このレビューはネタバレを含みます
海辺の親子のシーンから始まって、津波に飲まれたんだと分かると、その後は些細な違和感が残るシーンが続く。やはりこの母親は死んでいるのだと違和感が解消されるまでは丁寧にショットが繋がれていたように思う。>>続きを読む
2024年配信7本目
「フェイブルマンズ」を観てから今更スティーブンスピルバーグの凄さに気が付き、勝手に過去作を漁ってる
これ、実話なのが凄いと当時から話題沸騰だったですけど、なんか実話もの重い>>続きを読む
2024年配信6本目
正直スピルバーグって言われても「ジュラシックパークの人でしょ?」ぐらいしか思ってなくて、洋画をほとんどみない私にとっては全く最新作の情報もなかった。
だけど普段観る映画系Yo>>続きを読む
2024年配信5本目
JO1の與那城くんの歌声に一時期ハマってたことがあって(鬼レンチャン見てて偶然見つけた笑)、あー映画出るんだーって思ってたぐらいだったんだけど、Netflixで配信始まってたの>>続きを読む
2024年配信 4本目
掃除中の流し見に
最近小泉今日子さんのSpotifyのPodcast「ホントのコイズミさん」にハマり、母が好きで読んだことのある大島弓子さんの「綿の国星」を思い出したりしてい>>続きを読む
タイトルがよくない気がするなぁ、、
ツチヤタカユキさんを知らない人からすると、この人そんなにオモロイの?ってなる。
人間関係がとにかく苦手。お笑いに取り憑かれ、それしか情熱を注ぎ込めないが、それを取>>続きを読む
特にゲゲゲの鬼太郎に思い入れもないけど、なんかおもろいらしいってふわっとした評判を聞いていたのが年末、いつも行くミニシアターでやるって分かって「お、結構ロングランだなーやっぱ話題作なんだ」ってなって、>>続きを読む
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2024年映画館3本目
「この会社のいいところねー。もうちょい駅から近けりゃいいよねぇ」っておじさんが言うシーン、最近で一番笑った。
だけどこの人の映画って基本暗いよねー。登場人物たちが生きづらさ>>続きを読む
2024年配信4本目
どうしても原作を映画にしたんだろうなーという間延び感があった。繊細な映画だから、セリフのないシーンや映像をもっと味わう必要があったと思うけど、配信で観るとどうしてもその辺がおざ>>続きを読む
2024年映画館 2本目
グロテスクで猟奇的な「アメリ」や「ムード・インディゴ」のよう。
体を開き臓器を取り出し繋ぎ合わせと人体実験をこよなく愛する天才外科医のゴッドは、川に身投げした若い女の遺体>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「首」を観てから、他の北野映画も観てみようと鑑賞。みんながいいって言ってるけど、実際どうなんだろうと。結果、むっちゃいい映画すぎてびびった。
HANA-BIってタイトルほど、花火のシーンなかったなー>>続きを読む
2024年映画館 1本目
見るだけで元気になるこのポスタービジュアルに惹かれました。年齢って記号でしかないんだなと角野さんのような方を見ると思う。私のお花の先生も86歳で現役。バイタリティーに頭が上>>続きを読む
私は韓国映画に詳しくなくこの監督作品初なんですが、いつも見ているユーチューバーの方を去年のベストテンとしてお勧めされており観てみました。
画が重厚な質感で、非常にスタイリッシュかつオシャレでした。後>>続きを読む
決して観客が聞きやすいことを第一の目的としないぼそぼそとした喋り方、映画内の情報量の多さ、まったくのリアルではないけれどきちんと現代日本の設定として"これならあり得るかも"と思える世界線の作り方。前作>>続きを読む
2023年配信系 57本目
菊次郎って、子供じゃなくてたけしの方なんだ。タイトルの付け方からいいですね。
ストーリーは、、、夏休み、父親は他界し母親は遠くに出稼ぎにでていて祖母と東京の下町に2人で>>続きを読む
2023年配信 56本目
破綻した男女、特に相手に心を閉ざして女の描写が秀逸。心当たりありすぎる笑。同じ空港でも行く相手でこうも違う表情が出せる。恋愛のよさでもあり、怖さでもあるなと。
この人>>続きを読む
2023年映画館 24本目
全く変わらないように見える毎日の繰り返しも、木漏れ日のように形を変え美しくそこにある
役所広司に託されたある男の日常は、トイレの清掃員で貧困にあえぐ憐れむべき初老の独>>続きを読む
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2023年映画館 23本目
今回は監督・脚本・原作・出演北野武(ビートたけし)なんですね
西島秀俊さんが好きで「Dolls」観て、そのカタルシスのなさというか、ロマンや情のなさというか、ロマンチス>>続きを読む
2023年映画館 22本目
あれやっぱりアベノマスクだよね?オープニングで、窪田くんのマスクちっちゃくない?って地味に笑えたけど、作中で結構引っ張られた使い方にまた笑えました。
役者さんが軒並みす>>続きを読む
2023年配信 54本目
ちょっと期待し過ぎた笑
普通に面白かったけど、「怪物」みたいな化け物級の作品ではなかった
坂元裕二作品は濃厚なストーリーと軽妙だけど心に刺さる会話劇に面白さがあるので、>>続きを読む
2023年配信 53本目
この映画嫌いなひと、います?笑
沖縄旅行行こうと思って、なんか予行演習的に久々に見返しました。
ストーリー中盤ぐらいまできて、「食卓囲んでる人全員メガネ👓じゃん、、、、い>>続きを読む
2023年配信 52本目
西島秀俊さん昔追っかけてた(DVDでね)時に観てました。今でこそ国民的俳優でどんな役でもこなす俳優さんですが、昔はこーゆークズ男ばっかりやってる印象でした。似合うんですよ>>続きを読む
2023年 配信51本目
金子大地さん案件で完全流し見モードで。
凄まじいラブコメだった笑
ちょっと金子くんの演技もオーバーで痛々しいしぁ。かっこよかったけど。
すごいなと思ったのはティナちゃんと>>続きを読む
2023年配信 50本目
金子大地さん案件でいつか観ようと思ってたやつ。ビジュアルの感じでただのスーパーのドタバタコメディだと思って(ちょっと)なめた感じで見たけど、想像の5倍ハートフルストーリーで>>続きを読む
2023年配信 49本目
11月末でU-NEXT配信終了だったので金子大地さんも出てるし観ておくかという感じで鑑賞。原作はかなーり昔に読んでいて、嫌いじゃなかったという記憶。
私は松潤さんの演技が>>続きを読む
2023年配信48本目
女性だけで繰り広げられる会話劇。おそらく人種や民族なども違う人々の集まり。戦闘が日常にある人々の"日常"
結構会話の内容が攻撃的なので、ちょっと文化圏の違いもあるのかな?あ>>続きを読む
2023年配信47本目
思ってたんと違った笑
タクシードライバーと老女ののほほんとした話だと思ったけど、意外と過激派のおばあちゃんでした笑
2023年配信46本目
市の水道局に勤める岩切(生田斗真)。水道料を滞納している家を訪問し、同僚の木田(磯村勇斗)と共にくる日もくる日も淡々と止水を行う日々。ある日訪ねたシングルマザー(門脇麦)の家>>続きを読む
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2023年映画館 20本目
宮沢りえさん主演、磯村勇斗さん、オダギリジョーさん出演、そして「もの食う人々」の辺見庸さん原作という情報のみで面白そうと思って鑑賞。まさかこんな題材とは知らずに観てしまっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年映画館 21本目
岩井俊二監督は大好きでほとんど観ていますが自分の年齢のせいか「ラストレター」ぐらいから、作り込まれたエモ感みたいなのが少々鼻につくようになって、本作もスタートから中盤まで>>続きを読む
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2023年配信 45本目
ラストは4人の女性たちがクズ男と別れて、それでも生きていく為に食べることは必要でオープニングのお米のシーンへまた戻るという、最近ありがちな女性たちの逞しい成長譚で終わるのか>>続きを読む
2023年映画館17本目
これ原作が面白いからなぁ。ジェンダーの考え方や、子供に対する考え方、ちょこちょこでてくる整くんの小言、たくさんの人に響いてほしい
このレビューはネタバレを含みます
2023年映画館 19本目
前作「逆光」に続き2作目の須藤蓮監督、渡辺あやさんの脚本。構想自体は本作が先のようで、須藤蓮さんが自身の経験も背景に物語を骨子を作り、熱意に負けたあやさんが脚本を整えたよ>>続きを読む
2023年映画館 16本目
【あらすじ】
今から100年前、1923年に起こった関東大震災。地震に乗じて朝鮮人※が日本人に逆襲しようと放火や略奪を繰り返していると流言飛語が飛び交い、恐れをなした人>>続きを読む
2023年映画館 18本目
宮崎駿さんが触発された作品の一つということで、ずっと気になっていました。午前十時の映画祭で上映となっており、鑑賞しました。
1973年に制作され、1940年代のスペイン>>続きを読む