ハンコ課長さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハンコ課長

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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.3

空の表現が素晴らしく、まるで自分が空を飛んでいるような気持ちになれる!

ドラゴンを救い過ぎて九龍城のようになった島から新天地を目指して旅に出る。
ナイト•フューリーが動きが愛らしく犬のようでよく出来
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

面白かった!

重苦しく嫌な空気がずっと漂っているが、意外なラストを含めて何より脚本がよく出来ているので最後まで楽しめました。

しかしキャンピングカー運転してた容疑者が、"THE不審者"な風貌で完璧
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

良い話だった。

偏屈な独り者のジイさんの話だと聞いていたけど、それほど周りとコミュニケーションをとっていない訳ではなく、『グラン•トリノ』のイーストウッドのほうがよっぽど孤立していたと思う。

自殺
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.2

とりあえず突っ込ませてくれ!
アイドルオーディションで受かるほど可愛くないやーーーーーーーん!!!

でも後半、血みどろの中で見せる笑顔は、最高のキラメキでそっちのほうに惚れそうになりました。

そも
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ファントム 開戦前夜(2012年製作の映画)

3.3

米ソ冷戦時代、ソ連の潜水艦が舞台。
出航前にKGBの怪しい二人を乗せたら、怪しいことをし出して困る映画。

ずっと緊張感が持続して飽きさせない。
事実に基づいてるとうたってはいるが、まぁ、話半分でしょ
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

1.7

ストーリーがガバガバでビックリした!
カメラも色と明るさは素晴らしいのに、カットがジャンプしまくったり、素人が撮ったかのような感じになるので戸惑ってしまった。
ハムの匂いかぐシーン、あんなしつこくいる
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

2.5

毎度おなじみのリーアムお父さん巻き込まれサスペンス劇場。

今回は飛行機が舞台で、犯人から色々指示が来るけど、終いには自分がハイジャック犯だと疑われてしまう。

主人公が孤立無縁になるのも、乗客がいき
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決断の3時10分(1957年製作の映画)

3.0

アクションというより心理戦が主な珍しい西部劇。リメイク版を先に観たけど、アクションはそちらの方が迫力があるね。

冒頭、主人公が目の前で強盗事件が起きているのになす術もなく傍観しているだけというとても
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悪人伝(2018年製作の映画)

2.5

テンポは良いんだけど、、人の命が軽い!もう少し重ければズッシリ身に響いたんだろうな。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

昔よく日曜洋画劇場でやってましたね。

それにしてもよく出来てる。
宇宙人が侵略してくるというストーリーや、アニメ感漂うちゃちなCGなど、B級映画そのものなんだけど、一つ一つの演出がしっかりしているの
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L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

2.5

だらだらとB級感満載の刑事モノが続くなぁと、我慢して見てたら途中から持ち直してきて、最後まで見ることが出来ました。

突っ込みどころとしては、偽札作ってるのに、ほぼ個人作業ってありえんやろ。その割に冒
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

2.8

状況が目まぐるしく変わるので、最後まで飽きずに見ることが出来た。

スティーブン•ブシェミを久々に見かけたけど、すっかりお爺さんになっていて時代の変遷を感じる。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

1作目も良かったけど、更に面白くなっていた!

もちろん鈴木亮平の怪演が一番魅力的だったんじゃないだろうか。昔、変態仮面でパンツ被ってたけど、あれからこんな立派な方に成長されたんですね。単純に筋トレの
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沈黙の艦隊(1995年製作の映画)

3.5

面白い!

原子力潜水艦が独立国宣言するという、奇想天外な発想にまず度肝を抜かれる。
次から次へと危機が迫ってくるのを、なろう系主人公のようにバッサバッサと薙ぎ倒して行くのが痛快!

勇気ある追跡(1969年製作の映画)

3.8

いやー、登場人物たちがとても快活で見ていてとても気持ちよかった!

ガサツで酒浸りだけど頼りになる主人公と、跳ねっ返りで交渉に滅法強いお嬢様、見栄っ張りでカッコつけのレンジャー隊員。
個性豊かなコンビ
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.5

クソみたいな場所で生きてる人たちなりに、色んな主義主張はあるってことを言いたいんだろうけど、それにしても薄っぺらくて、想像を全然超えてくれなかった。

音楽(2019年製作の映画)

1.0

重箱の隅つつくようだけど、ベースを盗んだ兄ちゃんに土下座して謝って、罪を償ってくれ!!あのお兄さんは自分の大切にしてきたベースを盗まれて、どれだけ辛くて悲しくて大変な思いをしてると思うんだ!!

それ
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

2.8

アメリカらしいというか、国土も広大でいろんな種類のサイコパスが住んでいるという証。

雨の中、可哀想に思い乗せたヒッチハイカーがとにかく頭のおかしいヤツで、主人公は執拗に狙われるんだけど、嫌がらせの仕
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アウトポスト(2020年製作の映画)

2.6

圧倒的不利な敵地のど真ん中の米軍基地が舞台。
赴任当初から、周囲が山に囲まれた不利な地形であることが分かり、毎日キリキリとした不安に苛まれる。
散発的な攻撃によって少しずつ犠牲者が増えていく、閉塞的な
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.7

力強くて良かった。

冒頭からずっと引っかかるような陰鬱な雰囲気があって、後半に入ると明らかになる凄惨な状況がとても辛い。

でもSABU監督のことを見直した。今までオリジナル作品だと、取ってつけたよ
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昨日より赤く明日より⻘く-CINEMA FIGHTERS project-(2020年製作の映画)

2.0

僕は短編にはもう少しハッキリとした展開を求めるので、ボヤッとしたオチばかりのこの映画はあまり好みでは無かった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.2

アメリカらしいポジティブな映画。

しかし科学の巣窟であるデジタル技術を使って、お伽話のようなファンタジーな世界を描くところが面白い!

主人公がまさしく『ブルーシャツガイ』で性格が真っ直ぐで好感が持
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ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

2.0

戦闘シーンの迫力と泥臭さが圧倒的に足りない!

女性を綺麗に描写しようとして肝心なアクションを台無しにしてしまった…

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.3

冒頭のハイジャックのシーンがとても良く出来ていて引き込まれた。
何気ない会話のシーンでも、どうだ!と言わんばかりの気を衒った構図がカッコいい。

最近ラノベ系草食主人公ばかり見ていたので、ギギが着替え
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

短編ならではの一つの主張に対して全く寄り道しないストレートな作りが良かった。

『アメリカン•ヒストリーX』のような極右思想にまみれた家族が、ピクニックのごとくライフルの射撃を楽しむ狂った娯楽が衝撃。
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

リズムがかなり独特!
冒頭5分くらい主人公が全く喋らない映画はそう無いんじゃないだろうか。

難民の主人公とレストラン店主が殴り合って打ち解けるのが昭和ロマンで笑える!

奇跡的に良い人たちがワラワラ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

とにかくストーリーが目まぐるしく展開し、怒涛の勢いで最後まで楽しめた!

マクドナルドの誕生秘話を追った話。
"誕生"といっても、システムを開発したのはマクドナルド兄弟で、それを大きくしたのは別の人間
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「A」(1998年製作の映画)

3.0

ハイライトは公安のクズっぷりとワイドショースタッフの横柄っぷり!!そこがとっても面白かった!


世間からは糾弾される団体に終始密着したカメラから分かるのは、どういう人物であれ、お腹はすくし眠くもなる
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太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年製作の映画)

3.5

冒頭サイパンやアッツ島などで、いかに多くの兵たちが玉砕で散っていったかを見せられ、いきなり気分がうなだれる。

そしてただ戦線に止まり死を待つはずだったキスカの部隊に対して、救出作戦が立ち上がり一抹の
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.7

アメリカ人の理想の生き様を描いた映画。

森林消防士たちの危険な仕事に挑む根底にあるのは正義感であり、そんな姿に皆が憧れ称賛する。
親からも見捨てられたヤク中が、子供が出来たことをキッカケに厳しい世界
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.5

昔いた強烈な印象の友人を思い出す話。
とはいうものの、佐々木にはカリスマ性は感じられず、引っ張りが弱い。

線路沿いを走るシーンが痛快!

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

2.0

えっ、ここで終わりなの!?

終わってからエミネムの『8マイル』を意識していたことに気づいたけど、多分そこを目指していたんだね。
だったら、もう少し這い上がって欲しかった。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

ロードレースの展開をかなりリアルに描いているので驚いた!

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

映画とは"人の変化や成長を描くモノ"と、よく言われますが、その意味ではこれ以上無いくらい素晴らしい映画だった。

まず兄に関して、ナチス信奉者でとことん尖っているが、吹っ切れていて正直カッコいい!特に
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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

1.5

いやー、ストーリーは面白いんだけど、演出が稚拙過ぎる!

画面から緊張感が全く伝わらない。
配役は豪華だと思うんだけど、その素材を活かす腕が圧倒的に足りなかった。

例えば女子アナが誘惑しようとすると
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