デニさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

デニさん

デニさん

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処女の泉(1960年製作の映画)

4.3

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異教徒は神による制裁を望むが、キリスト教徒は自ら制裁を下し神に赦しを乞う。自然現象かもしれない湧水も神の啓示に感じてしまう。
それはさておき、レイプリベンジ映画の元祖といえる作品で子供にも容赦ない。
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ハリウッドランド(2006年製作の映画)

3.2

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ベン・アフレックの前回り受け身が悲しい

北京原人の逆襲(1977年製作の映画)

3.4

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ポロリは無いよ!

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.8

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どういう話か解釈しようとすると全体から漂う魔力にやられて気付いたら眠ってしまう睡眠導入映画。

ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

4.0

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いろいろと未公開シーンを足してくれたが、映画の印象は全く変化無し。
ただ、特別編という言い方は良いと思う。
リドリー・スコットみたいに未完成品を劇場公開してる訳じゃないので

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.6

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ジェームズ・キャメロンの最高傑作。
ゴツいシュワルツェネッガーよりも液体金属の敵のほうが強いっていう発想が素晴らしい。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.5

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不死身のターミネーターが追いかけてくる!!
味方はへっぽこ未来戦士。
「また来る」

サイコ(1960年製作の映画)

4.5

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前半で主演女優を殺す鬼畜ぶりが良い。
ラストシーンもきっちり衝撃を受ける内容。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

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みんなの周りにもいるよね!宇宙からのメッセージを受け取った人達!!

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

2.6

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最強の工作員(プレデターと相討ちクラス)を蹴り殺すレイチェル・ワイズ!
彼女こそ007夫人!!!

スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

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念力集中ピーキピキドカーン!
たちまちおつむが大噴火~!

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

3.5

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ラストシーンの解釈次第で大きく印象が変わる映画。
途中、自殺しようとして凍傷になった箇所、連続してるシーンなのに包帯があったり無かったり。
2つの地球の物語を編集で繋いでいるのか?って思う場面もあるた
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私は告白する(1953年製作の映画)

3.6

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話の内容は神父の信仰心につけこむ殺人犯と戦争がらみの不倫ロマンス。
だが、一番ハラハラするのはヒッチコックの作風とアン・バクスターの演技の水と油具合。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.1

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宇宙の彼方、惑星ソラリスの神秘の海。

穏やかな川の流れ、揺れる木々、子供だった頃、そして過去の過ちにより亡くした妻

人類は進化なんかよりも「故郷」を思い描く。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

2.8

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君も海兵隊に入って侵略から世界を守ろう!!

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

3.0

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スカーレット・ヨハンソンの逆ナン世界侵略。
脱ぎすぎ。
世界初、強姦魔が世界を救う映画。

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

3.1

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ボーパルバニー は ガウェイン にとびかかった そして 1 かい あたり 8 の ダメージ
ガウェイン は くびをはねられた!

さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

3.4

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確かに「あぶない刑事」は終わらせられた!今まで通算3回程度殉職してる2人も晴れて定年。
次回作「探偵はハマにいる」にご期待下さい。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

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今は無き貿易センタービル入場券の「永遠」って期間が儚い。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.4

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ケヴィン・ベーコンの一人芝居VSスタンドバイミー
結果は痛み分け

デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

2.5

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これって「死霊のえじき」じゃなくて「バタリアン」のリメイクじゃないの?ってぐらいコメディ。
ミーナ・スヴァーリのミリタリーコスプレがカワイイ。

大魔神(1966年製作の映画)

4.0

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悪い殿様に父を殺された若君と姫君、ベン・ハーみたいに虐げられる人々。
ここで普通なら復讐劇となるところが、殿様がやらかして、大魔神アラカツマの出現を招きスペクタクルと化す!
人間は天災には敵わない、そ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.1

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人類が月に到達する前年の映画。
人類はまだまだ進化すると思っていた時期がキューブリックにもありました。
モノリスのフィギュアなら作れそう。

放射能X(1954年製作の映画)

3.7

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巨大アリのハリボテ感がレトロで良い。
若き日の「ショーシャンクの空に」のおじいちゃんが準主役で出てる。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

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ジャンルは佐藤浩市。
わらわら出てくる豪華キャストに対して一歩も引かない佐藤浩市を満喫する映画。

顔のない眼(1959年製作の映画)

4.2

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元祖仮面ホラー。
が、連続殺人鬼は仮面をしてる娘の父。
ガサツなマッド・サイエンティストで明らかに娘の顔で遊んでる感じ。
多くの女性を顔剥ぎまくりで殺しまくっちゃってまぁ、そりゃ犬に喰われて死ぬよ

ドラキュラ(1979年製作の映画)

2.8

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舞台劇の映画化なので従来のイメージとは異なるロマンチックなドラキュラ映画。
ローレンス・オリヴィエとドナルド・プレザンスが画面に高級感を与えている。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.0

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白鯨もジョーズぐらい執拗に追いかけてくるが、90日間漂流でライフオブパイな話がメイン。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.0

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「無駄に生きるか、何かのために死ぬか、おまえが決めろ!」ってカッコよく言ったランボー。
強すぎて死ねないランボー・・・生き延びちゃったのは皮肉。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

2.5

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なぜか最初の殴りあいが印象に残る映画。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

4.0

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脚本のジェームズ・キャメロンの作風に近い映画(エイリアン2だったりアバターだったりと似た話)。
一作目のフラストレーションを今作で一気に解放!大虐殺!

ランボー(1982年製作の映画)

4.5

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この一作目では誰も殺さない。
それよりも哀愁漂うランボー。
「惨めすぎる!!!助けて下さいよ、大佐~!」

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

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ボーン三部作完結編!

次から次に出てくる新事実に黒幕というエクストリームなシナリオが一周廻ってむしろ心地よい。

アクションもエクストリーム!
ボーンシリーズというスパイ鬼ごっこ映画ブランドの確立に
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

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実はマット・デイモンが強いのではなく、CIAが間抜けなのでは?と思うぐらいマット・デイモン最強。

バージニア・ウルフなんかこわくない(1966年製作の映画)

4.0

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夫婦間の壮絶な言葉の暴力の応酬!
ラストに明かされる真実は重く、修復不可能なまでにお互い傷付く。
エリザベス・テーラーが言うようにバージニア・ウルフはこわいのだ。