katouさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

オシャレな画面と重さを感じさせないリズミカルさにとても引きずり込まれました!

雪の女王(1957年製作の映画)

3.0

宮崎さんがどこまでも前を向いて歩くゲルダのたくましさやひたむきさを賛辞していたけれど、私はもう少し綺麗事もあってもよかったかなあと思いました。トナカイのところとか。でもそれだから強い思いが表れるんだよ>>続きを読む

小さな中国のお針子(2002年製作の映画)

2.5

ジャケット裏の風景にひかれて見ました。緑の深さとかはもうさすがで、音楽も合間って美しさ半端なかったけれど、好きな終わり方ではなかったかな~~

ミトン(1967年製作の映画)

4.0

悲しい時代の中でせめて子供たちに夢を!とロシアのアニメーションは優しくなった、と誰かが言ってたけれど、ほんとうに、優しくて愛しいお話たちです。

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.0

大好き。いつ見ても新しく、未来の話に感じる。悲しくて美しい崩壊シーンが鮮明でした。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

終始集中して退屈せず見れたけれど、ちょっと物足りなく感じました。伊坂さんだからもっとひねりがあるのかな、と期待してましたが、一本調子で終了してしまった感じ。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

おとぎ話のような世界観はすごく好きだけれど、結局そうなるのだなあと思うと、とても虚しくなってしまった。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.0

本よりも映画の方が好きです。恩田さんの独特さが軽く感じた。さらりと見られて、心が爽やかになれます。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.0

陰と陽の差がおもしろかったです。武田さんにもってかれました。

めがね(2007年製作の映画)

3.5

お休みの日の朝にふと見たくなります。憧れのスローライフ。

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

1.5

壮大なのにうすっぺらく思った。すって終わってポカンとしました。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

MAYAMAXの絵も菅野よう子の音楽も素敵でした。話も原作をたどるだけじゃない、オリジナルをうまく作ってありました。森田が若干違うとかちょっとずつのズレはあるけど、それもよしでした。それぞれのキャラク>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなにヘビーな内容を、こんなにコミカルに描くとは……さすがでした。でもloopに落とされ過ぎて見たあとしばらく引きずりました。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.0

すごく優しく穏やかな映画。人間味がないくらい優しい夫妻が癒してくれます。頭をからっぽにできました。

レオン(1994年製作の映画)

5.0

初めて見たときに衝撃過ぎてすぐにDVDを買い、切なすぎて結局その後見ることが出来ずに早10年……でも内容はまだしっかり覚えてる。すごい映画。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

ただひたすらかわいい!息抜きにかわいい~~~~ができます!

君に届け(2010年製作の映画)

2.5

きれいに作ったな~~多部ちゃんかわいいな~~映画。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.5

画面がイチイチかわいいし、お話もハッピー!

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

1.0

言いたいことはわかるけれど、人間のずるさをこんな形で見たくなかったな、と思ってしまった。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.0

映像はめちゃくちゃすごい!
でもドラえもんは電撃が怖くてのび太くんを助けているわけじゃないし、のび太くんはあんなにクズじゃないな。というくらい、ドラえもんではありませんでした。

エレファント(2003年製作の映画)

3.0

覚悟をして見たれど、淡々と進む日常も悲しく、ざわざわする映画。作り方はとても好きでした。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

終わり方が好きな映画。
蒼井さん好きであれば外れなしだと思う。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

2.0

画面の作り方や色は大好きですが、ゆるすぎて流し見してしまいました。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

作りはとってもかわいくてわかりやすかったけれど、ピクサーを見にきてこんなに悲しかったりもどかしく思ったりしてしまうのか……という温度差に楽しみきれませんでした。個人的にはもっとライトだったらよかったか>>続きを読む

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

2.5

よくも悪くも宙に浮いたような映画。期待したものと方向性が違っていて、奇抜だけど意外と現実的…と掴めぬまま終わってしまいました。

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

2.5

グーグーがそんなにフィーチャーされてなく、期待よりも可もなく不可もなく。

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

ちょっとチープなんだけど、ひたすら笑った。あの回収劇はずるい!

舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

すごくよかった。特に何が起こるわけでもないことを、じっと息をのんで音を聞けた。言葉が大切に思えた。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.5

人間臭さをきれいに描いた感じ。脇を固めるキャラクターたちがいとしかった。

天然コケッコー(2007年製作の映画)

2.0

雰囲気はすごく好きだけれど、なんだか肩透かしをくらった気分。どこまでも平坦で、それをうまく楽しめなかった。

蟲師(2006年製作の映画)

1.0

ただひたすら怖かった。原作と世界観がずれていた感じ。