旦那と付き合いはじめの頃に一緒に観に行った。映画館で寝てしまう私が頑張って起きてた数少ない作品のひとつなんだけど、観終わった後に旦那がぽつりと「色が綺麗だった。たけしがあんな綺麗な色の映画を撮るってい>>続きを読む
言いたいことは沢山あるけど鶴巻和哉がメイン監督の時点で察し。鶴巻和哉は好きだけど、もう「まごころ」のようなエヴァは観れないし作れないんだなあという淋しさと諦めの気持ちで観てた。
庵野監督も私達も大人に>>続きを読む
「かぐや姫」という女性の半生を描いた作品。無邪気に山を駆け自然と触れ合っていた子供の頃には戻れない。大人になるための喪失の物語。贅沢な大人の絵本みたいな作品だった。
観終わった後、すごく考えてしまった。
ひとりの相手にひたすら欲情できたり、色々あってもセックスで仲直り出来る関係ってすごく貴重だと思う。
男女の関係において「身体の相性」って一番大事なんじゃないかと>>続きを読む
観た後にあーだこーだ言うのが最高に楽しい作品。美術、音響、演出と意外とだいぶお洒落な映画だった。