瞬間周囲が全員「違う!」と叫ぶシーンが大好きなんですが、映画も良かった。原菜乃華さんはこれからも素敵な役をたくさん演じていってほしい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

2時間半を全く感じさせない面白さ!観終わってすぐ冒頭に戻りました。

爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ(2023年製作の映画)

4.0

え、ED流れた瞬間昔の記憶が濁流の様に溢れてきて号泣してしまった………。

あまりに当時のアバレンジャーすぎる。それが良くも悪くも働いてるけどニチアサの20年後としてはパーフェクトなのでは。改めてやっ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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面白かった!
人体がありえない方向にバキバキ動くのが苦手なので悪魔系をほとんど見てこなかったのだけど見てよかった。
祓魔師をラッセルクロウでいこうと決めた人にお礼言いたい。ダニエルゼヴァット(ゾヴァッ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

友人は宮崎駿監督のこれまでの歩みを理解しているので感極まっていたが私はいくつかの作品に触れているだけなのでその立場の感想。

原作から取り出した核を軸に映画を作り出しているので「原作:宮崎駿」には納得
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

-

DCに明るくないけど満足感高い!
マルチバースの説明も面白かった。バットマンカッコ良すぎるよ。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ウーーーッ最高
闇の自分が出てくる展開は大好き。


アニメーションの可能性をどこまでも感じさせてくれる作品。1作目が大好きだったけど今回も最初から最後までずーっと面白かった。もう今回は「アニメ映画」
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【最後に蛇足】
楽しみにしていた一方、子どもに近い職のため予告編で観るのが怖くなっていた。
この映画を真っ直ぐ捉えようとするには自分の職業が邪魔をしてくるなと思った。だけど映画自体が各々の視点で展開し
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ドラマ版から相変わらず露伴の衣装スタイリングが良い!
若露伴のピュアさに驚くがこれは露伴自身の回想なので本人の中で瑞々しい思い出にもなっているんだろうなと感じることができた。将来は高校生男子を追いかけ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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登場人物が予告編の10倍は元気いっぱいで大変によかった。私は登場人物が元気いっぱいな映画が大好きです。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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paraviレンタルチケット利用。
途中から心臓がバクバクしてしまい駄目だった。いつかもう一度観る。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が独りごちる「嫌なこと言うならもっと嫌なやつでいてほしかった」という旨の台詞がとても苦しかった。優しすぎる故にそのことが全ての登場人物を苦しめていて、麦戸は遠ざけ白城は眼を瞑ることを選んだ。>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

三部作として完璧。
それぞれのあり方、愛の形、自分と他者を見つめることの大切さがGOTGらしい形で表されていた。笑って泣けて最後には空が綺麗に見えそうな映画。サイコー!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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マリオカートしか経験がなくても超エキサイティングだったのでマリオ熟練者は無事だろうか

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

面白い!観てよかった。
全キャラクターが魅力的で、困難を乗り越える明快なストーリーがとても合っていた。恐らく原作好きはニヤリとする要素がふんだんに散りばめられているであろうことも感じられたし、映画館で
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