elieさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

ストーリーもキャラクターも
全部思わせぶり!(良い意味で)
先の展開を予想しても
ことごとく裏切られるし
ほんとにお見事な脚本

人間の心は鏡だから
怒りが怒りを生むのは
至極当然の事で
その人の心
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.0

ずっしり...きた😢

冒頭から察して下さいと
投げかけてくる
この人たちの相関図...
そして更に今からもう1人
増えようとしてる
これは複雑だ

台詞や表情から伝わる
ピリピリした空気
大きく
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.0

こーれはー
おもしろーーーいっ👏👏👏
スペインのミステリー
最初からおもしろっ
最後までずっとハラハラ ドキドキ...
そして予想外の急展開っっ

マジカルガール の
バルバラが出てた
これまたミス
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.0

物語の主人公イジーの
男勝りで芯の強い人柄が全ての
弱い立場にある人へ
自尊心を持って生きる事
を教えてくれるような
ステキな作品だった
とにかくファッションや
建物、キャラクターが可愛いっ

黒人
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

アクションよりも
苦めのラブストーリーのが
後味強めだった
ジャンユーグアングラード
やっぱりいい男😭
またしてもちょっとイかれた女に
惚れちゃう超優男!!!

"どこで笑顔を習った?"
"あなた
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共犯(2013年製作の映画)

3.6

いじめられっ子
友達の多い優等生
不良少年

事件に遭遇しなければ
関わる事も無かったであろう
このタイプの違う3人が
犯人探しをしていく内に
"秘密を共有する"事で
友情が芽生えていく
そこで終わ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

タランティーノさん...
あんたって人は
どこまで変態なんだ
大好きだ

タランティーノ作品の中で
これが一番だと言う人が
多いのも頷ける
観終わった後の気分最高

やっぱこの人の作品に
出てくる
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

5.0

"この街にはいい波より 道路の方が多い"
から始まった
ストリートカルチャーの革命
水不足でカラカラのプールが
彼らのドッグボウル
子供の発想はすごい

役者の彼らはスケボー初心者で
この作品のため
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.2

今回は2人の刻む時間が
前作よりも更に
こちらとリアルにシンクロして
物語が進んでいく
今回の2人のタイムリミットは
上映時間わずか80分あまり
この観る側にも同じ時間を
共有させる感覚 すごくいいっ
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

4.2

連鎖する復讐の代償
善人であったはずの人達が
平然と人を殺めてしまう
はじめはこんなはずじゃ
なかったのに...

パクチャヌク監督は
やっぱりこの手の描き方が上手い
死体の魅せ方
殺し方
火葬や解
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

5.0

この作品の感想を書こうとしたら
1曲ラブソングが出来そう(笑)
そのくらい愛に溢れてて
苦しいほどに
愛に溺れてしまった
2人の物語

彼の幸せを願う事が
彼女を輝かせ
彼女の幸せを願う事が
彼を輝
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情婦(1957年製作の映画)

5.0

映画好きが唸る名作
ついに観ました
アガサクリスティー原作の
超一級ミステリー
👏👏👏👏👏👏
お楽しみポイントが
細部までぬかりなく
全てにおいて完璧
気づいてからの
あぁぁぁぁっ!!!!が
何度もあ
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コットンクラブ(1984年製作の映画)

3.5

ジャズとダンスが最高に
かっこいい映画
リチャードギア は安定の男前
でもそれを差し置いて
グレゴリーハインズ や
タップダンサーの演技を
もっと もっと観たかった
"タップシューズで殺す"
の台詞が
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

苦手なジャンルもたまには
観てみるもんだ
こんなにも良い作品に
出会えたじゃないか
これぞ心ときめく映画
私が求めていた
ラブストーリーだっ

私もイーサンホーク と
ぶらり途中下車したい
"これは
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欲望(1966年製作の映画)

3.8

えーっと...
この作品に関しての
初見の感想は
正直 まるっと謎だらけ(笑)
だけど まぁいいやってなるくらい
魅力的な作品

カメラマンが主人公だから
綺麗な衣装着たモデルさんが
撮影で沢山出て
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.6

店内にはスタッフの大好きな
音楽がかかってて
みんな楽しそうに踊ってる
こんな職場いいなぁ

スタッフが個性豊かで
それぞれ色んな問題を
抱えてるけど
なんだかんだでみんな良い子達
何より店長優しっ
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太陽に灼かれて(1994年製作の映画)

3.6

物語の前半は
幸せな家族と美しい風景でいっぱい
ポパイのようなお父さんが
愛する娘と奥さんと
楽しく暮らしている
お父さんは人々から
熱い信頼を寄せられる英雄で
お父さんと娘のやり取りが
何とも素敵で
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.7

ゾンダーコマンド
という人達の存在を
恥ずかしながら
今回初めて知った

ゾンダーコマンド =特殊部隊
強制収容所におけるそれは
ナチスの元で労働を強制された囚人
主な仕事は 大量の死体の処理
今作
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.1

親友と同じ人を好きになってしまった
彼はこう言う
"どっちも好きだよ"

三角関係って切ない
三角にもなり切れてないけど...
魔性のニコラに翻弄される
2人の心情が
ドラン監督のセンスたっぷりな
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映画好きで知り合った双子の兄妹と青年
皆んな同じ歳で意気投合して
青年は双子の家に
住まわせてもらうのだけど
3人の関係性がなんとも...
アブノーマルでいて
無邪気な子供のようで...
あの双子はけ
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.0

これは...
かなりツボな作品(笑)
2組の夫婦がひたすら家でケンカする
っていうワンシチュエーションの
会話劇なのだけど
はじめは冷静だった4人が
こども達の事から
あっちこっち話が逸れて
段々と本
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

観客にとって共感できる映画より
"共感できない他者"でありたい
by 深田晃司監督

まさに そんな作品
この物語の登場人物 全て
本当は何考えてるのか
分からない
あの時 本当は何が起こったのか?
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

息ぴったんこな音楽とアクション
それに加えストーリーもしっかり面白いし
2人のラブストーリーに胸きゅん
基本無口でブスっとした表情のベイビーが
デビーの前ではデレデレ
そりゃ心もiPodも
キラキラピ
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双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.7

そそられるビジュアルと世界観
なんとも独特です
初っ端から恐怖心を煽るような
奇怪な音楽と映像に
全員眉なしの形相
眉毛があるのと無いのとでは
全然印象が違う
夜中に観たから
びびりまくりだよ

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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

タランティーノ脚本&がっつり出演作品
オープニングかっこいい
お馴染みのだらだらお喋りも
トランク開けるシーンも今作にも
ちゃんとあった
だけど今まで観たのと違うのは
すぐには死なない🤣

めちゃく
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.2

多種多様な人種が交わるLA
差別や偏見から生じるトラブルなんて
日常茶飯事
いつもどこかで誰かと誰かが衝突してる
どっちが先にやったのか?
誰が一番悪かった?
この社会で答えを見つけるのは容易ではない
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

5.0

鑑賞から3日経っても興奮冷めやらぬ
ほんとにすんばらしい映画
ここ最近で一番ゾクゾクした
めちゃくちゃ面白かった

これは2時間程の作品だけど
原作ものを一切見ていない
無知の状態で挑むと
1回目で
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

やっぱり英国紳士とスーツって最高ーーーーっ
もうスーツの似合う男性が
好きで好きで...🤦‍♂️

さて今作の何が良かったかって
あえて声を大にして言いたいのは
タロンエガートン の
"背伸びでハグ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.3

授業で読んだ本のような
運命的な出会い
"一目惚れ"の瞬間
あのワンシーンの衝撃⚡︎⚡︎
そして再会の場面
青い髪が後ろにふわっと現れた瞬間
もうドキドキが止まらない
(数回巻き戻した🤣)

体当た
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プリシラ(1994年製作の映画)

4.2

砂漠にド派手なドラァグクイーン
3人がバスで揉めたり
歌って踊るシーンがたまらなく好き
ほんでかなり美脚なんだよな
テレンススタンプ
ヒューゴウィーヴィング
ガイピアース
この組み合わせ最高
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あん(2015年製作の映画)

5.0

時給200円でもいいのです
私達も 陽の当たる社会で
生きたい

人生色々...
生きていれば 大なり小なり
何かしら心に抱え込んでる
荷物がある
この作品は それを優しく
溶かしてくれるような
温か
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.8

何も起こらない
無駄に長いくだらないシーン
でもそれが良い
3人の絶妙なバランス感と
ラストのシーンがすごく好き
あえてのモノクロ作品
オープニングから洒落てる
さすがのジャームッシュ監督

黒い十人の女(1961年製作の映画)

3.9

まさしく10人の女性と浮気して
シメ出されるたじたじな男
構図や女優さんたちの
言い放つセリフが
終始ブラックで痛快
とにかくかっこいい

野いちご(1957年製作の映画)

3.6

冒頭の夢のシーンが不気味で素敵
ベルイマン作品は
表現が芸術的
しかし寝落ちが過ぎたのもあり
正直うまく咀嚼できず...
もっと美味しく感じれる時に
また観たい

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

3.9

シンプルに計画的な脱獄を描いた作品
外に出ようとするまでの
様子がハラハラドキドキで
見入ってしまう

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.4

年越しに観た作品なので新年1本目はコレ
作品中でもまさにハッピーニューイヤーしてて
年末年始に相応しい
そしてとっても好きな作品!!!
お茶目で直向きでお人好し
自己犠牲を省みず守ってくれる
バドがと
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