DTAKさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.0

【ラストな】
なんでああいうオチになったんだろう?降伏は屈辱なんか?

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.3

【体育会系の飲み会みたいな業界ノリ】
「ほらほら〜面白いでしょ〜?」という態度と無理やり笑わせようと顔芸を持ってくるあたり冷めまくる。
照橋心美の声がガラッパチでちょっと酷い。アニメの茅野愛衣の印象が
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.7

【逆張りの連続】
基本的に「見る側にこう思わせたいんだろうなー」という意図が見え見えでその逆を辿っていくと見事にその通りになるので。足治るの早いな!

コマンドー(1985年製作の映画)

3.7

【これは教養】
吹き替え版のみ鑑賞。
数々の名言の元ネタが、これ。

一番腹を抱えて笑ったのはミサイル逆打ち。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

【なぜかアップル純正イヤフォンがカッコよく見える不思議】

普段から聴く音楽愛好家なら、まず間違いない。
冒頭の強盗逃走~コーヒーのお使いシークエンスでもう食らった。
なによりもあの《紙の磁気レコード
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.2

【圧倒的映像】
凄く面白い。CGと作画が上手く融合している。(特にCGのアイアン・ジャイアントと作画のシカの場面とか)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

【マジで?これ?】
公開から4日目なのに驚異の低座席率…予め酷評と言うのは耳にしていたので、ある程度は覚悟していた。

しかし、つまらない…

せっかくの銚子・飯岡要素(銚子はここ四年で10回は訪れて
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ゾルタン★星人(2000年製作の映画)

3.1

【邦題に負けるな!これは評価されるべき】
単純に楽しい。この頃の米コメディは結構豊作だったイメージなんだが、ビデオスルーなんてのがザラに。

ガールファイト(2000年製作の映画)

3.0

【初めて知ったミシェル・ロドリゲス】
今じゃネタ扱いされているものの、ハリウッド界隈ではこういった強いラテン系ワルなお姉さんは珍しかった。そしてこの映画のロドリゲス姐さんの存在感すげぇ

親指タイタニック(2000年製作の映画)

1.4

【親指シリーズはねぇ・・・】
まだ『スター・ウォーズ』の方が面白かったかな。。

恋は負けない(2000年製作の映画)

2.4

【いい『アメリカン・パイ』枠】
まだアメリカが牧歌的な時代、といってもいい作品。

リトル★ニッキー(2000年製作の映画)

3.0

【絶好調のアダム・サンドラー】
アイディアとキャスティングの勝利。エンディングが好き。

あなたのために(2000年製作の映画)

2.6

【はい、ナタリー・ポートマン目当てで】
見ました。しかし、都会娘ならいざ知らず、どうも田舎娘(かつちょっとおバカ)は合わないな・・・。神経質な娘だった『終わりで始まりの4日間』の魅力の方が100倍ある
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13デイズ(2000年製作の映画)

3.5

【手に汗握る政治劇】
これは面白い。そしてケネディ大統領に本当に似てる。

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

2.6

【マシュー・ペリーいいよ】
『フレンズ』のイメージが強いけどその路線でまだまだ面白いってことを証明できてる。ベタだけど、透明なドアにぶつかるギャグは最高。

シャフト(2000年製作の映画)

3.0

【オリジナルには敵わないが】
それでも摩天楼の空撮(スローモーションから早送りへ)がメチャメチャカッコイイので予告編だけでも観るべし。アイザック・ヘイズのシャフトのリメイク曲も悪くない。

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.0

【未だに『HERO』と被る】
がしかし何度となく観返したほど。CGとはいえ、中国大自然(特に竹林)をワイヤーアクションで飛び回るのはロマンがあるよなぁ。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

2.0

【別にこれ舞台火星じゃなくても】
良かったんでは?悪役ロボットのデザインはカッコイイし、そしてキャリー=アン・モスはやっぱり『マトリックス』の呪縛から抜けられないのか、と僕らは嘆息したのだった。

プルーフ・オブ・ライフ(2000年製作の映画)

2.1

【むしろ不倫騒動の場外乱闘の方が話題】
正直なところ騒動の方の印象が濃いため、映画は大して面白くなかった記憶。

ピッチブラック(2000年製作の映画)

2.8

【初めてのヴィン・ディーゼルがこれ】
そして英文法の付加疑問文を覚えたのがこの作品でヴィン・ディーゼルのセリフ「You are not afraid of the dark, are you?」。クソ
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ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々(2000年製作の映画)

1.4

【ハワイの映画館で鑑賞】
オーバーなリアクションが評判のアメリカの映画館でも、次から次へと来る下ネタに観客が引いてた印象。

ザ・ダイバー(2000年製作の映画)

3.0

【濃厚な良作】
キューバ・グッディング・ジュニアのオーラ半端ない。記憶ではデンゼル・ワシントンだったがどうも情報を見る限りデニーロだったのか笑

ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

3.0

【いいぞジェット・リー!!!!】
『マトリックス』の衝撃覚めやらぬハリウッドで「カンフーはこうやるもんだ」とワイヤーなのかよくわからないハイクオリティな演武を見せてくれた。そして「バレットタイム」技術
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.3

【パロディ映画にしては】
意外と犯人は誰だよ?というミステリーをちゃんと真面目にやってて好印象。そして恐らく『マトリックス』のモノマネがまだ爆笑を引き起こすことができた時代。

シックス・デイ(2000年製作の映画)

2.7

【前作『エンド・オブ・デイズ』が】
残念だったため、今度こそ頼むぜシュワちゃん!と意気込むと肩透かしを少々食らう。小型の『イレイザー』みたいなレーザー銃が出て来るがあまり印象にも残らず。足、痛そうだな
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スクリーム3(2000年製作の映画)

2.9

【三部作の法則というメタに終始】
してしまったがため、スクリームのあの顔も恐怖の象徴というよりネタ化してしまった。それは同時期に出た『最終絶叫計画』のお陰で加速することに。

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

2.8

【ヴァンサン・カッセルのアクションは】
果たして必要だったか?という部分ではあったが当時「どうやらとんでもないフランス映画があるらしいぞ」と話題になった

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

3.0

【両手にピッケル】
そしてあの大ジャンプ。あれ一体どうなるの?!と我々をヤキモキさせただけで勝ち。予告編が一番評価されるべき。

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

4.9

【火星で遅めの青春】

サントラを買え。エンニオモリコーネ師匠の隠れた傑作。
小遣いを握りしめ、今は無き新宿のHMVで手に取ったCDはこれ。


知的かつトンデモ設定も味わい深い。
特に無重力の船内で
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パトリオット(2000年製作の映画)

2.9

【ゲリラxテロな手法を使った独立戦争】
そしてタイトルが「愛国者」という意味から、今思うとかなり皮肉な出来。

シャンハイ・ヌーン(2000年製作の映画)

3.0

【このオフィシャルHPの】
ショックウェーブのカンフーゲームが難易度高く、何度も遊んだ記憶。

チアーズ!(2000年製作の映画)

3.3

【最強に可愛いキルステン・ダンスト】
活動資金を集めるためのバイト、という漫画でよくある展開で、選ばれるバイト先が「ギャルの洗車」というあたり間違いない。

ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

2.5

【ハリソン・フォードのホラー】
珍しい取り合わせで、あの垣根を除いてたら急に目がドーンと来るのはホント勘弁してください。。。心臓が痛い。

身代金(1996年製作の映画)

3.8

【メル・ギブソンもゲイリー・シニーズも】
両方とも悪役顔なので困惑するが非常にスリリングで面白い。ラストの子供のお洩らしがあんなにも恐怖を喚起させるとは

帰ってきたドラえもん(1998年製作の映画)

3.0

【『帰ってきた』で決定的に変わる関係性】
について、97年に小学館文庫から刊行された『ドラカルト』という本が素晴らしい考察を載せているのでぜひ手にとって読んで欲しい。

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.3

【それにしてもニムゲが怖い】
ご都合主義的展開を「月のツキ」という超幸運アイテムを使って強引に持っていくあたり流石天才藤子先生。