このレビューはネタバレを含みます
原作から心わし掴みされてて、もともとその時から音は流れていたけど、実際に音が乗って、やはり色の豊かさは広がった気がしました。とても良かった。
ただ、原作とは違う、最後のステージの脚色には、ちょっと納得>>続きを読む
偏屈さを描くために多少誇張された感じが、少し冷めさせたりもしますが、トムハンクスがやると人間の深みっぽく見えるところが、まあこの映画の見どころ。自分の今の考え方を形作った原体験って何だったかなあ、とか>>続きを読む
望む望まないに関係なく起きる結果に対して、抗うもなく、かと言って、無防備に受け入れることもなく。自分が自分であるために、良いと思ったヒト・コトに対して誠実に問い続けること。答えが出るわけではないけれど>>続きを読む