レオさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

チェンジリング・シークレット(2018年製作の映画)

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普通
あんなに怪しいと訴えていたのに誰にも信じてもらえなくて大怪我までしたお兄ちゃんが可哀想
あと子供時代のお兄ちゃん、どう見ても8〜10歳くらいなのに10年後になった途端に結婚してて、あ?ってなった

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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アートだねという感想以外特にない
色使いがかわいいね
グロくない、エロくない、胸糞でもないから拍子抜け

病んでる中学生が「俺、これが一番好きな映画なんだよね(ドヤ)って聞いてねーか、はは」してそう

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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微妙
これまでに比べるとファンタジー描写と魔法生物にわくわくできる描写が少ない

ミッツのグリンデルバルドは美しくて怪しく、本当に慈悲をもって殺してくれそう
ジョニデのグリンデルバルドはただただ傲慢で
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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色んな解釈がある映画だな〜って感じ
・キリスト教そのまま
・マリア(妻)とアダムとイヴ(アダ)
・禁断、知恵とかその辺散りばめてる

考察も何も読んでない私が勝手に思ったこと
・アダが生まれた時の夫婦
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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吹替!面白かった
伏線があるような映画じゃないし楽しければいっか!って感じだけど、普通にツッコミどころはある
事前に稲葉が出るぞウオオオみたいな前振りがあったから期待してたけど、あれしか歌ってくれない
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レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

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やべえ人間がいるのか?幽霊なのか?どっちやねんって時は楽しかったけど、結果にピンときてからは「まあそうなるよね」という着地
外観と中身に差がある話はどこに投げてしまったの?結果がアレなら差いらんよな?
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観察者(2021年製作の映画)

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つっこみどころが多くて微妙
カーテンの大事さと眼科医に逆らうのは危険と教えてくれる映画

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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ギレルモの必要あった???
子供が見たらちょっと怖いピノキオくらいの立ち位置を目指してたのかな
子供じゃないから分かりませ〜ん

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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ミュンヒハウゼン症候群
気になるところはあるものの、最後にワーイってなったからいい
「あなたがいなくても幸せな私」をわざわざ見せつけに行くの性格悪くてすき!って思ってたら普通に殺しに行ってた!超すき!

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

5.0

重いけど人生の中で観てよかったといえる一本になると思う
震災や社会問題について考えさせられるという点もそうだけど、悲しみや虚しさを共有しただけじゃなくて絶望のなかでほんの少しでも温かみに触れるとそれは
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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結構楽しめた
「映画みたいけどハズレは引きたくないな〜」って気分の時に安心して見れるやつ
展開やキャラは安定してるし、東野圭吾のなかでもかなり大衆向けではあるものの、きちんとそれらを広げるキャストが揃
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

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ラブストーリーだと思ってみた人は落胆すると思う
パラレル部分を重視してミステリー風味を期待した人はまあまあの評価するんじゃないかな〜(ただしパラレルではない)

自分は後者で脳科学だいすきだからめちゃ
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檻の中(2022年製作の映画)

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期待以上だった!
ブマをある意味誤訳したことで、展開が読めなくなって面白かった

チョークの檻なんてドン引きだけど、それを手で消し続けなければドアに手形は残らなかったしそれにシモンが気づくこともなかっ
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

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エディが最高に演技うめえ
これってエディ自身も怖いけど、それを知ってて止めなかった・隠そうとした数々の病院側が一番怖いよね
これだけやらかしてたらブラックリスト載ってるだろうに次に受け入れる病院がある
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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友達の誘いとか疲れてたりするとNOっていうタイプだから今まで大事なタイミングを逃してたのかもな、と思った
本当に大切なことは自分の意志で決めなければならないことを教えてくれる映画
コメディにおとしてい
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SHADOW MAN 〜シャドーマン〜(2017年製作の映画)

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可もなく不可もなく
サクッと見たいときにはこれでいい

最終的にシャドーマンになってしまうってことなんか?
だとしたらシャドーマン自体に切なさが詰まってて一気に物語性が増すけど、それならそうでもう少し
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ザ・ヴィジル~夜伽~(2019年製作の映画)

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音があんまり好みじゃなかった
何でこのチョイス?みたいな音ばっかだった気がする
ただストーリー構成や夜伽を題材にしたものは新鮮で場面が部屋からほぼ出ないにも関わらず、ゆっくりじっくり迫るような展開で楽
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牛首村(2022年製作の映画)

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全3作の中ではまあ見れる方
彼氏(仮)ただ一人で死ぬんじゃなくて双子を守って死んでほしかった
村全体のアホみたいな風習は2の方がキツイなと思った
別に特筆することがない…だらだらしたり友達と見るには丁
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楽園(2019年製作の映画)

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原作読了済
原作は綾野剛パートと佐藤浩市パートは別の話。広い世界に出ようというメッセージもなかった気がする
あの短編2時間撮れるん?って思ってたのでこういう結果に落ち着いたのは単純にうまいな、と思った
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

5.0

原作未読
すげえ映画だな!全員演技がうますぎる
自分の得意な演技をバチバチに演りあってる映画じゃん…

松坂桃李が落選して年齢的にも音楽を諦めるという状況のなか「ピアノが好き」と言い切った事に対して、
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

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期待してなかったけど面白かった!
ストーリーが進むに連れ、主人公(視点)が変わるのもよかったしそれぞれの大切なものに触れてて感情移入もできたから見やすかった!最後の締め方もいいと思う

殺人ジジイの激
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呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー(2018年製作の映画)

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幽霊の現れ方は結構好きだった
驚くしビジュアルもギャグじゃないしスッと尾を引いて消える所が好み
内容も祖父への感情が変わる全体の流れはよかった

でもなんかハマれなかった
最初の方からずっと再現VTR
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

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画面がどこもきらびやかでわくわくした
ナミとカリーナのサバサバしてて騙し合うけどちゃんと同業者としての絆?がある感じがよかった
テゾーロの過去を見ると同情しちゃうけど、搾取する側になったとしてもお前の
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

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本編とガッツリ絡むような描写がなくて映画は映画として見れるのが見やすかった
ギャグシーンがまじで尾田って感じがして懐かしい
サンジが常にかっこいい
ナミはかわいいだけじゃなくて芯のある強い女っていうの
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クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)

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オトン以外クズ
犬が死ぬ気をつけろ

なんか逆に実は悪魔が取り憑いてたってことが最後の車のシーンでわかった方が救いがあったね(?)
だってあれじゃ普通に犬殺す感性を持つ少年ってことでしょ?その方が怖い
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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歌すごい良かった
アニメーションも綺麗だったし、歌うときに花を撒き散らす演出とかも盛り上がったし、最後のらーらららーーの所とかグッときた

気になるところが割とあったけど、まあアニメだしご都合主義で作
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悪霊館(2018年製作の映画)

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え?お母さんに取り憑いてた悪魔が娘も狙ってるって話じゃなかったっけ
普通にお母さんも呪われたままそこにいるやん
途中から伯母さん視点だし、なんかやってくれそうな神父すぐ死んだし、実話とはいえ演出が下手
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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ウソップがかっこいい
自分が死ぬかもしれないあの状況で敵を倒す技じゃなくて、後々ルフィがコイツを倒すと信じて衝撃により開花する種を打つって選択がまずかっこいい
それが狙撃手だってプライドもかっこいい
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

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Z先生普通にかっこよすぎ無理
最後のZ先生の幼少期シーンがあることでめちゃくちゃ切なくなる
Z先生がこれからどうなるかを知ってて、見送るルフィの男の生き様を分かっている感もかっこいい

真夏の方程式(2013年製作の映画)

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この世で一番優しい嘘に泣いた
「湯川先生、それは間違っています」ってハッキリ言うお父さんの力強い目や意志がとても優しくて切なかった

子供と湯川先生の絡みとか自由研究のくだりも好き
自分が煙突を塞いだ
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ステイ・ホーム(2019年製作の映画)

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ゴシックな雰囲気や少年たちのラブ、美しい風景と装飾品、仄暗い洋館、キャラクターはどれも魅力的だった

ただ、最後で萎えた
美味しいケーキ食べてたのにいきなり腹の中で膨張しまくってステーキになった気分
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

5.0

クッソおもしろかった
MV感に最初は違和感があったけど、ウタの能力が分かってからは理解できたし能力の表現方法として面白いな〜って思った

・ウソップとヤソップの共闘がまじで最高
・ゴードンが自分はだめ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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インシディアスシリーズのジェームズ・ワン監督
怖くはない、グロくもない
ジェームズ・ワン節がある点といえば心の描写とストーリー展開。ジェームズ・ワンのそこが好きなので本作も満足

解離性障害とかそうい
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1408号室(2007年製作の映画)

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不気味さとダークファンタジー感とホテルでの話なのでシャイニングのような期待感があって、それなりに楽しめた
ふとした瞬間に「この人、泊まりにきただけなのにすごい満身創痍だな…」って思ったら笑っちゃって無
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街の上で(2019年製作の映画)

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若葉竜也がとにかく好きだから幸せだった
コミカルもイケる方だから所々に笑いのテンポがあって見やすい
群像劇による成長物語だと思ってたんだけど、どちらかというとある界隈の会話劇で終わったという印象
若葉
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スケアリー・アパートメント(2020年製作の映画)

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普通
幽霊の見せ方は上手いし、テレビ越しの誘い方もおっ!いいなと思ったし、バックボーンが出てきてからは引き込まれる
でも何故か真剣に見れなかった
こちら側の環境のせいかもしれん
ガチガチホラーじゃなく
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