marieさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

marie

marie

映画(116)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

戦闘シーンもコメディーセンスもアメコミ的要素が存分に詰まった作品。キャラクターに愛着が沸いてる分、2は更に楽しめました。
そして皆様同様に、ベイビーグルートの可愛さに脱帽です♡

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

例によって、例のごとく。ウディアレンらしいシニカルさを含んだラブストーリー。
でも、ラストについてはいつにない情緒的な何かがある気がしました。

僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

3.5

老人たちがセバスティアンに話すそれぞれの思い出の中に、たくさんの心に残る言葉が隠されているけれど、それをことごとく書き流すセバスティアンのダメ男ぶりとその絶妙のバランスになぜか引き込まれてしまいます。

美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

ディズニー映画の中でも1番好きな美女と野獣の実写化ということ、キャストも好きな人たちばかりということで、期待値マックスで見ましたが、とにかく一言、
大満足です。笑
やっぱりディズニーはわかってる!実写
>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

ドリーが可愛くてしかたない。
そして思った通りの泣き泣き作品でした。

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.9

ディズニーの魔法は誰にでもかかる。
そして、その魔法の力はやっぱり無限大なんだなぁ✨

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.5

最近のドキュメンタリー映画は、フィクションに負けず劣らず本当に面白い。
ノンフィクションであるが故の興奮。その連続。
素晴らしいドレスの数々、それを着こなすハリウッドスターの面々。
アート×ファッショ
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.3

歓喜の二作目。20年たってこれが作れることの素晴らしさたるや、、正直言葉にできませんがw
変わらずのキャスト、前作のファンにはたまらないシーンの数々、そして音楽の使い方、映像の格好良さ。
ダニーボイル
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.7

ララランドもダメではないですが、やはり比べものにならないくらいこちらは◎
オスカーに値する作品。
このストーリーをここまでの作品にしてる監督も本当に素晴らしい。

インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

3.0

最近のディズニー映画の前に必ずあるショートアニメーション。
いつも思うけど、この短編に限っては子供より大人向けですよね。
いつも、内容が深い。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

ディズニーの世界観は元々素敵だけれど、最近一作一作ごとにますます輝いてる気がする。
海と自然の描き方もそうだし、やっぱりヒロインが素敵♡
アナと雪の女王も面白かったけど、今作は更に好きです!

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

原作を全く知らない身からすれば、ふつーに楽しめました◎
日本人であるが故の違和感は数知れませんが、もうそれにも慣れましたw

作家、本当のJ.T.リロイ(2016年製作の映画)

4.0

この作品のことを知るまで、彼女(彼)のことを知りませんでした。
事実は小説よりも奇なりとは言うけれど、こんなことが実際に起こり得るとは、にわかには信じられませんでした。
もはや、このドキュメンタリー映
>>続きを読む

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.3

こういう形のシャーロックホームズもありな気がします。イアンマッケランが、演技なのか事実ご高齢である為、今にも死にそうなシャーロックホームズにぴったりでした。日本に絡むシーンや真田広之の必要性に関しては>>続きを読む

三匹の子ぶた(1933年製作の映画)

3.8

第6回アカデミー賞短編アニメーション受賞作。
話もよく知ってるし歌も知ってるしTDLでも何度もこぶたたちを見てきたけど、実際の作品は初めて見ました。
これ、短編アニメーションだったのね。
しかも、オス
>>続きを読む

花と木(1932年製作の映画)

3.3

第5回アカデミー賞の短編アニメーション受賞作。
1932年にこの作品って、本当に凄い。
ディズニーアニメーションの原点にして凝縮版かなぁ。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.9

泣ける、笑える、これこそジャパニーズエンターテイメント!

モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

3.5

相変わらずのユーモアセンスに大笑いw
このシリーズ、本当に藤森の吹き替えがいいんだよねwww
そして、今回登場のベイビーの可愛さに脱帽です。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的にウギャーの連続でしたが、それでもかなり満足度な一作。
怪獣映画という名に相応しいつくりながら、ちゃんとキングコングという映画のラブストーリー的要素も残してくれているのが嬉しかったです。
更に個
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

ヴィゴ・モーテンセンのオスカーノミニーが最高に嬉しくなる作品。
普通じゃないことのすべてがここに。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.9

大人の愚かさ、携帯というものの恐ろしさ、そのどちらもを兼ね備える自分への戒めのような映画。
これは友達と笑いながら見るやつですね。
1人で見ると、グサっときました。
久々のワンシチュエーション。会話劇
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.2

ジェニファーローレンスのファッションがステキ♡
SF、そしてラブストーリー♡

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

予想通りの楽しさに、予想外の泣き所あり。確かにこれは、吹き替えも見たい!!

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

オスカー受賞ということで、今のアメリカの現状を映し出してる〜とか色々ありますが、ふつーに楽しく見れました◎
ニックがカッコいいw

アノマリサ(2015年製作の映画)

3.3

アカデミー賞にもノミネートされた、ストップモーションアニメ。スロースタートながら、この作品をアニメにする意味とその必然性を終盤に痛感することになりました。思ってた以上にとっても深い。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

1.5

原作のゲームを知ってる人でさえかなり物足りない感じらしく、知らないわたしにはちんぷんかんぷんな作品。
終いには、終わり方も。。。
非常に残念な一作。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

5.0

とりあえず、今年に入ってから見た映画の中で、ダントツの一位です。
全く期待せずに見たのですが、予告編や邦題でかなり損をしていると思われますw
かなり豪華なキャストですが、負けず中身が良くできてる。久し
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

デミアン・チャゼルて天才なのね。
何部門とるのかなぁ??♡笑

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.9

シリーズものの安定感◎
個人的には、レギュラー陣の活躍がもう少し見たかった、というところですがw
でも前作に比べれば、格段に楽しめました(*^^*)

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

噂のグザビエ・ドラン作品を初鑑賞。
豪華かつ演技派のキャストが揃っての会話劇。わたしの好みとは少し違いましたが、好きな人はきっとかなりハマるんじゃないかと。好き嫌いがわかれそうです。
THEフランス映
>>続きを読む

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画館で大笑いw
やっぱりトム・ハンクスは何をやってもいい味出しますね。
そして、終始ラフな雰囲気。
どんなジャンル撮っても面白いと思える。まさに好きな監督って、そういうことです♡トム・ティ
>>続きを読む

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.8

作品の雰囲気は秀逸で、常に独特の異様さを放ってる。好き嫌いが分かれるだろう作品。わたしは嫌いじゃなかったです。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.8

アカデミー賞主演女優賞をとったのはちょっと驚きだけど、助演女優賞と脚本賞は◎
イタリア系アメリカ人の家族の話なんて、今ではちょっと珍しいけど、ユーモア満載で面白かったです。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

相変わらずのティムバートンワールド!いつでもどこでも楽しめますね♡