aoikovicさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マーターズ(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

状況が分からない序盤、復讐もの?悪霊もの?
グロさもあり目を覆いたくなるが、ストーリーの向かう先が想像できないので集中して見てしまう。結果、楽しめる。ラスト30分の不条理で人間の尊厳をズタズタにする拷
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お帰りなさい(2022年製作の映画)

3.3

「しょうがない」とクソのような言葉で夢を諦めてしまった大学生が、一人暮らしの祖母の家を訪れ、祖母の温かさに触れる。

「お帰りなさい」は素敵な言葉。
帰ってこれる場所があることは大切だなと。

伊藤健
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エモーショナル・ヒューズボックス(2014年製作の映画)

3.4

自分の世界に閉じこもったアナを支えるのは、家族と親友と2本の親指。

ある夏の始まりに/an early summer(2012年製作の映画)

3.2

中国からの留学生の切ない恋模様を描いた作品。

一人っ子政策で産まれた子供は親の期待を一身に背負って生きていることを間接的に描かれていた。

劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX(2019年製作の映画)

4.0

新美南吉の児童文学『ごんぎつね』をストップモーションアニメで描いた作品。作り込まれる世界観に没入でき、心揺さぶられる28分間になっている。

光の中に消えていくごん……
この先に訪れる運命を考えると、
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

普通に楽しめる作品だった。コンパクトに98分で収まっているアメコミ映画は、サクッと見れるのでありがたい。

エディとヴェノムの関係は、前作に引き続きカップルのようで可愛らしい。

カーネイジの造形は良
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

ウルトラマンを一回も見たことないので、
あまりハマらなかった。楽しめず。

しっかり地球に来た目的は語られるが、
戦っていないので、メフィラス星人なぜ来た?
と思ってしまう。盛り上がりに欠ける。
山本
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

何かがおかしい。前半はあからさまな違和感を楽つつ後半に期待したが、演出や展開がチープに見えてしまい期待を上回ることはなかった。設定や父親の狂い具合も良かったので、もう一捻り工夫が欲しかった。

父親の
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.9

くだらないな〜面白い!!今年一笑った映画。
アメコミのパロディ、いやほぼパクリだが、
振り切っているから許される。

テンポ良く話が進み、83分で終わる。
時間が短いことはかなり高ポイント!!
フレン
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音楽(2019年製作の映画)

3.5

楽器に触れたことのない不良3人が、思いつきでバンドを組むことから始まる。
71分全て手描きの青春音楽アニメ。

微妙な間の取り方や、無機質に思える声が緩い独特な雰囲気を作り出していた。それに少し笑える
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.6

女子高生に殺されたい願望を持つ高校教師の、9年間に及ぶ完璧な計画が進んでいくという話。

原作ではキャサリンが誰かすぐ分かるようになっていたが、オリジナルキャラクターが増えた映画は原作よりキャサリンが
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最高!!面白かった!!
映画化され劇場で観れることが嬉しい。
終始涙ぐんでいた。

湘北メンバーが1人ずつ登場するOPが凄いカッコいい!!そして立ちはだかる最強山王工業!!
痺れるな。テンション爆上が
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ラーンジャナー(2013年製作の映画)

3.7

宗教間の壁を乗り越えて、、、、みたいな恋愛映画であると思っていたが、全く違う。途中で映画のテイストが変わり、シリアスな展開になる。

クンダンの究極の無償の愛。
ストーカー気質の恋愛は受け付けなかった
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.2

新海誠"原作"のアニメーション作品。

猫目線のモノローグで、彼女と彼女の猫の生活を描いている。いい話で温かく、優しい気持ちになる。

犬と一緒に生活している身としては、ワンちゃんはどう思っているんだ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

ホテルを訪れる客は、みんな目に見えない仮面を被っている。このシリーズのテーマは継続していおり、今回は本当に仮面を被っている。

テンポ良く捜査が進む。エンタメ重視で見易いミステリーであったが、物語に深
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

MCU史上一番規模が大きい。広げたな〜
人類の進化にエターナルズあり。

神々の人間化を描きつつも、アクションはしっかり神々!!安定のMCUクオリティ。
自然を使った絵作りが綺麗だった。

1作目なの
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アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.4

『ウォーターボーイズ』『ウッジョブ』の
矢口史靖監督の初期作。

ヤクザの2億円を手に入れた鈴木(安藤政信)と佐藤(石田ひかり)の逃避行。

題名からハラハラドキドキして、アドレナリンが出るのかと思っ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

1686年の長崎が舞台。
"イルカを見るため"にブーメラン島を目指す2人の少年のひと夏の思い出を描いた作品。

甘酸っぱい青春、冒険、少年の友情があり、
和製スタンドバイミーだった。愛おしい作品。
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マタンゴ(1963年製作の映画)

3.7

船が難破し、男女7人が無人島に漂着する。
鳥でさえ飛んでいないその異様な島には、
"食べるな危険"な謎の生物が生息していた。

マタンゴは欲のメタファーであり、水も食料もない極限状態では人間の愚かさや
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.0

映像が凄い!!と公開当時話題になっていたことも、映画にそこまで興味がない当時9歳は覚えていない。映画好きになっても家で観てもな〜と思っていたので、劇場公開に感謝。初鑑賞。

まず思うことは映像が綺麗!
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

鳥肌立ちまくり、体震えまくり、
今年一怖かった〜すごく疲れた。

序盤は土着の信仰を丁寧に見せる。中盤は奇行を過剰に見せ、ゾクゾクさせる。そこから終盤にかけてありとあらゆる怖さが襲いかかってくる。
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.7

新車が時速160キロで暴走している話
全編ほぼ車の中で起こる。密室コメディ!!

車でいろいろなことが起こり、疾走感抜群!!
アクション映画並だった。(言いすぎかも)
馬鹿げたことが立て続けに起こるか
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

「歌が多すぎ」「MVみたい」という意見に不安を覚えたが、そんなことはAdoさんの歌声で一気に払拭された。新感覚の音楽ONE PIECE映画!!映画館で見て良かったなと思える作品。

ウタがメインなので
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

字幕版で鑑賞

知っている曲がたくさん使われると、やっぱりテンション上がった。bad guyが流れた時が特に好き。

前作よりキャラも増えてストーリーも一応あるが、さあ最後のステージを楽しんでください
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.7

歴史のレポートのためにタイムスリップして、偉人たちを現代に連れてくる。おバカで面白い設定のドタバタ劇!!80年代映画の雰囲気も味わえ、「映画=楽しい娯楽」を体現したかのような作品であり結構好き。

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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.8

マンガ未読アニメ未視聴であるので、どこまで再現度が高いか分からない。他の人のレビューを見ると、原作に忠実な実写化らしい。

シティハンター知らなくても、面白い。
笑えて、楽しく、くだらない。
フランス
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ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.4

時空が歪んでのび太の部屋の畳と宇宙船の扉が繋がる。夢のある設定だな〜。

しずかちゃんが、のび太たちをさん付けでなく、君付けで呼んでいるのに違和感があった。

知らない惑星で巨大津波が発生。
これイン
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.5

大きな胸にコンプレックスを抱える女性が、胸の縮小手術をするため訪れた病院にゾンビが、、、という話。美容×ゾンビの変な組み合わせ。
ツッコミどころたくさんあるが、しっかりゾンビ映画やっているので、思った
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