パット信者さんの映画レビュー・感想・評価

パット信者

パット信者

映画(382)
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

序盤から中盤までは明らかにスノーデンの件に影響を受けた渋めなドラマ的展開。
クライマックスはいつものように滅茶苦茶お金がかかったカーチェイスを繰り広げ、ボーンとラスボスは幸せな白兵戦をして終了。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

盗っ人と詐欺師の映画。
前半はスリと美人局の映像をしつこく見せられて飽きてしまった上に、後半もガバガバ展開が続き、うんざりした。
でも、見終わってから本作について調べてみると、なんとジャンルはロマコメ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

空白期間のあったヒロインがたくましいゲリラになって再登場(戸田恵子も据え置き!)とか、激アツすぎて滅茶苦茶泣いた。
チャンスは待ってても訪れない、エゴも突き詰めれば正義。子供向けながらメッセージは強烈
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娼年(2018年製作の映画)

3.8

松坂桃李のケツ綺麗すぎで草。
子供向けの戦隊モノで名を馳せた松坂桃李の役の広さには感服。
登場人物の背景にはいつも"黒"があり、それぞれの背景が…ってそれっぽいレビューも書きたいが、内容はただのエロビ
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スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

3.8

ディズニー作品は是が非でも吹替で見る主義ワイ、今回ばかりは少し後悔。
前半は割とサクサク人が死ぬ上に汚物描写もある。さらに、キッズに伝わりにくい007ネタを仕込んだりと、ディズニーの中ではなかなか攻め
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.2

前半のコメディパートから、後半のシリアスパートへの移り変わりが凄まじい。
人殺しや戦争は誰にとっても他人事では有り得ないんやなって。
先進国の"不正義の平和"は、途上国の"正義の戦争"によって成り立っ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

バートン×ジョニデの原点。かつ、ワイのマッマをジョニデ推しにさせた作品。
ヒトは未知なるモノを見ると近寄りたくなるが、少しでも危険だと感じると過剰に警戒心を抱いてしまうみたい。好奇心と恐怖心は案外、紙
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラしか勝たん。
腹回りの肉の増減管理、粛々と進められる断髪シーンなど、度肝抜かれっぱなし。
スッピンで血ヘド吐いて白目ひん剥きながら格闘するなんて、他の女優にできる?

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

宮沢りえと小林聡美は激ハマり。他の役者が全然印象に残らない。
原作の小説に無いアクションシーン(?)もあるが、雰囲気を壊さないレベル。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

米仏の美男美女頂上決戦。
ブラピとマリオンコティヤールが並んでいる画が見れるだけで、正直内容なんてどうでもいい。
第二次大戦の基礎知識、特にフランスの情勢を知らないと拾いきれないネタも多いので、ハード
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.4

ザック兄貴の美青年っぷりを拝む映画。
若返りモノに良くあるガバガバ展開は無く、伏線回収も綺麗。
ジョックが主役の映画なのに下品なシーンが一切ないので、見終わった後には爽やかさだけが残る。
スターウォー
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フライト(2012年製作の映画)

3.8

人生を利己主義と嘘で塗り固めたアル中のお話。
デンゼルおじさんは自分が依存症であると認められない弱い人間で、嘘を付くことでしか自分を守れないスーパーパイロット。
ラストはカケラほども信じていなかった神
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A.I.(2001年製作の映画)

3.8

母への無条件の愛をインプットされた、人間以上に純粋なロボ少年のお話。
役割に真摯なだけでなく、相手を傷付けず助け合うロボ達と対照的に、身勝手で残酷な人間達の振る舞いが"人間らしさ"を表現しているようで
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

ディズニープラスが出し惜しんでいたが、ようやく解禁したのでウキウキで見にいった。
が、話の進み方のテンポがイマイチなことに加えて、中途半端に難解だった。子供にも大人にも親切な内容とは言えないかも。
M
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ネイビー・シールズ(1990年製作の映画)

3.5

内容はリアリティのカケラも無い娯楽作でも、この年代のハリウッド俳優の雰囲気というか、眼光がたまらんのですわ。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

悲壮感が強すぎて胃もたれするレベル。
挫折から立ち直るにしても、過程がイマイチ語られていないため、あんまり感情移入できなかった。
比較対象が天下の"ボラプ"になってしまうのが気の毒。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.5

ピクサーは二作目作るの上手すぎ(ドリー除く)。
ヒーロー活動と家庭のドタバタのスイッチが小気味よく繰り返される。前作の良いところを引き継ぎつつ、新しいテーマをしっかり織り込んだ感じ。
個人的には、時代
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

4.0

前作と同じように、おバカな人体実験をするのかと思いきや、かなり真面目なドキュメンタリー。
ヘルシー志向のファストフードの正体を暴いて終わりではなく、わざわざ自分の店を作って客に調査結果を披露するという
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

ホーキング博士の伝記映画。
どんな困難にも立ち向かう博士の姿には感涙必至。
二枚目以外の役もこなせるエディ・レッドメインはズルい。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

夏×青春×SFアニメのテーマを用意し、売れっ子役者の起用と主題歌で話題性を高めておけば、楽に観客を動員できるみたい。
絵の使い回しと適当なCGによるロコツなコストカットと尺稼ぎも気になった。
似たテー
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

やたら神格化されているベトナム戦争映画の金字塔。
表面的に見ればメッセージの無いシーンを連続で投入し、映画そのもので "意味の無いベトナム戦争を風刺" って…これもうわかんねぇな

すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

3.5

ナショジオやディスカバのドキュメンタリー番組をツギハギした感じ。
権力に屈伏したメディアの悪行を紹介しつつ、リベラルなメディアがいかに大切か力説。
今どき、新聞記事やニュースが100%正しいと信じてい
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

グラディエーターに並ぶ、ラッセル・クロウの出世作。
一匹狼の天才が頭で解決できない問題に周囲の人と心を通わせて立ち向かう。…までにかなりの時間がかかるが、そこまではサスペンス色が濃いので、退屈せずにラ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

スリルはそこそこ。でも、人類を破滅に追いやったクリーチャーの弱点が高周波音って流石にショボすぎ。
エミリー・ブラントが出てなかったら途中で見るのやめてたかも。
クリーチャーの正体が知りたい方は"うごめ
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.0

リトル・マーメイドに始まる、男性社会へのアンチテーゼの決定版。
取って付けたような王子役とお供のコオロギ君は正直微妙。
先輩にあたるプリンセス映画の倍以上の製作費が投入されているお陰か、画は変態レベル
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

英国役者の欲張りセット。キーラ・ナイトレイ仕上がりすぎでチビる。
クリスマス一人で居ることに疑問を抱くことすら忘れてしまった自分にとっては、頭と心が痛い内容だった。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.5

本当に綺麗な人間ドラマ。
ハイスクールのジョック集団(スーパー陽キャ)と、到底馴染めそうもない"ラジオ"が互いに大切なことを学んでいく。
厳しいコーチと優しい教育者の顔を使い分けるエド・ハリスの演技は
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

4.2

ただの実験かと思いきや、マイケル・ムーアみたいに食を通して社会問題をゴリゴリ風刺。
肥大化しすぎた資本主義とアメリカ人は共倒れするらしい。
不思議にも、この映画を見たらマクドに行きたくなった。自分も例
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

落ち目のアカペラサークルに冴えない女子大生が集まって大会で優勝しようぜ系。
主役陣のオーラの無さはいい感じ。でも、ほとんどのライバル達も割と陰キャっぽいので、大会を勝ち上がっても強敵を倒した感が無く、
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

主人公が旅を通して周囲の人と共に成長する系の人間ドラマ。子役のイメージが強いダコタ・ファニングがアマンダ・セーフライドみたいになっててビックリ。自閉症の役ということで、視線の使い方に注目。
物語はラス
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.4

ディズニーが資金力と版権をフル活用して、キッズに受けそうなテーマをてんこ盛り。
ディズニーが力を誇示するための公開オ○ニーかと思いきや、小ネタからは敬意を感じられるし、プリンセスに至っては当時の声優を
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.2

子供向けアニメの割には昼ドラ級のダーク要素あり。
プリンセスの親は過保護・無理解であるのがお決まり。ラプンツェルの親は最強クラスの毒親で、珍しく最後まで往生際の悪い悪役に徹していた点が高評価。
邦題が
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

ノーラン監督の半ノンフィク。音楽は当然のようにハンス・ジマー。
IMAXの映像は綺麗。でも迫力と人間ドラマの両方が半端な感じ。
できるだけCGを使わない映像制作と史実ベースの縛りがあるので仕方ないかも
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

異世界集合モノにも関わらず、話がややこしくなくストーリーに集中できる。
CGアニメということで、無印やアメスパ、アベンジャーズといった最近の実写スパイダーマンとは雰囲気が違うものの、スパイダーマン映画
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

4.0

史実にあまりにも反していると物議を醸した作品。確かに白人にかなり都合の良い話の展開で、教育には良くないかも。
でも、神経質な指摘は置いておいて"そういうモノ"と割り切って見れば普通に楽しめるはず。
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ラスト・ターゲット(2010年製作の映画)

3.5

業界から足を洗いたい仕事人のお話。
舞台がイタリアの片田舎で、派手なシーンはベスパとフィアットのカーチェイス(!)くらいという、全体的に意外なほど落ち着いた雰囲気。スパイ映画のようなジャケ写に騙された
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