sumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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紅の豚(1992年製作の映画)

4.4

めっちゃカッコいい豚!カーチスとのいがみ合ってるけど、仲よさげな関係が好き。ゆる〜いカッコ良さ。

でもやっぱ「飛行機の墓場」が子供ながらに印象に残ってる。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.5

途中でキキがほうきに乗れなくなったり、ジジが喋れなくなったりちょっと暗くなる感じが怖かった。トンボ助けたのは興奮した。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

日本人の心のよりどころな映画。トトロかわいい!

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.7

主人公ホームレスだけどめちゃめちゃ心温まる映画。奇跡の連続!

パプリカ(2006年製作の映画)

4.1

芸術映画。夢と現実が完全にグチャグチャになっていてまったく意味不明。でも最高の演出と平沢進の音楽でぜんぜん観れる。ラストシーンのスパっと唐突に終わる感じが好き。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.9

アニメでこのレベルのサイコスリラーは観たことない。夢か現実かわからなくなるような緻密な演出が凄い。映画全体の演出が凄すぎるからあのオチからの追っかけは本当に怖い。
とにかく衝撃的なアニメ映画。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

こういうノスタルジックな雰囲気凄い好きです。最初「オタク向け萌え絵アニメだろ」とか思っちゃったけど、どんぴしゃで胸えぐられた。絵が綺麗すぎてたまらん。山崎まさよしの歌はちょっと狙いすぎかな〜って思える>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

最初画面が映し出された時「実写か?」と思うくらい絵が綺麗。特に雨の描写。多分絵だけみても退屈しない。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

途中まですげー燃える展開だったのに、すぱっと現実を叩きつけられた。尊厳死ってやっぱり答えのない問題だと思う。自分がイーストウッドの立場だったら決断できるのか…。
そしてモーガンフリーマンはやっぱりかっ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

戦争の悲惨さ、PTSDの恐ろしさを描きつつ、スリル満点のスナイパー同士の対決などエンターテイメント要素も盛り込んでいて面白かった。さすがイーストウッド監督!
でもラストの演出は実話だからこそ余計気が沈
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

とにかく大統領がかっこいいし、面白い!「俺のエアジョーダンに触るな!」「ロケットランチャー落とした」などなど名言が笑

すげー笑えるけど、裏切りとかのどんでん返しや、旗振るとことか興奮するし、しっかり
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.6

怖い映画だった。画面構成がしっかりしすぎていて、逆にそれが映画全体に無機質な雰囲気をかもしだしていた。音楽が独特。姉がとにかくうざい。

キャリー(1976年製作の映画)

3.6

最も恐ろしかったのは豚の血をかけられるって分かってるのに、それまでをじわじわスローモーションで見せていくとこ。すげーいやな気持ちになる。あといきすぎたキリスト教信者っていっつもウザいわ。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

脚本がしっかりしていた。バラバラなことをやってた登場人物が最後にどんどん繋がっていく感じ。音楽も良くてスタイリッシュだった。スローモーションのエディとベーコンのキャラ紹介からタイトルどーん!かっこよす>>続きを読む

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

4.5

予想以上に面白かった。マイケルベイ監督特有のアメリカンマッチョ、下ネタ、カーアクション満載の犯罪映画。やってることはえげつない犯罪だけど、3バカトリオの犯人がバカ過ぎて逆に好感もてるレベル。愛すべきバ>>続きを読む

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.5

久石譲のsummerがいい味だしてる。最後の「菊次郎だよ!バカヤロー!」のセリフ、最高よ。なんなんだろこの清々しい気持ちは。笑えるところもあるけど、ちょっぴり切ない。北野映画で1番好き。

BROTHER(2000年製作の映画)

3.7

寺島進の仁義!ファッキンジャップくらいわかるよバカヤローは最高の名言。でもやっぱ寺島進の仁義‼︎

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

ヴェネチア映画祭金獅子賞授賞作品。セリフを極力少なくしてその静寂の中突然始まるバイオレンス。北野武を初めてかっこいいと思えた。

ラストシーン、残酷な運命だけど美しすぎる。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.8

沖縄の風景は美しいのに、たけしの死に向かってる感じが怖い。個人的にロシアンルーレットのシーンが全ての映画の中で1番好きなシーンです。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.0

石原のキャラ最高。バッティングセンターのとこが1番好きなバイオレンスシーン。花菱会との怒号の応酬も良かった。ラストの視聴者を突き放す感じも最高。面白いけど怖さは前作のほうがあったかな。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.1

シリアスなヤクザの裏切りあいの話だけど、暴力描写と怒号の応酬をエンターテイメントとしてみせてるので退屈しない。役者の演技もカッコいい!たださすがに街中で銃撃ちすぎ笑ここ日本よ笑

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

3.0

ニコラスケイジの日本語吹き替えが面白い。極限状況だけど登場人物の感情が入り混じりすぎて笑えた。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.6

少年が殺人、ドラッグ、レイプを行うことが普通となってるブラジルの「神の街」が舞台。法律もルールも何もない。気にくわないやつがいたら殺す。口論になったら殺す。これが実話ってのが衝撃的。でもそんな最悪な環>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.9

アルフレッドヒッチコック1作目。サスペンス映画の金字塔ってゆーからみてみたら、ほんとにサスペンス映画の金字塔だった。なんか原点なるものを見た感じで怖いというより感動した。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

デニーロ怖い。本当に気が病んでるみたい。映画全体が狂気に包まれていた。ラストの銃撃戦は最高。でもすこ〜し退屈だったのが本音。突然のモヒカンチェンジわら。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.8

観る前少年がトラと漂流して仲良くなんのかな〜とか思ってた俺がバカだった。そんな簡単な映画じゃなかった。
あと映像が綺麗だったので映画館で観ればよかったと後悔。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

星野源の演技好き。二階堂ふみが可愛い。展開と演出がかなりぶっとんでる。けど面白い。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

泣けた〜。イーストウッド、監督もできて、演技もできるってもう天才すぎる。
ミリオンダラーベイビーにもいたけどイーストウッド映画って性格悪い身内がよくでるよね。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

これぞまさに予想外。鈍感夫にイライラ、奥さん可哀想。エスターが迅速かつ狡猾にことを進めていくのはまじ怖い。怖面白い映画。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

良かったけど、宮崎駿の作品みたいに何回も観たいとは思わなかった。

レオン(1994年製作の映画)

3.5

悪役のゲイリーオールドマンの表情がいかにもヤク中で良かった。

ホステル2(2007年製作の映画)

3.8

グロ描写は前作より少なくなってるので、普通に観やすい。拷問組織の内部が知れて楽しかった。

ホステル(2005年製作の映画)

4.5

グロいよ。グロいけど面白い。人を拷問するだけだから嫌いな人は嫌いと思う。でも上手く恐怖表現が描かれているのは間違いない。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

初めて泣いた映画。友達にこの映画泣けるよって自信もって言える。