これ1より俄然面白くなってる。
それぞれの秘めた思いがふと垣間見えたりはたまた垣間見えなかったり。
作中のCGはほぼ完璧なのにエンディングがなぜかちぐはぐなエンディングな違和感。
まぁそれはエンディン>>続きを読む
冒険というよりは"oh,Boy"の原題がしっくり来る。
最後の方になるとさすがにそのマシーンだって壊れてるんでしょ?って突っ込んでしまう。
なぜかこの時期になるとWW2関連の映画をたくさん知りたくなるのは何故だろうか。
色んな歴史がある。色んなドラマがある。
今の私たちの時代はきっと幸せだ。
思った以上に食いいって見てしまった。
映画を見る時は仕事柄色んな髪型が気になるのだが、この作品を任されたアートディレクターはなかなか見事に貴族側の髪型を上手く色付けしたのではないかと。
ジェニファ>>続きを読む
基本的に走れ!とか隠れろ!というフレーズに溢れる映画。
wkd側とRA側に火力の差がありすぎる事に常に突っ込まるざるを得ないもののブレンダの表情が可愛いので許す。
原題はやはり"Love"だろう。
音が素晴らしいシーンが何度もあった。
最期の引き込み方はなかなか素敵だろう。
残り30分を切ればもっとすっきりしていたかもしれない。
とても好きなシーンもあれば相容れ>>続きを読む
やっぱりアントマンシリーズ好きだなぁ〜
一見髪が伸びたホープがホープって分からなかったけど。あのボブスタイルの方が好き。
ジョークがふんだんに入ってると分かってるから細かい所気にならないし、ペッツか大>>続きを読む
ミンホがだんだん大事なポジションになってきた。
なーんも考えず観れる。
ミンホの髪の伸び具合が忠実に再現してある。
マイケルとマリリンの配役はまさにぴっまりで二人にもっとフォーカスした場面構成を期待してしまうほど時にチャップリンは果たして必要だったのか。もっと羊で充分だったのでは。
ノスタルジーが好きな人にとって>>続きを読む
記録としての映画。対局的な盛り上がりがある訳でなく史実としての。
納得の作品。
監督ヴィムと写真家サルガド二人の作品。
途中直視したくなくなる時間もある。
私たちが当時テレビで何となくしか見てなかったこと。
それがどれだけ今も多い事だろう。
出てくる写真は全て心を掴>>続きを読む
思った以上に何故かピアノで泣いてしまった。
ほんの一瞬だったけど個人的にはトルコ行進曲が良かったなぁと。
そして弟のウルフのキャラがまた濃いこと。
兄弟仲の良さをとても感じられる。
そんな人生も有るよねと思いつつ、私はここまでwildになれない性。
突出したアーティストである面と狂気的な側面を持つもののそれは生まれながに伴ってしまった病の面かもしれない。
傑出したアーティストには良くある事ではあるものの彼女はその時代にとても生きづらかったのかも>>続きを読む
タイトル程のシーンは出てこないものの、この時代の映画にして戦闘シーンが遜色が無いのはCGがまだ台頭していない事の良い面ではないかと。
"there will be blood"のタイトルがしっくりくる。
見終わった感想としてはgreedyだなぁと。
こんなにあらゆる賞を受賞してるのにその良さを良く理解出来てない私自身のポンコツさに不>>続きを読む
20年前の作品とは思えないクオリティ。舞台セット力の高さ。
10年振りに再び観てまた心を剔られたような感覚。
最近ロシア史実の映画にハマるのは何故だろうか。
ヴァシリの銃を本物を見に行きたい。
とても詩的な。
ラスト20minの詩的なシーンと赤いドレスはまた目を張るものがある。
ヴィムベンダース作品としては"pina"が最も好き。
なかなかカバージャケットを体現した作品だったのではと思う。
ロシア映画によくある、歌がめっちゃ入らなくていい〜という場面は遭遇するものの、2度目観るとそれが意外にもしっくり来ていることがわかる。>>続きを読む
つまりはインサイド・ルーヴィンデイビス。
途中に出てくる色んな掛け声混じったあの掛け声唄はなかなかよかった。
ただタイトルがとても勝っている感もある。なかなか忘れられないタイトル名。
インサイド ル>>続きを読む
まさにHappyな映画。
エンディングがまた最期まで美しい。
そしてウィスキーをくいっといきたくなるきっと。
もしかしたら最後まで観るのを諦めたくなるかもしれないけど天才ってきっとこうなのかもしれない。
世に、多大な人に影響を与えてそして早くにこの世を去ってしまう。
少なくとも私にとっては何かを遺してくれ>>続きを読む
ウォールストリート関連の作品の中では群を抜いて面白かったんじゃないかな。
これ系の作品は派手な世界にフォーカスされがちだけど静かに幕を閉じるというか。
それはブラッドピットのあの台詞に集約されている>>続きを読む
またエマとライアンの二人に会えたのは嬉しかった。
あの男性4人のゴタゴタ感のシーンだけやけに違和感感じて長かったけど総じてはよしとしよう。
とりあえず作中でずっと気になっていたのが、ランナーのボスの彼が漫画ハンター✖️ハンターに出てくるバレーボールを使う能力者にそっくり過ぎてずっとそれが頭を過ぎっていたこと。
そして主人公が初めてあのク>>続きを読む
とても緻密に計算され尽くした作品。
目を背けてたくなるシーンも多いが、付箋を回収するスピードと登場人物の名前が一致するのに頭から追いつかず観終わってしばらくたってから納得。
観てる人皆は観ながらあれ>>続きを読む
ストーリーよりもファーストレディである
ジャッキーの視線に力強さをかなり感じる。
全てのカットが考え尽くされていたように感じる。
一人の女性として闘っていく事の強さを物語る作品。
MARVELが織りなす未来テクノロジーとアフリカ民族衣装の融合は見る価値がある。
いまの世界に対するメッセージを強く感じた。
途中教授の英語でのスピーチが出てきたが、インタビューワーの彼女が日本語で良いので答えて下さい。
とその後言ったのはもしかすると英語の発音が関係してるかもしれない。
教授は子音のみで構成されてる英単語>>続きを読む
予告編にある"プライベートライアンを超える戦闘シーン"とまでは行かないものの久々にそれに近い戦いのシーンがあったと思う。
その差は何かというとやはりアメリカ映画なのでアメリカ優位に描かれてること。>>続きを読む
この半年で最も観られている映画。
ではなく現実。
オープニングにbased on true story
と書いても過言では無い位。
最後の布線の回収の仕方は見事なのと、
ダンスするあの二人は演じる>>続きを読む
もうこれは絶対2度目観たくない。
一度で十分だー!
真田さんのスピーキングが思ったより上手くて安心した。
これはこれで興味深いストーリーだったように思う。
トムクルーズだからミッションインポッシブル宜しく超劇的ピンチからの脱出をつい期待して観てしまう。
彼はとても幸せでとても不幸な男。
ドクターストレンジを見たあとだったので話が直ぐに繋がった。
登場人物が累積して来てるのでここらで一度整理しないと。
アベンジャーズ エンドゲームへの期待がますます高まる。