giさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

原作読んでから鑑賞。
後章が気になるような編成になっていて、それはそれでよかった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.4

ずっと悪夢を見せられた感じ。
怖いし気持ち悪いのになんか見ちゃうんだよな。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

・登場人物が多い上にファーストネームで呼んだりラストネームで呼んだりするから誰のことかわからなくなる。

・証拠品あっさり見つかりすぎ&そんな重要な情報どこで知った??


犯人は知ってたから追いつけ
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市子(2023年製作の映画)

3.6

段々と話は読めてくるんだけど、杉咲花演じる市子の目が凄まじくて最後まで引き込まれた。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

ラスト、いろんな解釈があるけど
やっと自由になれたんだなって。

正欲(2023年製作の映画)

3.8

「地球に留学してる気分」
「いなくならないよ」

苦しくて苦しくて、それでもただ静かに生きようとしてるだけなのに。
踏み荒らされても、あなたにはわたしがいるしわたしにはあなたがいるから、今日も息ができ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

前半はシーンとシーンの繋ぎ方が面白いなと観てたけど、後半へ向かうにつれて夢なのか現実なのかわからなくなるほど怖くて面白かった。

観れて良かった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アイナ・ジ・エンドという才能を中心に、キリエを取り巻く人々の話。

PiCNICやLoveLetterを想起させるシーンが数箇所あり、岩井俊二を久しぶりに味わえた気がした。

キリエ役のアイナ・ジ・エ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

ウェスは本当毎回、視覚を楽しませてくれるなぁとしみじみ。

今回は舞台演劇のような演出で、夏にNTLのフランケンシュタインを観たばかりだったので「だからカンバーバッチか!」と勝手に腑に落ちながら鑑賞。
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

4.0

CB怪物版を鑑賞。

冒頭からカンバーバッチに釘付け。
赤ん坊のように無垢で愛らしく、純粋故に絶望に染まっていく様が圧巻です。

舞台だと怪物メインで話が進んでいくのでフランケンシュタインの心の内があ
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.3

モンゴル映画を観たことがなかったので気になって鑑賞。

バナナがなければ出会うことはなかったであろう2人が刺激を受け、救われ、新たな一歩を踏み出すお話。

途中までアダルトショップが舞台の意味あるのか
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

小さく芽生えた感情がとても尊かった。

人は見えてるものや見たいものを見るようにできている。隠されていると暴きたくなるくせに、隠れているものは知ろうともしない。怪物は現実にもいる。

坂元裕二らしい心
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.2

吹替の印象でなのか結構コメディ色のあるサイコものだった。サイコパスってこんな人ですよっていう紹介映像な感じ。
字幕で見るとまた違うのかな。

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.8

自分も歳を重ねてきているから「お年寄りは日向ぼっこしている」イメージも、「老人だって寂しさを性で満たされることもある」ことが年々わかってきた。

人生100年時代って良いことなんだろうか。
健康で経済
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観ててすごくヒリヒリするんだけど、2人とも嫌いにはなれない..
田母神は職場で少し浮いていたユリに優しくすることで冴えない自分でも誰かの役に立っているという承認欲求を感謝されることで満たされようとした
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人生ベストに入るかもしれん。
ずっと余韻に浸ってる。

世界を救う話かと思いきや、宇宙規模の親子喧嘩とわかった瞬間もう最高だった!!

自分の性格に悩んだり人生で立ち止まったりしたとき、「世の中にはも
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.8

ジャパニーズ・アニメーションや漫画のようなアングル、構図がかっこよかった。デザインも絵画っぽく、絵本をめくって読んでるようなワクワク感で大人でも楽しめた。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

PCの画面上で物語が展開していくのは面白かった。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

愛する人が自分のすべてだった、愛する人を失ったことで生きる意味がなくなった。

冒頭からオットーの人生が感じられ、それだけでもう泣きそうになった。
でもオットーって人間が嫌いなわけじゃないよね。
だか
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

無人島に漂流してからが面白い。
特にラストが1番よかった。
ヤヤは親切のつもりで言ったのだろうけどね。
ただ、それまでが長すぎる...。

・無理を言ってクルー達を泳がせるセレブが船酔いで嘔吐(クルー
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