きらりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.3

ボブの演技(⁈)が凄い、猫だけど。
薬物からの再生は本当にハラハラして心配になった、で実話だと知って涙が出てきた。

17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスク(2018年製作の映画)

3.2

田舎から出てきた実直な17歳のフランツが、フロイト教授に人生のレッスンを受ける。ナチに占領されたウィーンで心の自由を守った店主のオットー。フランツが大人になる物語と、オーストリアの戦時下の混沌、映画全>>続きを読む

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

3.6

世界で一番貧乏な大統領としてなまえくらいしは知ってたムヒカ大統領。戦い続けて、幸せを求めて、ウルグアイ国民を愛した大統領。日本との関わりや、日本に対する見方に気付かされることがある。
このように映画を
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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

2.8

最後までハラハラした。最後まで何がなんだか分からない気分がジョニー・デップパパと共感。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.0

裏方ジャンパーの皆さんに感動😂
表舞台しか見えないけど、どんな競技でもドラマあるんだろうな。田中圭ちゃんのふて顔と笑顔にやられた。

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

2.8

熟練した豪華な女優さんと男優さんたちに圧巻! 昔憧れた俳優さんたちは、別の意味でまた憧れの俳優さんたちになって、嬉しい。元気でました。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.0

まったく他人事ではない、まったくおかしくない、まさに近くやってくる世界。私も、おらおらでいぐて。

his(2020年製作の映画)

2.6

女性目線からは辛いけど、最後に4人でいい関係でいて欲しいと心から思ったよ。
まだまだ大変だろうけど、妙に最後ほんわかな雰囲気。

(1954年製作の映画)

3.6

辛い映画だったな。
人は一人では生きていけない、身に染みる。モノクロの画面と音楽がまた切ない。
いつの時代でも、男性に見て頂きたいな。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

普通の男子に何度泣いただろう。衝撃的とか大感動とかでなく、そっと泣きながら微笑んでしまう、いい映画。
バレエ男子、大応援の映画。

ふくろう(2003年製作の映画)

2.6

大竹しのぶの舞台を見た、という感じ。
たくましく、残酷で、可愛らしい表情が溢れる。伊藤歩の真っ直ぐな演技も良かった。ブラックユーモアな喜劇だが、満洲引き揚げ組のための入植地で起こった悲劇という事実は衝
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ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

2.8

ソウルミュージックを聞いて感じる映画。終わり方が、アラン・パーカー監督の粋な感じ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

ミーハーだった青春時代に、音楽と愛の基礎を教わってたと実感。
今の時代に映画で伝えてくれることにも感謝。
Queen、一生愛していけるわ。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

2.9

内容知らなかったので、ずっと心がザワつきながら見ていた。ホッとして、にっこりできてよかった。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.2

凶悪犯と脱獄逃亡、ハラハラもして、ロバート・デ・ニーロとショーン・ペンのコンビが悪いのに情けなくて可愛くて笑える。なぜかショーン・ペンの祈りの言葉が神々しく感動してしまう。デミー・ムーアが美しい。なん>>続きを読む

チア・アップ!(2019年製作の映画)

2.6

「今しかない。遅すぎることはない」、高齢でも頑張り楽しむ姿がステキ的な話。
それが、ダイアンキートンが演じることによって、歳をとること、病気、死への恐怖、不安定な気持ち、だから今しかないが伝わり、生き
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

絵を描くことも人を愛することも自然の一部で美しい。
粗暴で嫌な男が最後は愛しくて切ない、イーサン・ホーク。
そして、シェイプ・オブ・ウォーターのサリー・ホーキンス、2人の演技に感動が深まった。

ベートーベン2(1993年製作の映画)

2.8

また、おバカなセントバーナード、ベートーベンに楽しませてもらった。なんやかんや言って、明るいタフな一家だ。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

何やかやでディカプリオを見始めて約30年になるんだな。
ロミオはヤンチャで可愛くてピカピカで、キュンキュンしたな。
オリジナルも現代版もロミオのうっかりにしか見えないけど。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

途中から涙が止まらず、最後は一人でむせび泣いてしまった。
時代は40年前、ゲイのカップルとダウン症の子に対する非情な差別。
今は昔と違う、こんな差別ないと言えるだろうか。
でも今は差別に気づいて、認め
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(2020年製作の映画)

2.8

綺麗で切なくて、安心のラブストーリー。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

ミュージカル苦手な私だけど、すごく素敵だった。ニコール・キッドマンが美しくて強く儚くて。女子の私が惚れ込んで何十年、この頃のニコールの輝きに目が眩む。切なくもまっすぐなラブストーリーで好きな映画になり>>続きを読む

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

2.8

娘たちの花婿はみんな外国人。
民族も宗教も違う家族のドタバタに笑って泣けた。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.4

すごく楽しくて、ハラハラもして、チョッピリもの悲しい感じで、とても良かった。映画見た!っていう感じ。時代描き方や粋なエリザベス女王がいい。
勝手にシェイスクピアな陰気なおじさんだと思っていたが、あのチ
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.8

何度見ても好きな映画。ホワイト小川洋子さんの原作。役者さん達にもホッとする。小説とセットで残したい作品ね。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.8

北川景子が美しすぎて、浜辺美波が可愛いすぎて怖かった。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.3

戦前の軍事行軍だから今は有り得ないなんて言っていられない、あってはならない話。史実なことが恐ろしい。

植村直己物語(1986年製作の映画)

2.4

バカがつくほど純粋でなければ冒険家になれないのだろう。偉大で愛されキャラな植村直己さん。映画で残るのは感謝です。

サムライ(1967年製作の映画)

2.8

アラン・ドロンの美しさが、冷たく厳格な殺しの世界を描いてる。
サムライとは、ちょっと違うような気がするが⁉︎

千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)

3.2

千利休とその時代を描く。生と死を、静かな精神と躍動。深く難かったけど、このキャストだけでも見もの。

三船敏郎, 加藤剛, 奥田瑛二, 萬屋錦之介, 芦田伸介, 上條恒彦, 牟田梯三, 東野英治郎,
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