悪者ニクソンをインタビューでけちょんけちょんにする話かと思いきや、ニクソンが兎に角強くてカッコいい。だから途中でニクソンを応援してしまいたくなるけれど、それがもうニクソンの術中にはまってるんだよね。恐>>続きを読む
ディズニーランドとか全く興味のない俺でも、流石にこの作品だけは別格感あるよね。1940年のアニメってこんなにクオリティ高かったのかって思う。やれジャパニメーションだ、やれ日本に比べてアメリカのアニメの>>続きを読む
タイムループ映画を語るのに本作を観てないとかあり得ないよね。っていうくらいのタイムループの代表作にして草分け的存在。この映画がなかったらハッピーデスデイはもちろん、オールニードイズキルだって、もしかし>>続きを読む
いまでは誰もが知るアウシュビッツ。それを自国の民が知らない時代があった。無知の恥を着て歩いているような主人公に違和感を覚えるも、無知だからこそ真っ直ぐに戦えたんだろうね。普通の人が普通の人でいられなく>>続きを読む
初回鑑賞がちょうど30歳くらいの音楽続けるかどうかみたいな頃だったから、結構ダメージ受ける映画だなって思った記憶があるけれど、今見たらそうでもないな。作り的に色々中途半端さは見えてしまうけれど今野はい>>続きを読む
馬鹿さの中に凄い真面目なテーマを抱えた作品。人間とは、生物が生きる意味とは、戦争とは、平和とは。
人の進化が生物としての人の平和を壊すのであれば、人間は退化するべきなのか。退化すると言うことは人間とし>>続きを読む
前作より良くも悪くも観やすくなった。飽きないのは灰汁がないからかな。そのぶん印象にも残らない。二番とのバトルはカッコいいし、再登場のあの人もめちゃ強くなってカッコいいんだけれどね。普通にアニメとして楽>>続きを読む
アフロサムライって名前がもうカッコいい。原作は日本の同人コミックってことで読んだことなかった(映画館で買いました)けれど、もともとカッコいい絵柄だね。日米合作ってことだけれど日本の監督が日本の会社で作>>続きを読む
パトレイバー劇場版2作目。1作目の雰囲気はどこ行った。攻殻機動隊の直前の作品ってことで、もう完全に押井守ワールド。攻殻機動隊のイメージほぼまんまだし、犬も出ます。アニメとしてのクオリティもかなり高い。>>続きを読む
OVAの延長線上で、キャラ設定説明とかほぼない一見さんお断りな映画。パトレイバーは漫画から入った派なので、結構漫画とイメージ違って所見時はちょっと戸惑ったけれど、89年って時代にこの話を作ったのはすご>>続きを読む
ダグ・リーマン監督ってことで「ボーン・アイデンティティー」的な撮り方をしてるかと思いきや、カッコつけた演出よりも実話系らしい真面目な作りに。それでもエンタメ性はバッチリ。当時はかなり話題にもなったイラ>>続きを読む
自爆テロをする人ってただの異常者だと思っていない? 彼らも人間で彼らなりの理由があって、正義と信じてやってるわけで、俺らと同じように親から産まれて生活しているわけだよね。そんな自爆テロをする人間が主人>>続きを読む
ネットの抱える問題とか、まぁ言いたいことはわかるんだけれどね。ちょっと色んな言葉を詰め込みすぎてどれも中途半端。主人公の家庭問題とか必要だったのかね。特に解決する気もなさそうだし、その後なにかあるわけ>>続きを読む
みんな大好きセブン。俺もVHS持ってました。カッコいいサスペンスの代名詞だよね。でも実はそこまで感動を覚えた作品ではなかったり。フィンチャーなのでデザイン性は申し分ないんだけれど、もう少し犯人と主人公>>続きを読む
ただ愛するってだけでも色んな困難があるんです大人って大変。愛ってなんだろうね。っていう映画。
子供目線での話だけれど、純粋な子供からのメッセージをどううけとるかっていうところで、大人が得られる教訓が多>>続きを読む
テレビドラマ版とあわせてもう何度も観てる大好きなシリーズ。大衆的なエンタメ作品風でありながらしっかりとしたメッセージ性と作家性を併せ持つ、飯田譲治らしい世界観が素晴らしい。日本は銃社会じゃないからか、>>続きを読む
ベースは「明日なき抱擁」。
見た目は大事だよねー。これがイケメンじゃなかったらさ。なんてことは思っても言わない。でもこの映画のブラピは特にイケメンだよね。モンスターから徐々に人間的になっていく変化の演>>続きを読む
原作はガンダムを始め、多くのSFに影響を与えた1959年のハインラインの小説「宇宙の戦士」。それなりに原作に沿ってるけれど、パワードスーツも出てこないし、イメージはだいぶ異なる。けれど、バーホーベン映>>続きを読む
映画館で観たとき、今ひとつだなーって思った覚えがあるけれど、久々にみたら意外にも楽しめてしまったね。ただやっぱり主人公がどうにも好きになれないのはある。SFの主人公とは思えないほどのSF音痴っぷりと、>>続きを読む
こんな海パンマッチョな映画、どう考えてもカッコ良くないじゃんって思うじゃん。それがめっちゃカッコいいんだよ。ほんとビジュアルで敬遠してる人は騙されたと思って観てほしい。暑苦しいの苦手ってひとも、スタイ>>続きを読む
ロシア発の映像革新映画「ナイト・ウォッチ」続編「デイ・ウォッチ」、そして3部目「トワイライト・ウォッチ」かと思いきや、監督ハリウッドデビューして本作を撮って満足しちゃいましてウォッチシリーズは完結しな>>続きを読む
シリーズ3作目。今回はトミー・リー・ジョーンズがそんなに出ないと聞いて、ダメなやつじゃん。って思ったらそんなこと全くない。むしろスゴイやつでした。若かりし頃のKがね、もうトミー・リー・ジョーンズが演じ>>続きを読む
シリーズ2作目。
続編作る予定なかったんだろうから仕方ないけれど、せっかく綺麗に終わった前作だったのにちょっと悲しいよね。
内容的にもちょっとパッとしない感じとウケ狙いすぎ感はあったけれど、でも安定し>>続きを読む
大嫌いなゴキ様が大量に出ていようが、これは名作と言わざるを得ない。
凄いシンプルでわかりやすいけれど、それなのに内容ペラペラって感じは全くないし、しかも100分未満っていう疲れを感じないちょうど良い長>>続きを読む
シリーズ3作目。
今回はギャグがキレッキレ。パパジョーンズも女好きなのは笑ったね。雰囲気的には2より1に近いかな。1作目から8年もたつと映画としてのクオリティも高まっていて、結構現代的な展開や演出が増>>続きを読む
シリーズ2作目にして、映画史に残る「虫」映画。虫も毒蛇も本物使ってるとか。そんなところにリアリティを出さないでください(虫嫌い)。まぁ、だからこそインパクトがあるんだろうけれども。他にも結構グロ多めの>>続きを読む
インディ・ジョーンズ1作目。
1作目なのに、これ続編だっけ? って思うほどにキャラクター同士の関係性が出来上がっていて、シリーズを重ねたような貫禄が最初から感じられる。
遺跡っていうそれだけでワクワク>>続きを読む
劇場版3作目。さあ、勢力が増える所見殺しの難所です。キャラの台詞多すぎるけれど、これ全部説明だからね。結構親切にちゃんと説明されていて、よーく聞いていれば何とかなるはず。はず? まぁGレコは所見で理解>>続きを読む
前半、ヤバい超つまらないかも。中盤、少しおもしろくなりそうな気配。終盤、あれあんまり面白くならない。お終い。
前評判で期待しすぎたか? 俺がホラーに厳しすぎるのか? ホラー見過ぎたかな? なんかね、変>>続きを読む
シリーズ化されてなにやら話題になってるってことはそこそこ面白いのかな? と僅かな期待を持って鑑賞も、うーん、これはひどい。「村」系ってことでカルト映画的な気持ち悪さを楽しみにしていたんだけれど「村」感>>続きを読む
サマーウォーズには嵌まれなかったけれど、これは本当に名作だと思うよね。何度かレビューを書こうと思ったんだけれど、毎回挫折してるのは理屈とは違う良さがあるからなのかな。やっとなんとか無理やり書きました。>>続きを読む
ゴジラ2作目。
前作で懸念されていた通り、2体目のゴジラ登場。
まぁ前作が売れたから急いで作られた作品なんで、前作に比べたらなんだコレな感じではあるんだけれどね。人間に対する怒り的なものは感じられない>>続きを読む
3部作最終回。冒頭から少しマンネリを感じるけれど、始まってしまえばやっぱり楽しめるもんだね。でも今回は(も?)ストーリー本当にほんのちょこっとしかないのね。わかりやすいし、短い中にやりたいことは全部詰>>続きを読む
強盗したら赤ちゃんを拾っちゃった。なんか聞いたことあるストーリーだけれど、なんだったっけかな。思い出せない。アフリカスラムの悲惨な現実を描いているのかと思いきや、現地でも異質な存在としてみられている主>>続きを読む
ストーリー適当だなー。だからこそ老若男女にウケるのかな? わかりやすくて爽快。AIとのバトルはマトリックスと一緒で格闘にしちゃえば視覚的に楽しめるだろうってノリ。正直賢いAIだったらバトルなんてしない>>続きを読む
人生は演じることの連続だと思う。家族と過ごす自分、会社の中の自分、友達と遊ぶ自分、恋人の前での自分、なんらかのステージ上の自分。全部少なからず自分を演出し演じている。そのどれもが本物の自分で、どれもが>>続きを読む