私はこの作品とても好き。
今の日本は物が溢れ過ぎてしまってるし、それが無いと生きていけないような広告に囲まれ過ぎてしまってる。
この作品を見て"本当にそれは必要か"といった所から思考を巡らせ生きる>>続きを読む
ビートルズの曲をもっと多くの人に知ってもらうためなのだろうか。
音楽の説得力は抜群。途中の何度も話しをインタラプトするくだりは意味があったのだろうか。
ライブの様な映像でビートルズの曲でしかも字幕>>続きを読む
心地よい展開力とスピード感はなかなかに見応えのある作品だったと思う。
そのスピード感覚で言えば他作"ソーシャルネットワーク"が近い様な気もする。
ただユーロポールの食堂にその理由で入るのはちょっと>>続きを読む
やはり皆の突っ込みは"剣"そこで出てきたかー!!
という雄叫び。
私はこの作品しっかりと伏線も回収してるし分かり易いし結構好きかも。
もしかしたら細田さんの頭の中には二つのやりたい事が当時あって一つはサマーウォーズ。
もう一つは竜とそばかすの姫。
具現化するにあたって配役や時代がやっと追いついたのかもしれない。
残り1時間で皆で>>続きを読む
初めの1時間までは今の日本にも依然として残る悪しき文化を観せられて辟易してしまった。
ただ初めてみた菅田さん主演の作品。
彼の演技に心底吸い込まれた。
そして最後のエンディング。フィクションで>>続きを読む
一番ほっこりしたシーンと言えばやはりかみしんのシーンかなと思える。
会場でも笑いを堪えてる方が大勢いたもの。
そして彼のあの靴。
オレンジ色のクロックスみたいなサンダル(?)靴(?)がどハマり過ぎ>>続きを読む
予告編にあった観てはいけないシーン的な場面はもっと序盤に登場すると思ったら思ったより後半で、いつ出るのーって感じてしまった。
なんだかとてもスピルバーグ的なスピルバーグ的。
お化けが出てこないホラーの決定版。
もう不思議不気味な進行具合でもう一気に飛ばしてしまうかネタバレを先に読んでしようかと思ったほど。
あの警官のINチェックの理由が未だに解読出来ない…
このレビューはネタバレを含みます
あの最高に際どいタイミングでのガトリングガンによるミサイルの迎撃や救出作戦時の帰路の潜水どうやった?はさておき、視聴者が求める潜水艦映画に関する気持ちの揺れ動きは見事におさえた作品なのではないかと思う>>続きを読む
おじいさんの頑固さにヤキモキしながら観る90min。
いつも巻いているスカーフが実に素敵だ🧣
このレビューはネタバレを含みます
ドレスを着たって剣を背中に刺しているしどうしてもバレるでしょ!
そしてそんな大事な剣を以外と直ぐに人に預けたり、刺しっぱにしてたり、
真の悪党が登場してドンぱちやってる割には誰も兵隊が来ない点には>>続きを読む
ポーカーのルールをあまり知らないのと、"女神の目みえざる手"を先に観てしまっていたがためにどうしてもそれを超える事が出来ない。
逆にまだそれを観てない方であれば、モリーズゲームは多いに楽しめる作品で>>続きを読む
目を張る抜群の演技力。
決してなくなる事のない裏の大きな力。
あの時の大統領選でアル・ゴアさんが大統領になっていたら本当に世界はもっと違っていただろう。
しかも少しの票の差で。
その辺りは"不都合>>続きを読む
アメリカ映画をたくさん観る中でやはり根底的にある差別はまだ残っているし、これからも残るのだろうなと思う。
それでもわかり合う人はいるし最初から寄せ付けない人もいる。
名誉と矛盾の混ざるアメリカ社会>>続きを読む
まさか思いもよらぬ素晴らしい作品の発掘。
こう何て言うんだろう。本当に素晴らしい作品なのだけど上手く言葉で形容出来ない。
たくさんの人の愛が溢れている。
そして、もしあなたが映画"LIFE"のファ>>続きを読む
人生っ俯瞰してみるとこういう流れなのかもしれない。
当事者であるうちは自分でも状況分からないのだけども。
このレビューはネタバレを含みます
こんなに先を観進めるのが怖かった作品も久しぶりで途中何度も止めて見進めようかはたまたエンディングまで飛ばしてしまおうか迷った程。
エヴァが完全に自由になる為にはエヴァを知っている者が誰も居ない事が条>>続きを読む
歴史の授業の一環。
あれだけ権限を持ってしまうと人を撃つ事にも慣れてしまうのかもしれない。
どこのトップも同じようなものなのだろう。
高校生の時にこの作品を観れていたら…….
なんて事は叶わないけど、表面的であれ多くの視点を与えてくれる作品であったし、
人はもっと単純に幸せになれる社会なのかもしれない。
アメリカを比較してるけど>>続きを読む
タイトルはファンタスティックビーストとパン屋のコワルスキイでありましょう🥐
唯一の良かったシーンはパン屋の別れと再会。
ザ・アメリカンコメディ的な。
アンハサウェイがチャリでオフィスを走ってた記憶しか印象に残ってない🚲
このレビューはネタバレを含みます
何か親子感のシンパシーみたいなものを深い所に身を置いて読み取ろうと思えば取れなくも無かったのかな。
つまりは
壮大な宇宙の端での父親のわがまま気の炸裂。
もうやり切った。地球に帰ろうと見せかけて>>続きを読む
気づいたら二度観ていた……
真実のストーリー。
そして実際の人物程に説得力のある作品は無いと思う。
2度目にみるとそれぞれの些細な感情が思った以上に深く読み取れる。
ぎゃんぎゃん泣く彼女のシーン>>続きを読む
ヴィルヌーヴっぽい音楽だなと思いながら観てたらヴィルヌーヴの作品だったという。
内容の常に緊迫感離れない緊張感と深すぎるまでに美しい夜の空がまた対照的で。
目の前にある自然はただただ美しいものであ>>続きを読む
ま、まさかのワンダーウーマンの登場だけど、それ以上に最後の浮遊が気になる………
ジェシーアイゼンバーグは相変わらずの早口でまくし立てるし聡明で懸命だけど、彼は普段もあんなに早口なのかな…などど無駄な>>続きを読む
久しぶりに映画らしい作品を観た。
基本的にフィクションかノンフィクションに分けて映画は作られてるけどこれはそれがまさに混じっている。
どこまでかは本当にリアルでどこからが非リアルかの境界線も曖昧で。>>続きを読む
とても異なった切り口で見せてくれるこれまたファッション界の作品。
Dior&Iやドリスの映画も現実味を帯びて嬉しいけど、このマルジェラの作品は当時いたひとたち"we"のライフストーリーを感じる。
詳しくは曲も生い立ちも知らなかったのだけどとても70sを感じた終わり方であった。
人は満たされないという思いから色んな行動を起こすのでありましょう。
感情をコントロール出来ないウォーレンが居るだけで皆冷静になるべきであった。
3人で話し合うべきであった。
美味しいだけに留まらず美しさと音に溢れる作品。
どの順番から観てもよいと思うけど夏秋冬春と観るのがやはりおすすめ。
やはりキャプテンマーベル最強説。
過去作をまた見返したくなる伏線がふんだんに入っていたのね。
三時間あっという間に過ぎてしまったのと
やっぱり日本語って難しいのねと思ったシーンもあり。
う、ウルトロンさんもうちっと強いはずでしょ!!
と突っ込たくなるシーンもあり。
正直サノスさんの考えも分からなくもない。
キャプテンマーベル最強説。
ここまで来るともはやこのお方が一番お強いような気がする。
色んな横文字の名前が登場し過ぎて頭を整理しているうちにストーリーが進んで行ってしまう……