Dukaさんの映画レビュー・感想・評価

Duka

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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

…なんでこの出来なん…
深く考えず軽く見る分にはまぁいいか。
可愛かったし衣装素敵だったけど
ボロボロで戻った時ヘアメイクもハード衣装もバチぎまりすぎて笑った。

色々意味分からなさすぎるし、
支離滅
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

これがB級アクションなのかどうかも分からないけど、
日本のB級映画って、
なんかカビくさくてジメジメして
日常風景がひたすら怠惰でどんよりしているイメージでくそつまんないと思ってたんだけどごめん。
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

アクションコメディ?
ジャンルよく分からないけど、
ダイハードみたいなやつ。

何も考えず軽く楽しめました。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.4

字幕のせいかな…
セリフが抽象的すぎて、関係性とか動機とかいまいちつかみにくかった。

それにオペラの舞台のような、古典映画のような、劇的な演出があいまって、少し退屈だった。

そういうものと割り切れ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

王道サスペンス

犯人が誰かとか謎解きというよりも
雰囲気を楽しむ映画。

ファッションも
船の装飾も素敵。

物語として必要な要素だったのか…
ブーク…

最初に赤い絵の具で誤魔化したのなら同じやり
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.4

キャストが豪華。
永野芽郁と広瀬アリスが可愛い。
遠藤憲一がめちゃめちゃ良い。
小池栄子の存在感が神々しい。

内容無いしコントみたいな映画だし、
最強永野芽郁は仔猫パンチだけど、
なんだかんだ最後ま
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

映画づくりが題材だけど、
自分の夢を追う、
理想を形にする、
情熱をもって生きていく、
そんな生き方を描いた作品。

めちゃくちゃストレートでシンプルな物語。
内容なんてただ1本の映画の制作過程なのに
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ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.3

マブリー兄貴のベタベタなやつ。
心臓病の幼い娘を一人で育てる兄貴。
正義感にあふれた若い警官と出会うがお互い印象最悪。
ある日、警官がある事件の糸口をつかみ、犯罪組織に襲われ兄貴も巻き添えに。
幽体離
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

前作に続き、エンタメ作品として面白かった。
華やかで軽く見られる推理ドラマ。
1作目の方が展開ははるかに面白かったけど。
まぁだいたい犯人と思った人が犯人で。

元々の依頼のくだりを後に明かせばもう少
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.3

アクションは面白かった。

けど、彼とか理事とか代表とか
全てのやりとりが予想通り。

娘の問題も別に特に。
流行りのLGBT入れてみました感。

母としての顔を見せたいなら綺麗に淡白に描きすぎだし、
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

ドラマから大好きなシリーズ。
今回も誰がどうなのかハラハラでした。
楽しませてもらった。

我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

3.2

かなり違うけど、だいたいレオン。

普通の家庭だと思っていたら、
実は元マフィアの殺し屋だった父。
ある日娘が何気なくアップした父の写真から
マフィアのボスに居どころが知れてしまい、
殺し屋に襲撃され
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トロール(2022年製作の映画)

2.9

全てが中途半端…

お父さんの研究が中途半端
王室の秘密が中途半端
軍の対応が中途半端
政権トップの対策が中途半端
トロールの歴史も行動も弱点も中途半端
娘の行動全てが中途半端

なんやねんキリスト教
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

おはよう、いってきます、いってらっしゃい

「君の名は」「天気の子」でも登場人物の印象的なセリフがあったけど、
今作ではそこで暮らしていた大勢の人の日常がそれだった。
その場所で暮らしていた人の息遣い
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

圧倒的に絵が綺麗。
特に雲の切れ間から光がさす描写が美しい。
花火も綺麗だった。

絵と音楽で長時間飽きずに魅せるのがすごい。あっという間に終わってしまった。
若者ががむしゃらに頑張る姿と素敵な音楽で
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.0

前作は序章といったところ。

ホームズおなじみの
モリアーティやワトソンが登場しますが、
なんとも今風なキャスティング。
しかもそれが嫌味じゃないっていう。

ハラハラ、わくわくできる映画。
素直にな
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.6

シャーロック・ホームズの妹、エノーラの物語。
16歳のエノーラ。母ユードリアが突然姿を消したため、
長年会っていなかった兄マイクロフトとシャーロックに連絡。
紳士淑女時代のイギリス、
あまりに自由奔放
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フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.3

期待を裏切らないクリスマスドラマ

SNSに夢中で甘やかされてワガママなリゾートホテルの令嬢と、
老朽化したロッジの経営に奔走するシングルファーザー。

頭をうって記憶喪失になった令嬢、
助けたシング
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.2

アクションスター、トムホランドがかっこいい。
それ以上のものはない。
勝手にピーターと重ねて孤独でも元気で良かった…とか思ってしまうけど。その見方がもはや正解かもしれない。

ごめんなさい。主観で文句
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.3

善と悪
おとぎ話の世界のそれらを学ぶ異世界の魔法学園が舞台のティーンドラマ。

人種も容姿もその人の内面を表すものではない、
本質を見極めるには信念と思いやりが必要。
そんな道徳的メッセージが込められ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

数年ぶりに再視聴。

こういう振り切った役の菅田将暉が好き。
竹内涼真ていうか大鷹弾めちゃくちゃかっこいい。
永野芽郁かわいい。

演出もとことん振り切って、
迷いなく最後まで駆け抜けて
爽快な物語。
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

2.8

アメリカのハイスクールカーストドラマ。
半分までは緩くて奇抜でも爽快感もない復讐劇で、
まぁそれぞれの新しい居場所ができれば本来の目的も友情もそっちのけになって、
また新たに喧嘩して暴露して傷付いて仲
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

宇宙生物シンビオートに寄生されたエディの話。

エディの血を舐めただけで
シンビオートに寄生されるの?
しかも赤いのは強いとか何?

前作を見たのはかなり前だし、
設定があまり記憶にないけど、
まぁそ
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目。

やっぱり死にかける特捜部Q。
今回は宗教について深く描きたかったようで。
神とは、信仰とは何か
問いかけたかったみたい。

いつものように地道な捜査の中で
ひらめきと直感で解決する
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.5

毎回死にかけてしまう
特捜部Qのコンビ。

やっぱりアサドが好き。

安定の面白さ。
立ち向かうなら巨悪なほどいい。

しかしヨーロッパの名門寄宿学校こわ。
何でもありの無法地帯やん。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

2.9

娯楽映画としては正解かも

よくある刑事バディものを
そのままバンパイアハンターに
落とし込んだ感じ。

妻子とは別居中で
妻子のために大金が必要な
破天荒主人公が
堅物の同僚とバディを組んで、
なん
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

最近映画は軽めのエンタメ作品しか見てないな…
何も考えずに見られるものを
欲する時期かな。

漫画原作、若手人気俳優でかためたヤンキー映画としては珠玉の出来。
既視感はあるけど綺麗な構図を見せてくれた
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

なんと4DX鑑賞しました。

風が吹いてくるし、乗馬感も味わえて、
アクションシーンではマッサージ効果も。

清野奈々の舞が綺麗であのリズムも癖になる。
やっぱり山崎賢人の眼力と吉沢亮の美しさ、
大沢
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

漫画もアニメも見ていませんが、
2の上映にあたり、家族のすすめで見てみました。

俳優陣の迫力、キレ、アクションがすごい。
いつもすぐ文句を言ってしまう私ですが、
ひっかかりや不満を口に出そうとしても
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.4

刑事バディもの。

無茶な捜査をすすめたせいで同僚2人を死傷させた刑事。殺人課には復職できず、窓際の未解決事件ファイル整理にまわされる。

地下の薄汚い倉庫、部下は移民のアサド1人。
もともとポストを
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

つらい。
世の中全ての男達に復讐しながら自分に罰を与えている、そんなキャシーの姿が痛々しい。
暴力的に懲らしめるタイプのMr.ノーバディみたいな映画かと思ったけど、そんな安易なお話しでは無かった。
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

名前と関係性を理解するのに何度か見返しました…

オリエント急行で殺人事件が起き、
偶然乗り合わせた名探偵ポワロが捜査する。
ポワロといえば私の中でドラマのデビッド・スーシェでしかないわけですが。
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高台家の人々(2016年製作の映画)

2.9

原作ファンです。

脚本が残念すぎる。
ツギハギで原作のいいとこ全部ぶった斬って
唐突すぎる展開。

一番納得できないのが母の対応。
祖母が頑なに反対する母をうまく乗せてキエを育てる方に転じる、って展
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1922(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・キングの小説が原作。
アメリカの田舎の農夫
代々続くその土地での生活や価値観にとらわれ、土地や田畑を売って都会に出ようとする妻を相容れず、息子を言いくるめて妻を殺害。

妻は町へ出たこと
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

終末群像劇
痛烈な風刺が効いてる。

終始騒がしく、
喧騒の中で均衡を失う人々。
その世界を表すようなすごく不安定な映画。

情報が錯綜し雑音だらけのこの世界で、
取捨選択することの難しさ。

世界を
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

SFかと思ったけど、
実はそうでもない。

SF風のファミリードラマ。

あれだけ過去変えまくってるんだから、
BTTFのドクみたくお父さんに運命教えるくらい全然問題ないと思うけど。
そこで科学者の頭
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