ちゃろさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃろ

ちゃろ

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

生涯ベスト級
笑っちゃうくらい最強にいいルック、ナンバーワンアイコンのシャラメ。シャラメはあの見た目であの声っていうのがマジでいいと思う。テイラーラッセルもマジでいい。
カニバリズムと遺伝の設定にとて
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ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ(2019年製作の映画)

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ドキュメンタリーとして最高なのでは。
市井の人々を描ききったゲームオブスローンズにぴったりの内容。現場のインフラ管理してる口悪い姐さん最高だった。撮影が如何に過酷であったか物凄く伝わってくる。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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エブエブみがあった、終わらない悪夢すぎる。もうちょっと短くして欲しかったが。映画館から駅まで怯えながら歩いてしまうくらい、怖かった。普段あんまりしないけど、考察とか色々読んで消化しながら段々怖くなくな>>続きを読む

都会のアリス(1973年製作の映画)

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ヴィムヴェンダースの映画におけるヨーロッパとアメリカの位置付けはどうなってるのか、ググったけど誰もそれを言及してる人がいなくて、誰か教えて欲しい。
フォードの所とか、パリテキの橋で人が叫んでるシーンと
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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見える、見えない、見られない、見ている。
マジックミラー的構造。
面白いかもって思うまで時間かかっちゃってちょい寝た

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

もうほんとによかった。音楽めっちゃよかった。マジでよかったありがとうありがとう

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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マジで怖すぎてよかった。唐田エリカが凄い、怖凄い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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知性知性ばかり言うのはどうかと思うけど、俺が生きたいように生きる上で発生する責任をちゃんと乗り越えていくには、賢くないといけないとすごく感じた。と言うかもっともっと本読んだり、知らない世界に飛び込んだ>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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キュンキュンしてしまった。
本当に今世界で起こってることって、これまでの歴史の積み重ねであることを最近すごく痛感してしまって、それに、例えば、一つの戦争の勝ち負けとか、偶然その作物の種が沢山あったとか
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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今年の見れていない名作を一気に
行くべきところにちゃんとお金が回るようなそんな社会であって欲しいと思う。マジで。革新的なアイディアで全部、まぁちょい抵抗あるけどあえて言うとするならば、困難はクリエイテ
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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これまでの作品がカオスでありながらどれだけいきいきしていたか。いきなり派手にやられるより、ちょっとずつじわじわ追いやられていくのを見る方がキツいし、リアルで起こるのはいつもそっち。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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塾のゴジラオタクの生徒に物凄い勢いで勧められたのでみた。
銀座のシーンがまぁすごくて、生徒に見せられた同監督が撮ってる三丁目の夕日のゴジラが出てくる部分を見た時もそうだったけど、都市とゴジラのワクワク
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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いつの間にかタバコを変にロマンティサイズしなくなったのは、ここ最近のデカい精神的変化ではないか?、、
いちいち鼻につくところが多かった?かな

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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ディズニー界隈の強烈に濃密なコミュニティを垣間見しました、してしまった!!!

バービー(2023年製作の映画)

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サクセッションを見たり派手に遊んでる時の村上龍を読んだりしていた最近のわたくし。5メートルくらい離れてわしゃわしゃ面白がってたつもりだったけど、1日のうちそれだけ時間を費やしてると、当然気付かぬうちに>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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トムってそのまんま地球の裏まで走っちゃいそうな安定感が走りにあるよな。
面白くてお腹いっぱいだった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中学受験の勉強をしてる時に、なぜかすごい好きでハマった国語の文章題があって、それがコペルという少年が天動説と地動説の話をするという内容で、まず解き方にハマって、何度も自分でそのプロセスをなぞるうちに、>>続きを読む

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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ずっとブラックの話だとばかり思っていたが、いや、そうなんだけど、同時にイタリア系移民の話でもあり、韓国移民も描かれている。これは絶対違うけど、韓国移民の彼が言ってた「We are the same. >>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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最近は坂本龍一のことでもう頭がいっぱいだった。亡くなる少し前から存在を意識し始めて、亡くなって、より意識的になり、帰ってきて音楽は自由にするを読み、もう惹かれに惹かれて。同じ列に座っていた女性は映画が>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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留学中から見たい見たいと思って、本当にありがたいというか流石というか必然というか、早稲田松竹でスクリーンで見れた。
本当はもうちょい早く行って、コクピットと併せて見るはずが、見たい松竹の映画を見に行く
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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最後のエンドクレジットまで自分の思う方向には進まない。大変なモノを引き受けてしまったなと思う。久しぶりだと思う。この作品をしばらく心の中で飼わないといけない感じ。あれ〜ちょっと待って〜って、振り回され>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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見た環境があんまりよかなかった。無音のシーンが他のスクリーンから漏れてきてる音で無音じゃなかったし、普通に画面歪んでたし、まぁ中国ではそういうもんなのかもしんないし、文句は言えない。
映画自体は好きだ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

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自己犠牲=ヒーローはもう見ていられないが、アクションシーンでのマーベルのカメラの凄さは抜群に出ていた。大人数でバラバラに戦ってても誰がどこにいてどう戦ってるかがもう一目瞭然、数珠繋ぎみたいに撮り継いで>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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お前が映画をどれだけ愛したのかはわかったよって感じ。背景わかんなくても正直全然楽しめるとは思う。と言いつつ、4年前は映画館で見たのにもかかわらずちょっとうとうとしてしまったが。俺はお前が好きな映画を全>>続きを読む

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