きなこ

きなこ

点数はあくまで個人的な気に入り度。
ジャンルは多分なんでも好き。ゴア表現はグリーンインフェルノレベルまでいくとキツイ。そんな感じです。

16.07.15〜 ゆるりと感想つけてます。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます。

素晴らしい。傑作。
このような事実があった事を全く知らなかったのもあり、とても衝撃的な内容でした。

取り扱うテーマが難しく、ともすればややこしい話しになってしまいそうであるのに、こんなにもわかりやす
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます。

オシャレな映画と思わせて、蓋を開ければスタイリッシュなB級映画!

本作の見所はなんといっても主人公の『ベイビー』。
冒頭のコーヒーおつかい長回しで『ベイビー』の魅力に引き込まれた。
難聴を患っている
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.8

ドイツの東西分裂を扱った映画だと大抵ヒトラーが絡んでくるものが多いのですが、ヒの字も出ず完全に当時の庶民、一家庭に焦点を当てた本作は珍しい気がし、面白く感じました。

そして激動の時代の中の一つの家庭
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます。

ご本人の例のオーディション番組出演の様子をテレビや動画でよく見ていたので、映画化と知ってから気になっていた本作。
正直オーディションシーンの盛り上がりが薄く、映画の作りとしてはいまいちな感はあるけれど
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.0

1-2をDVDで鑑賞したので、シリーズでは本作のみが映画館鑑賞です。
やっぱり本シリーズのエンジン音や迫力のレースシーン、ものすごく映画館向け!
文句なしにカッコイイ。マックィーンが加速して目の前の車
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ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

3.5

カーズ2のDVDに収録されていて鑑賞。
可愛くて楽しかった!トイストーリー大好きです。

カーズ2(2011年製作の映画)

4.0

舞台が田舎町から都会になったことで前作と雰囲気は結構変わり、全体的に豪華になっていて見応えあり!
日本(街並みは上海風でしたが笑)も舞台のひとつとして出て来て、細かい演出の数々にかなり笑いました。
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カーズ(2006年製作の映画)

4.0

いやぁ、泣かされました。
いつでも近道が一番じゃないし、時には一位になる事よりも大事な事があるという、単純なこと、分かっているつもりだった事がこんなに胸に響いてくるとは。
知らず知らずのうちに私達はト
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

ここまで好感の持てない福山雅治があるだろうか!
というぐらい、いけすかない主人公を演じていましたね。
それだけに最後はグッとくる。

子供をつくって、それでハイお父さんですよ、という訳にはいかない。
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座頭市(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます。

相当ツボりました。
単純に勧善懲悪ものとしても単純明快なストーリーで面白いし、しかしあらゆるところに「ダマシ」の要素があり驚かされる場面も多いところが楽しい。
そしてそれは「瞽の方が人の気持ちがわかる
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

試写会で鑑賞。
ひたすらに楽しかった!
ハイティーンとローティーンの境目の繊細な時期を迎えている主人公ピーターの、等身大の悩みやひたむきさと、立派すぎる正義感がキラキラしていてとにかく眩しい。

しか
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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.8

期待通り、マイルズ・テラーの魂が宿った演技が素晴らしい!
映画自体は渋めの作風で、実話ベースの映画としてはいまいち説得力に欠けて残念な感はありますが、
テーマが良く上記の通り主演が素晴らしいので、見応
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

-

※鑑賞したものの細かい内容については失念したため改めて鑑賞したい。
普通に面白いと感じた記憶。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

ネタバレ厳禁!
噂通りの怪作。

2.5時間とやや長めな本作ですが、全くそう感じさせません。
ナ・ホンジン監督は本作において脚本もされているんですね。凄すぎる…。
予備知識なしで見ると、突飛な世界観に
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

4.0

いわゆる《ニチアサ民》ではない身のため、当初はそういう層でないと楽しめない作品なのでは?という不安がありました。
が!
観てみれば全くの杞憂でした。
勿論戦隊モノに詳しい方からするともっと楽しめるのだ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

戦争映画を見るたび、何故こんなに悲しいことを自らしようとする人たちが、どの時代にもいるんだろうと悲しくなるが、
本作もひたすら悲しくなった。

しかし、この残酷な時代の波に揉まれながらも気高さを失わな
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バトルシップ(2012年製作の映画)

4.0

傑作(バカ)娯楽映画。

お祭り映画大好きなら堪らない。
BDで鑑賞しましたが、これは映画館向き!
そして発声/絶叫上映向き!
何も考えず大人数で盛り上がれる内容は個人的にすごく好みです。
地球外生
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

面白かった。
原作が80年代のコミックという事もあって設定やVのキャラクターなど全体的に漫画的なのに、物語の背景もあってそれがいかにも「コミックです!」って感じでなく現実的で、本作の哲学的なテーマと馴
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野火(2014年製作の映画)

4.0

初の塚本作品。金がかかった映画もいいけれど、やっぱり低予算の中で全力で作り上げた映画に勝るものなしと思わされた。

カッコつけた戦争映画なんてクソ喰らえと言わんばかりの本作。
他作の名前を出すのは憚ら
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます。

初っ端から、曰く《カー・フー》アクションがド派手に展開。
続くスタイリッシュでクールな《テイスティング》シーン、息をつく暇もなくドラマティックな戦闘シーンが連続する。
否応無くテンションはぶち上がり、
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観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

3.7

俳優陣、セットなど全体的に豪華で見ごたえのある作品。
史実が元になっている事もあってか、陰謀ものとしては面白みに欠ける点と、やたらとスローモーションの多い演出がくどい感じは受けますが、
エンタメ性・重
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.7

初のたけし映画。
周りの感想など聞く限りたけし作品の中ではかなりエンタメ寄りの作品との事ですが、映画によくあるいわゆる「カッコいいやくざ」は本作のどこにもおらず、小さい抗争の中でただ殺し合い倒れていく
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

日常シーンも含め、シーン一つ一つが鮮烈で絵になっていて見応えがありました。

沖縄戦シーンはずっと泣いて観ていた。
兵士のちぎれた身体、積み重なった遺体、
あの生々しい描写に、戦争の過酷で無慈悲な面を
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悪いやつら(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます。

う〜ん。
俳優陣が驚くほど豪華なのに、チェ・ミンシク扮する主人公があまりにも魅力がなさすぎて、面白みがない。かえってこれが生の姿なのかもしれないしそれを描いているのだとは思いつつ、魅せられるシーンも特
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TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます。

※おおむね満足なのですが、本レビューとは酷評気味の部分もあるのでご注意ください。


この作品を観るなら、絶対に映画館で見ないとダメ、と感じた。
正直、良い意味でも悪い意味でも。
タップシーンは本当の
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優雅な世界(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます。

なんだこの明るさを装った鬱映画は!笑

今作は終始ソン・ガンホの演技力が光りまくってます。
というか彼の出演作はどれもそうなのですが、今作は特に「虚しさ」のこもった表情、泣きの演技が言葉にならないほど
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

正直、映画というよりドキュメンタリーの特番をドラマ付きで観ているという感じ。
ただその分メッセージ性は強かったし、
爆破テロシーンや銃撃戦の激しさが(言い方が悪いようですが、勿論良い意味で)若干しつこ
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます。

いやぁ面白い。
こういう低予算が感じられる内容の凝った映画にはどうも好きで、かなり弱いのですが、それを差し引いても1.5時間のコンパクトさでかつ良質な内容に大満足でした。

ロボが胡散臭い…絶対怖い展
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.0

なんつう高カロリー作品だ。
主人公(ハ・ジョンウ)がひたすらに追いかけ、しぶとくもがく様は哀れで、虚しく、みっともなくもあるはずなのに、不思議とある種のかっこよさがある。

韓国ノワールの中でも本作の
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

なんて素敵な映画!

ロバート・デ・ニーロ扮する70歳のインターン、ベンの、豊富な人生経験からくる魅力に、現代の喧騒に飲まれた若者たちがどんどん良い方向に変わって行く様子がこれでもかというほど気持ちい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

AWESOME!!!!!!!!!!!!!!!

一作目をテレビで観たのが本当に惜しい。絶対に映画館向きだと思っていたけど(テレビで観ても面白かったですが)、まさかこんなに楽しいなんて。参りました。
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.9

戦争の悲しさ、その波にもまれながら逞しく生きる人たちの力強さに涙。
こちらの方が先だけれど、個人的に《この世界の片隅に》にほんのり似たものを感じた。戦時下の一家庭を描くという点で。
ブワッと大泣きする
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます。

※正直、酷評気味です。

アリシア・ヴィキャンダー目当てで見に行った本作。
彼女の演技は本作でも素晴らしかったけれど、正直話しがなにもかもお綺麗すぎて萎えました。
夫はまだ「なんて良い人なんだ…」で済
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

4.1

こんなに重厚な作品だとは思わず、ジャケット写真のイメージでかなり損をしている印象。
生々しい描写の多い韓国映画の中でも傑作だと思う。

生前浮気をした夫を亡くし、その夫の故郷に越してきた主人公。最初か
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

この後味の悪さ。良い意味で(?)、癖があり、かつ淡々と進行するので、見る人を選ぶ度は割と高い気がします。
なんとなく同じく韓国映画の「殺人の追憶」を彷彿とさせる感じ。

ハ・ジョンウの静かに狂っている
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