もへあさんの映画レビュー・感想・評価

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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.6

バカバカしさと下品さが恐ろしいテンポで連発され、観てるだけで知能指数が下がりそうになる。クリス・ヘムズワースのブラピみたいな喋り方がいちいちウザくて可愛い。

バーバー(2001年製作の映画)

3.5

最後まで無表情を貫くソーントンの顔が、可笑しくも切なくもあり。フランシス・マクドーマンドのイカれ具合が最高で、スカヨハは最高にかわいい。
曲者ばかりで破茶滅茶な世界を静かでおとなしい画面に包んだ、コー
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

徹底的に突き放した冷たい目線は、流石ハネケ。現代社会の問題を取り入れつつ、家族内の憎しみ合いや、人種間の差別意識、社会への無関心と言った普遍的なテーマを語っており、誰が観ても、なんらかの形でグサッとく>>続きを読む

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.1

主人公側は、意外とアメコミの王道のような展開。むしろヴィラン側の方が波乱万丈、はちゃめちゃで面白い。
もう少しヒロインの魅力が伝わったら、戦う必然性に燃えられたんだけど・・・
とはいえヒーローものとし
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.1

文句なしにアガる演出、それを裏打ちするリアリティ、至極丁寧でありながら全くわざとらしくない台詞、等々、エンターテイメントのお手本のような作品。二人の百姓が最後まで小物であり続ける様子は、人間の本質はそ>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

なぜ戦争が起こるのか?人と人が殺し合うのか?というテーマに、ちょっと変わったアプローチで切り込んでいるのが面白い。ヒーローアクションとしては、つるぴかしすぎてて、ちょっと安っぽかったかな・・・
しかし
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.6

とにかく「フランク」の魅力が爆発していて、その特異な音楽も相まって、とっても楽しい映画なのだけれど、俗で平凡な主人公が悪気なく異端者を苦しめ、傷つけていく感じは、観ていて辛い。
創作の楽しさや自由さ、
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.1

過去作に比べ、ちゃんとピンヘッドが活躍するし、街中で派手にやらかす感じはとっても楽しい。その分彼の神秘性は薄まり、怖さは半減・・・
死んだ人が、生前の特性をアイコン化したクリーチャーになる演出はとって
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ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子供キャストとクリーム銃やパイ投げでギャング抗争を描くことで、組織同士の殺し合いをバカバカしく描き、ひたすらコケにしている。現実世界の抗争や戦争も、こんなにバカバカしいことなんだと直接的に感じさせてく>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.1

画的な面白さ、愉快さはさすがイーライ・ロスなんだけど、それを支えるリアリティがイマイチで惜しい。部族の長は妙に綺麗な風貌だし、他の部族も、なぜか頑なに乳首を隠すスタイル。割礼された後の女子が次のシーン>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

ものづくりを愛する心に溢れた、清々しく愛おしい作品。この映画が流行ってお祭り状態になっている現状も、なんだか嬉しい気持ちになる。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

ゾンビものの王道という感じで目新しさはないけど、舞台が日本ということもあり、「現実世界にゾンビが現れた」感はすごくよく出ている。特に前半の街中のパニックシーンはとってもアガる。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.5

キャスリーンターナーの顔芸が最高!猥褻電話の時の豹変ぶりがめちゃくちゃ気持ちいい。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

20世紀にタイムスリップしたかと思うような、激アツ馬鹿映画。監督は、1作目でシュワ隊の一員だったシェーン・ブラック。って、本人の思い出が強すぎるのでは??
ツッコミどころは百も承知。んなこたどうでもい
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地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.4

いわゆる「宇宙からの侵略者」のイメージを形付けた歴史的な作品。自らの強い希望でミステリアン統領を演じた土屋嘉男、冒険心があってかっこいいなあ。
圧倒的な科学力を持つミステリアンに対し、「原水爆を決して
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.8

いわゆる大林節なんだろうけど、それにしても弾けまくっている。なんだこりゃ!
混乱して溶けてドロドロになった脳みそに、あまりにもストレートな反戦のメッセージを練り込まれた感じ。凄い。

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.0

まさしくキング、というイメージのごちゃ混ぜ。それだけでなんだか嬉しくなるけど、映画ならではのワクワク感や緊迫感がもっとあればよかったなあ。

ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.1

こんな友情、こんな人生は嫌だなあ、と冷静に思ってしまほど、リアルで救いのない暴力映画。つらい・・・

約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯(2012年製作の映画)

3.9

ひたすらに再審を拒否し続ける裁判官たちの醜さを実名で糾弾する、魂のこもったドキュメンタリー。彼らの醜さには、本当に胸糞が悪くなる。

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

3.9

容赦ないリアリズムとおとぎ話の融合。極めて凄惨な歴史を3歳で成長の止まった(自ら止めた)少年の目線で見続けるという独特な描き方。異端者としての彼を描きつつ、永遠のように続く戦争とそれによって人々が死ん>>続きを読む

2010年(1984年製作の映画)

3.0

キューブリックへのリスペクトは反動となり、優しく、暖かい現代地球人賛歌となった。冷戦の平和的終結という現実的なテーマは作品を矮小化しているようだが、当時の人々には真に迫ったものとして受け入れられたのだ>>続きを読む

俺たちスーパーマジシャン(2013年製作の映画)

2.5

笑えて泣けるスタンダードなコメディ。ライバルであるはずのジム・キャリーが、頭がおかしすぎて、対抗心が芽生えない。笑えるけど。

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