Dさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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2024年8本目
優しいなと思ったら優しくなかったり、優しくないなって思ったら優しかったり、絶妙な人間の感情を感じました。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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2024年7本目
ひろゆきのように論破しようとする人が多い今の時代に、沈黙は悪いことじゃないんだよと力を貰うような作品でした。自分のペースで言葉を発していいし、的を射てなくても自分の考えを言っていいん
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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2024年6本目
面白さって才能なのか、努力なのか、ずっとそんなことを考えていた。

スモーク(1995年製作の映画)

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2024年4本目
みんな何かのフリをして誰かを救っているのかもしれない。映画はこれぐらい温かい世界で良い。

ミツバチと私(2023年製作の映画)

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2024年2本目
何かを理解しようとしたときに、どうしても白黒はっきりさせたくなるけど、曖昧で定まっていないそのままを受け入れるということは、とても勇気がいることだなと感じた。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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2024年1本目
色々あったけど、なんだかんだハッピーエンドで、これが映画だって思えました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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2023年89本目
きっと仕事は朝早くて辛いし、惨めな思いをすることもあったり、独りで寂しくなったり、この先に不安を感じたりすることもあるだろうけど、直でそれを感じでしまうと生きることが辛くなってしま
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ほつれる(2023年製作の映画)

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2023年88本目
モラハラ夫っぽかったし、離婚できて新たな人生を歩めてよかった。本音と向き合わずにいると、取り返しのつかないぐらい歪な関係性になってしまうことを痛感した。

市子(2023年製作の映画)

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2023年86本目
存在しているのに、存在していないように生きる人生だったらと想像するだけで立っていることさえも辛くなる。でも確かにずっと市子は存在している。市子はずっと暗闇を生きてきたけど、ケーキ屋
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イゴールの約束(1996年製作の映画)

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2023年85本目
このまま搾取し続ける人生が続くはずはないし、学もない自分はどうやって生きていけば良いのだろうかという漠然とした不安感がイゴールの中にあったのだろう。現状から抜け出す最初の一歩として
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ほかげ(2023年製作の映画)

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2023年84本目
国が始めた戦争で、どれだけの人が孤独に苦しみ、精神を崩壊させられたのだろうか。日本は帝国主義を脱し、本当の意味で戦後と言えるだろうか。

正欲(2023年製作の映画)

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2023年82本目
多様性はトレンドではないし、見ないようにしていただけで、今までも世界は多様だった。みんなが一人じゃなければいいな。

理想郷(2022年製作の映画)

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2023年81本目
分断が深まる現代社会の縮図のような作品。お互いに妥協点もなく分かり合えず平行線を辿ることもあるだろうが、それで諦めていいのだろうか。でもどうしたら分かり合えるのかが分からない。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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2023年80本目
自分と少し違うだけで、誤解し差別をしてしまう人間の愚かさ。

燃えあがる女性記者たち(2021年製作の映画)

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2023年77本目
マスコミに関わる仕事をしている全ての人がこの映画を見たら、日本は変わるんじゃないだろうか。権力に媚びた報道をするのではなく、何のために、誰のためにジャーナリズムがあるのか。政治や報
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フライガール(2022年製作の映画)

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2023年76本目
何かしても世界を変えられないかもしれないけど、何かに変えられないために続けるのかもしれない。社会に出たり大人になったりすると、社会でいう当たり前のような価値観にあてはめられそうにな
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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2023年75本目
社会から張られる性別や年齢のラベルではなく、主体的に人生を選択していきたい。

福田村事件(2023年製作の映画)

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2023年71本目
入管法改悪のように、「鬼は外、福は内」の精神で現代の日本も根本的には変わっていないように感じた。難民は何をするか分からないから怖い、日本語が通じないから怖い、という不確かな恐怖感で
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あしたの少女(2022年製作の映画)

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2023年70本目
ソヒのように正しいことをしようとする人が、自分の感情に嘘をつかなければならない状況となり、疲弊して搾取されていくような社会であってほしくないと切に願った。自分を振り返ってみると、シ
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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2023年69本目
みんなみたいに踏ん張ってこなくても、何もなくても、自分のペースで生きればいいんだよと伝えたくなった。陽子の旅は終わったけれど、これで全てが解決したわけではなくて、これからの人生一歩
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

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2023年68本目
マリアの男と女は平等であるべきという思想と、ヘルマンの男が女を支えるべきという思想の違いが愛の歯車を狂わせていた。マリアの二つの言語を操り仕事をする姿、男を振り回す姿は男に搾取され
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不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

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2023年67本目
差別や偏見、悪意のない世界になって欲しいと思った。どうしても人は自分と違うものを差別してしまう生き物なのだろうか。幸福が楽しくありますように。

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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2023年66本目
寂しさを紛らわすために相手を求めちゃってるだけのように見えた。動物とか愛すべきものがあると心が安定するのかな。姉弟で同じような愛の求め方をするのは、育った環境が影響してるのだろうか
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