drgnsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スケッチ・オブ・ミャーク(2011年製作の映画)

3.5

力強い歌声と独特のリズムに不思議と癒され、ボーッと聴き入ってしまった。
宮古島の古い写真や映像と、現在まで続く独自の文化や自然の風景が音楽と一体となって流れ込んでくるような不思議な感覚。

出演者の方
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

極彩色のインテリア不気味でかわいい
音楽もうるさめでケバケバしいホラーなのが独特な雰囲気でよかった

医者も一味だったのかな
学校のスタッフ全員怪しすぎて怖かった

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.9

やっぱりゆるキャンは癒されるし元気もらえる。優しい世界、だいすき。
日曜日の夜にみたら、少しだけ来週も頑張ろうかなと思えた。
離れた場所でそれぞれ毎日忙しくても、共通の趣味で繋がれるのいいな。大人にな
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.5

ボスのイカれ具合に引き気味だったけど尻上がりに面白くなった。
どこまでリアルに寄せてるかわからないけど、確かにある程度染まってないとアメリカの麻薬捜査官は務まらなさそう

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

家族だったり、マイノリティの境遇だったり、難しい環境のなか自分の好きなものと出会って、一歩ずつ進んだり立ち止まったりする主人公の姿がとても好印象でした。
あと妹とか先生とか隣人のお爺さんとか、さりげな
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こちらピープリー村/Peepli [Live](2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

コミカルに描かれつつ、かなり重かった。
色々な思惑に振り回され続ける気弱なナッターさんが気の毒だったので、最後逃げられてほっとした。邪険にされていた家族の元には、いつかちゃんと戻るのだろうか

穴掘り
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.7

マイベストオブ青春映画
眩しくて甘酸っぱくて、いつみても悶えちゃう

2人を取り巻く大人達がみんな良い
特に聖司くんのお爺さん、かっこよくてチャーミングで素敵すぎる…ああいう風に歳を取りたいなぁ

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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ペイフォワード、すごく素敵な考え方
なのにこんな悲しい終わり方…
善人(しかも子供)が報われない話は、どれだけ美談ぽくても嫌だ。
いい題材だしキャストも良いのに今ひとつで勿体無い

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりの呪術たのしかったー
劇場版だからか作画がいつも以上に綺麗だった気がする。声優陣も豪華!
二期も楽しみ!

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5

2作目。ロシアの寒々しい風景がみたいなーと思ったけど、ロシアが舞台じゃなかった

スパイ秘密道具かばんみたいなの、わくわくする。ちゃんとフル活用してくれてて良かった

コレクター(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

内容は至極普通
シリアルキラーって基本単独行動のイメージなので、仲間的な人がいるのは意外かも
ヒロインが足引っ張るタイプじゃなくてよかった。モーガンフリーマンはいつでも渋くてかっこいい

ルール(1998年製作の映画)

3.3

90年代王道ホラー
むかし午後ローとかで観たような…
復讐というには対象範囲広すぎて戸惑う
都市伝説ってどの国にもあるのかな

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑いと涙がすごく良いバランス!
肉子ちゃん、保護者として完璧じゃないと思うけど、明るくて優しくて憎めなくて大好き…きくりんも賢くて良い子すぎる

絵柄も可愛くて綺麗で、ご飯も全部美味しそうだった。うお
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帝銀事件 死刑囚(1964年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

名前は聞いたことがあった帝銀事件。
こんな昔の事件だとは知らなかった。銀行が木造民家だったり、冬は火鉢、夏は氷柱が冷暖房だったり、時代を感じさせる風景が面白かった。
本映画は完全に冤罪方向だったので、
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

フレンチトーストの上達でわかる父子の成長と関係性がとても良い…途中朝食作りを諦めて早々にドーナツに切り替えてたところもなんか好きだった。

正直あのくらいの不仲とかすれ違いなら、子供の気持ち最優先で、
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

なんちゅう緊迫感
見てるこっちもなぜか息をひそめちゃう

言動から仄かに漂う毒親感が気になった。後悔するより残った姉弟のことを最優先に考えてあげてほしいし、そもそもこの世界に産み落とされた赤子の人生が
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.3

アメドラ以外で女性の警察バディものって珍しいなーと思って鑑賞。
深刻な事件に対してコメディベースなところも珍しい。FBIって彫られちゃったところが1番笑いました。

男女の対比があからさまで、犯人グル
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らせん階段(1946年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

障害を持つ女性ばかり狙う犯人を、女性で、病人で、老人という弱者の象徴のような義母が片を付けたところがスカッとした
銃は怖いけど、自分より強い敵に立ち向かえる武器は銃なんだよな…

古くとも古臭くない映
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

意味わからんし下品なのになんか微笑ましくて結構切なくて感情ぐちゃぐちゃになる

ダニエル・ラドクリフやイライジャ・ウッドの、若き日に立派な代表作があるにも関わらず出演NGなさそうなところ大好き

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

トムハンクスの演技力でプレゼンされると、ん?と思う内容でも惹き込まれちゃうのが怖い

あの会社にいたら仕事以前に色々疲れそう

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.0

緊迫感や絶望感を出すためだろうけど、オーバーリアクションと空回りの連続でとにかく疲れる

川遊び人口の多さに1番驚いた

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

笑えるけど、笑えない。
宇宙人襲来とか彗星激突とか、100%ないとは言い切れないと思うので、もし現実になったら偉い人達はこの映画を反面教師にしてほしい。
出演陣がとてつもなく豪華で、さらに皆ムカつく演
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中盤にネタバレがあって、後半どうするのかと思ったら終盤にも種明かしがあって最後まで楽しめた。
9人のうち5人だけ仲間なところとか、さらにそれも必須じゃないところとか、嘘と真実が絶妙に混ざり合ってる感じ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

1作目。OPからの導入かっこいい
色んなタイプの美女が出てきて眼福。
結局ジャマイカ人の船長が巻き込まれてたのが可哀想だった

リズム・セクション(2019年製作の映画)

3.0

王道の復讐劇だし、メインの2人は美男美女なのになぜか退屈で眠くなる

ちょっと特訓しただけで殺し屋業させるの無理あるし、真相もよくわからんかった

ブレイク・ライブリー、こんな役もできるんだな...で
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.0

「そして人生は続く」のとある撮影シーンを描いた作品。こんなに細かくリテイクしていたとは...とはいえこの作品もフィクションなんだよね...?ホセインの押しが強すぎて、コミカルを超えて気持ち悪かったので>>続きを読む

透明人間(1933年製作の映画)

3.4

これが元祖?王道の透明人間。
結構やりたい放題してて、透明化の能力ってチートだなぁと思いました。
時代的に物が動くシーンは糸とか使ってるのかな、撮影方法が気になる

ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これ笑って許せるのすごすぎる
ここまで来ると許せちゃうのかな
強制セラピーみたいな感じ?確かに人生観変わりそう

全体のトーンが暗いので、観てる側もただのサプライズとは到底思えなくなるのがお見事。ここ
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恋のつむじ風(1969年製作の映画)

3.4

女の子みんなかわいい
特に梶芽衣子さんと久万里由香さん!
何故か男の人は皆おっさんぽくみえる

ブルーライトヨコハマがフルで聴けて嬉しい

ロングショット(2017年製作の映画)

3.5

たった1人の目撃情報と動機の有無だけで犯人扱いなんていつの時代?って思うけど、わりと最近の話なのが怖い

たまたま偶然が重なって、容疑者になって、疑いが晴れて。ドラマみたいな話が現実にあるんだなぁ
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劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

3.5

アニメシリーズは放映当時に視聴、漫画は途中までの状態で、こちらの総集編で久々にシドニアをおさらい

のっぺりしたキャラ絵、SF感あふれる無機質な街や司令部、尖ったロボとグロめ謎敵の激しい戦闘シーン..
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.9

1947年時点の北部でここまで酷いとは。罵倒する人は最悪だけど、それを周りが止めないところもとても心苦しい。ひたすら耐えるジャッキー、なんて大人なんだ。その後チームメイトと徐々にチームになっていくとこ>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.4

非常にテンポがよくて見やすかった。
でも通報するなり、救急呼ぶなり、パトカー盗んででも警察連れてくるなりすれば被害者救出できるんじゃない?ってタイミングが何度かあってモヤモヤした。少しでも早く被害者の
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南洋ホテル(1994年製作の映画)

3.1

ゾクゾク系で怖かった

サイケデリック航空のカップル辿り着けてた!確かサイパンだっけ...?宿泊先が南洋ホテルだったら気の毒すぎる

犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

3.9

いつか見たいと思っていた映画がプライムに!話自体は割とフラットなトーンで進むけど、犬猫を取り巻く現実や、小さな命を救おうと奮闘する方達の姿に自然と涙が出てきてしまう

動物は本当にかわいい。だからこそ
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