ドリームハンター合歓さんの映画レビュー・感想・評価

ドリームハンター合歓

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テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

4.8

如何にして倫理に背くか不快にさせるか、頭蓋に響く絶叫と凄惨な描写でストレスを及ぼす悪辣な映画。

Sequence シークエンス(1992年製作の映画)

4.0

近未来人である前世の記憶を持つ現代の学生がサイキックを使うなんて「僕の地球を守って」のようだけど、こちらもなかなか切ない仕上がり。冒頭は「ターミネーター」だが服は着ている。

CLOVER(1999年製作の映画)

4.0

劇場版ccさくらと同時上映らしいがBlu-rayに未収録だった為わざわざdvdを購入…たった数分で何も知らない身からすると荒唐無稽にとれるが、それでも映像に魅了されるものがある。

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

4.5

リバイバル上映行けなかったのでBlu-rayを購入し鑑賞。香港の街並み、滔々と流れる水の描写なんかが魅力的だがそれ以上に知世がよく映る。知世ファンにとっては垂涎の出来となっている。

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

知波単強かった!射撃テクニックも堪能できてかなり面白い。カチューシャの活躍をみたかったがプラウダとは対戦済みだしシナリオ上仕方ないのか…

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

4.0

pov視点の迫力も、キャラの面白くてかわいい掛け合いも相変わらず良い

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

5.0

凄まじい音と映像の迫力、劇場鑑賞の機会があれば再鑑賞したい。

愛に乱暴(2024年製作の映画)

2.5

結局「神は見返りを求める」のような感じなのだろうか、ただ感謝の一言が欲しかった不幸な女。不憫だと思えないのが彼女もまた略奪によって得た家庭だったこと。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

5.0

暴走領域が広がった甘利田に笑い、宗方の寂しそうな笑顔に泣く傑作。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.8

序盤の甘利田暴れすぎて面白かったが最後はしっとりと恋にならない大人の距離感を見せつけられ最高だった。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.0

感情を描くならより複雑な方が面白いので是非3を制作してライリーに恋愛をさせてほしい。恐らくそれがインサイドヘッドの最高傑作になると思う。

ニューノーマル(2023年製作の映画)

1.0

ゴミ。殺人や自殺が収束することなく別々に起こる犯罪群像劇、劇伴がミスマッチな気がしたがそんなことより面白くない。観客がおじさまおばさまばかりだったのはチェ・ジウ目当てだったのだろうか。

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

3.5

短絡的な性格の子が多い印象を受けた。試合の内容よりも前後のやり取りが良い。対戦後の大洗を応援に来なかった理由まで補完されていて満足のova。

やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3D(2009年製作の映画)

5.0

名倉靖博デザインのとんがり帽子のメモル然り子供向けコンテンツだとわかっていてもキャラクターに魅了され物語に涙する。永遠に忘れたくない傑作。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(2024年製作の映画)

4.5

作画、音の迫力が良い。ダークマイトはイエローテンバランスだし名前はダサいし爆豪は変顔するし...
ジュリオがかなり良い。ギザ歯イケメン執事の満身創痍を拝め!

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

4.0

テレビシリーズ程の話の面白さはなかったが抜刀後の迫力が凄まじい。声優が変わり、声に纏うあの気だるさがなくなってしまったのが少し残念だ。

蛇の道(2024年製作の映画)

1.0

オリジナルの方もあまり面白くはなかったが哀川翔と香川照之が良かったわけで…
フランス(言語)と女性が活きたのはラストくらいだと思うな。本当におもんな映画になっちゃったね。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.0

一人の友達を救うため結果的に大勢の命を犠牲にしたディストピアアニメ。原爆のような表現に息をのんだが、その後のエヴァみたいな光の柱が形成された瞬間にうんざり。一応物語を理解したうえで改めて思うのは「面白>>続きを読む