Hさんの映画レビュー・感想・評価

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

大小あれど、人が必ず抱えている暴力性を皮肉たっぷりにホラーショーした映画。
外でビディり始めたことを開始数分で後悔した。何だよあのバー。
60〜70'sの未来を感じるポップなインテリアのおかげもあり、
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

喫茶店でふとした瞬間、周りの席の人の会話が耳に入ってきてしまって、しかもその内容がやけに印象的で気になってしまう、そんな感じ。

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

2.9

あまりフリクリを期待せずに見れば…。
でもこれ作る側がファンから抜け出せてないんじゃないか?らしい表現はあるんだけど、それが表面的な模倣ぽくてダサくなってる感。

初っ端のMY FOOTと終盤のTha
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.9

このvol2はvol1のラストでピークを迎えた後の落とし前って感じがする。
ところどころのシーンで眼を見張るようなカットがあって、あっこれが撮りたかったんだって納得する。力強。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

群像劇とかオムニバス大好き野郎には堪らない。
意味はあるかもしれないし、ないかもしれない。でもかっこいいからそれでいーじゃん!って思える映画。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

実話に基づいた話って結構あるけど、その中で社会の背景にもしっかりと意味を持たせることで単なるエンターテイメントではなく一つのメッセージになっているんじゃないかと思う。
人の強さと弱さ、ただそこにある自
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

これを撮り終わったスタッフは、きっとラストシーンのキャストと同じ顔をしてたんじゃないかな。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.9

めっちゃ好きなバンドのめっちゃ好きな曲の元ネタ。
ジーンセバーグが美しい。カット割りがハイセンス…!
勝手にしやがれは名題だと思う。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

なんかメッセージ性だけは異様にクオリティが高い大雑把な味付けの料理みたいだなぁって思いました。
目当てだったサポーズのデザインも意義が行方不明なんじゃ。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

バカクソ丁寧に一段ずつ階段を駆け下りるシーンはずるい。
見所しかない。アニメーションにいくら予算かけてんの?ってくらい枚数がおかしい。音の選びやタイミング、カメラワークの一つ一つに監督のセンスとこだわ
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