もへあさんの映画レビュー・感想・評価

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ピラニア(1978年製作の映画)

2.9

ピラニアが肉を食う時の「チャクチャク」という音が気持ちいい。登場人物がバカばっかりなのも良し。

7月22日(2018年製作の映画)

3.7

あまりにも凄惨な、衝撃的事件の映画化。殺戮シーンの臨場感から、生存者がその傷の深さに苦しむ姿まで、とにかくひたすら息苦しい。辛いのに、なぜだかあっという間にラストまで観られるテンポの良さ。
こんなに恐
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

こだわり抜かれた恐怖演出のつるべ打ちで、ドキドキとヒヤヒヤがワクワクになる、楽しく観られるホラー映画。起きる出来事はまさに最低なのだけれど・・・
わー、そこでそう来るか、ひえー!と、冷や汗かきながらニ
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女ガンマン・皆殺しのメロディ(1971年製作の映画)

3.5

裸ポンチョの絶妙なエロさや、荒野の風景、敵の馬鹿面・・・ビジュアル面でのセンスが光ってる。カッコイイ。

クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

2.9

なつかしーーい感じの80年代風クリスマス・ファミリー映画とホラー映画のミックス。
クリーチャーたちの怖可愛さは素晴らしく、ビジュアル面は面白いが、話はちょっと押し付けがましい感じ。
いかにもなホワイト
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.8

アナーキーかつ愉快、尖っているけど優しい、監督の魂を見るような映画。必要に迫られてとられたこの手法が、むしろ軽快で爽やかな表面を見せる分、複雑で重いテーマが、小さな一つ一つのセリフから際立ってくる。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

死刑制度や善悪の曖昧さ、司法制度の闇・・・と行ったテーマに切り込んだ鋭い作品なのだけれど、セリフや演出が説明的すぎてちょっと萎える・・・
役所広司は相変わらず怖い!

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

3.7

とんでもない配色と狂った構図、激しいカット割り。極端な幻想の連続は、ジュリエッタの壊れた心や傷の深さを物語っていて悲しいが、映画としての見栄えは、ハイテンションでとにかく楽しい。感情が混乱した。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.6

バカバカしさと下品さが恐ろしいテンポで連発され、観てるだけで知能指数が下がりそうになる。クリス・ヘムズワースのブラピみたいな喋り方がいちいちウザくて可愛い。

バーバー(2001年製作の映画)

3.5

最後まで無表情を貫くソーントンの顔が、可笑しくも切なくもあり。フランシス・マクドーマンドのイカれ具合が最高で、スカヨハは最高にかわいい。
曲者ばかりで破茶滅茶な世界を静かでおとなしい画面に包んだ、コー
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

徹底的に突き放した冷たい目線は、流石ハネケ。現代社会の問題を取り入れつつ、家族内の憎しみ合いや、人種間の差別意識、社会への無関心と言った普遍的なテーマを語っており、誰が観ても、なんらかの形でグサッとく>>続きを読む

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.1

主人公側は、意外とアメコミの王道のような展開。むしろヴィラン側の方が波乱万丈、はちゃめちゃで面白い。
もう少しヒロインの魅力が伝わったら、戦う必然性に燃えられたんだけど・・・
とはいえヒーローものとし
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.1

文句なしにアガる演出、それを裏打ちするリアリティ、至極丁寧でありながら全くわざとらしくない台詞、等々、エンターテイメントのお手本のような作品。二人の百姓が最後まで小物であり続ける様子は、人間の本質はそ>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

なぜ戦争が起こるのか?人と人が殺し合うのか?というテーマに、ちょっと変わったアプローチで切り込んでいるのが面白い。ヒーローアクションとしては、つるぴかしすぎてて、ちょっと安っぽかったかな・・・
しかし
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.6

とにかく「フランク」の魅力が爆発していて、その特異な音楽も相まって、とっても楽しい映画なのだけれど、俗で平凡な主人公が悪気なく異端者を苦しめ、傷つけていく感じは、観ていて辛い。
創作の楽しさや自由さ、
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.1

過去作に比べ、ちゃんとピンヘッドが活躍するし、街中で派手にやらかす感じはとっても楽しい。その分彼の神秘性は薄まり、怖さは半減・・・
死んだ人が、生前の特性をアイコン化したクリーチャーになる演出はとって
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ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子供キャストとクリーム銃やパイ投げでギャング抗争を描くことで、組織同士の殺し合いをバカバカしく描き、ひたすらコケにしている。現実世界の抗争や戦争も、こんなにバカバカしいことなんだと直接的に感じさせてく>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.1

画的な面白さ、愉快さはさすがイーライ・ロスなんだけど、それを支えるリアリティがイマイチで惜しい。部族の長は妙に綺麗な風貌だし、他の部族も、なぜか頑なに乳首を隠すスタイル。割礼された後の女子が次のシーン>>続きを読む

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