レオさんの映画レビュー・感想・評価

レオ

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女神の継承(2021年製作の映画)

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povとモキュメンタリーどちらも苦手なのでキツかった。内容は悪くないが好きなシーンとかは無かった
もう詰みで〜すってシーンがめちゃくちゃある
これ編集されてるから誰かがあの状況から全てのカメラを回収し
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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たぶんこの監督、めちゃくちゃ男のこと嫌いなんだと思う

アダムとイヴから始まった生命が繰り返し生まれ、死に、また生まれるという行為。
それを何度も何度も人類は重ねていてそのたびにより良いものが生まれた
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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森川葵の圧倒的演技力
ガラス張りの部屋→舞台に移り変わる演出のところで森川葵の言い回しが段々と舞台寄りになっていくのがすごかった
原作未読だけど、映像として見て良さがあったのはここくらいな気がする

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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正統続編
過去のゴーストバスターズが揃うところ本当にスーパーヒーローみたいで最高だった
それぞれのキャラクターも立っててよかった
フィンくんお兄ちゃん〜

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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これまでのシリーズっぽい会話の応酬やそれに合うようなキャラクターだけど、女性がやると下品で見てられないんだよな
男性なら許すとかじゃなくて、1・2のアイツらがどうしようもなくダメなヤツらで仕方ないなあ
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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全シリーズ見ようと思ってまず久しぶりに一作目を見た
小さい頃から何故かこれを繰り返して見てた事を思い出して懐かしかった

ラッダーランド/呪われたマイホーム(2011年製作の映画)

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タイホラー
話としては普通。霊の根本的な話が一切ないから普通にヒヤヒヤするシーンとか見るだけって感じ。考える事が無いから気楽っちゃ気楽
子供の描いた絵を真ん中から縦に破り、その隙間から顔面破壊キッズを
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

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最近のドラえもんの中では一番好きかも
オチはこうだろうな〜と分かっててものび太とドラえもんの声で「君は心があるんだ」「ダメなところもあるけどこれが僕なんだ」「大切な友達だ」と言われると泣いてしまう
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パレード(2024年製作の映画)

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良くも悪くもまとまっている
途中から嫌いな俳優が出てきたからもうそっからあんま見てない

Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

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殺人という選択が自分の中に存在しててそれをこんなに簡単に選べるのなら若い頃から色々やってそうだなと思った

危険な遊び(1993年製作の映画)

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クソガキの話
そんなんだから愛されねえんだろ

直接的な映像は無いが犬が傷つく気をつけろ

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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もっとスピード感のある追いかけっこみたいなのを想像してたから、こういう風にねっとりリアルに寄せてくるんだ〜って思った
結局何を伝えたかったのか分からない
ネリは外国の海でぱちゃぱちゃするんだろうか
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呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

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悪魔崇拝カルトもの
結構好きだった
最後のシーンお肉食べさせてあげるところ爆笑しちゃった
偉大なる方の息子に自分の肉を与える事ができるとかめちゃくちゃ名誉やん。子育て頑張っていこう!!!!!

ある男(2022年製作の映画)

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ある男についての人生をなぞるようにすすむけど意外と淡々とすすむ。内容は重めだが見せ方がスッキリしてるからかもしれん
メインではない人たちがうっすら性格悪いのがまた不安を煽るというか、イライラするという
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

映像と音楽がめちゃくちゃいい
全部完全に覚えてる訳じゃないが、作中で彼女が言ってた言葉
「美しいだけがじゃないのが湿地で自然の淘汰や死そのものが環境に組み込まれている」
「自然の中に善悪の区別はない」
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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ジョークはイギリス節がきいてて面白かった
ロシアの毒ガス

何を信じるか自分で考えろ、されるがまま言われるがままに自分の生き方を決めるなって事ね〜おっけ〜

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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何も考えずに見れて楽し〜
最初の方の亜麻仁油のくだりでなんでかすげー笑っちゃった
鹿の子、ITの子
脳みそ犬ラブリー過ぎる

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

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実話ベースだから淡々とすすむけどそれがリアルっぽくて良かった
幽霊の登場の仕方がどれも好き
ジャンプスケア気味だがギャグになってない

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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王道エクソシストもの
無駄な流れがないし登場人物にバカがいないからストレス無く見れる
見習いエクソシストくん大好きになっちゃった。この師弟関係であと199箇所全部回ってください

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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アリ・アスターの卒業制作らしい
家族故の認知のズレや葛藤は構図としてグロいけど、アリ・アスターの良さって幾重にも散りばめられた意味のあるアイテムとかセリフだと思ってるからそういう意味では刺さらなかった
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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教訓の為に語られる話の中の主人公って感じだった
〜って男がいたんだよ、ってオチでそれを聞いた誰かが因果応報を学ぶみたいな
映画として面白いかと言われれば微妙

ザ・インフェルノ(2017年製作の映画)

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実際の事件が元だから基本的に被害者の人を悪くは言いたく無いんだけど、一旦見逃されたのに自らもう一度あの男の巣に大した装備もせず行くのは意味が分からなかった

銃で頭吹っ飛ばされた女の人の頭部が、撃たれ
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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たぶん小・中学生くらいがキャーキャー言って友達と楽しむ為の映画なのかもしれん

幽霊なのかクリーチャーなのかUMAなのか別に何でもいいけど、「それ」が何なのか疑問にしたまま終わった方が余地が生まれてよ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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優しくて絵本みたいな映画
子供達の語彙力では語れない言葉の奥にある気持ちがじんわり伝わってくる感じ

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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ミステリ好きには物足りないって感じ
実はこうじゃねえか?を真っ当にやる
でもアガサクリスティなんて相当昔の作者だし、当時の原作は賞賛されただろうと感じる

ポアロの疑わしい人を恫喝したりするのが好きじ
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

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自分もコンビニでバイトしてたんで早くここに就職させてくれ

Gメン(2023年製作の映画)

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慎太郎、今作はポップな気持ちで楽しめてる感じがして良かった

映画自体は展開やキャラに目新しさは無いものの、気持ちよく王道なので見てて安心感はある

Saltburn(2023年製作の映画)

5.0

バリー・コーガンの不気味さ満載の最高映画
本当に気持ち悪い役するのが上手すぎる

愛していたのも流した涙も、同時に憎かったというのも本当だと思う。自分を見て欲しい気持ちや彼になりたいという感情に揺さぶ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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女性博士の視点で見ればホラーなのかもしれないが、途中からミーガンの動きしかり展開しかりでマーベル作品みたいだった
ミーガンもっとやれ!と応援しちゃったし、「もう一人家族がいるの。ブルースよ」と拳を合わ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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家に変な人がいるだけの作品なのに構成が上手いから最後まで見れる
過去を交えてくれるから、どんどん点と点が繋がっておぞましさが増すから人間ってきもいなと思いました

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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これまでのマリオシリーズが結構散りばめられてて見てる途中に「あっ、あれって⚪︎⚪︎のやつじゃん!」とか「⚪︎⚪︎の時のBGMだ〜」って出来るのがわくわくした

逆にこれまでの作品なーんにもやった事も見
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

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和製ペットセメタリー
なんで血縁関係の無い父親がその能力使えるの?誰でも唱えりゃいいんすか?

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

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ドラマ見てからの方がいい
原作も読了済みなので映画にすると繋ぎ合わせた感が否めないけど、この二人が幸せそうに、けどもだもだしながらちょっとずつ成長していくのが見れてハッピー
二人以外の役者さんの演技も
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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何も考えずだらだらしたい時に流し見するくらいでちょうどいい
ところどころダサい
俳優が豪華

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