edykさんの映画レビュー・感想・評価

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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.0

主人公と自分が思いっきり被る。
あーそれ俺も言うなあ、とか、やるなあその仕草、とか。盛りだくさん。

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.0

大都会に暮らす男と女の話。
男性陣は総じて勝手だった。その中でもエールは一等賞のクズだった。

メリル・ストリープめっちゃ若い。

ガーシュウィンの音楽が最高。可愛らしくて、都会的で。
この映画は40
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.3

麻生久美子の可愛さとファッションを観る映画。

ピーッて言わないようにしなさい!
よろしくお願い島津藩
高峰圭史

これは爆笑した。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

4.0

こういうの超好き。ゆるーいやつ。オダギリジョーは、こういう映画の役の方がハマるよね。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.2

これは面白かった。
"この世に俺はただ一人"ってフレーズが見事に効いてる。
スローなSFだけど、時間もちょうど良いし飽きずに見れた。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.3

退職して色々持て余してるおじさん。

おじさんからみた世間と世間からみたおじさん。どちらも同じ空間にいる人物だったり出来事なんだけど、まるで違うように見える。

ロードムービーな感じ。ユルい展開で見や
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

怖かった。のめり込んだ。自分もそうなんじゃないかって思ってしまう。

個性が強くて初めは上手く溶け込めないんだけどそれなりに友達と楽しくやってる様子が、中盤からひっくり返っちゃってもうそこから引き込ま
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

ディズニーの作中歌は覚えてカラオケで歌いたくなる。

今更観たんだけど、歌が良かった。
CGキレイ。表情の動きすごいね。

25時(2002年製作の映画)

3.8

すごく寂しい作品。でも後味は悪くない。
何事も普通が一番。特別なことなんていらない。
自分で進んだ道を後悔しなければそれで良い。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

これは親父の言った通り大学生の頃に見るべきだった。失敗した。
ベン・アフレックがニクいね。面白かった。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

実はスターウォーズシリーズで初めての作品。
なんで今までシリーズを観なかったのだろうかってくらい面白かった。

超面白いじゃんスターウォーズ。
ベイダー卿の乗るスターデストロイヤーの出現シーンの絶望感
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ドラムライン(2002年製作の映画)

3.4

2度目。前回は中1の時に部活で観に行くっていう謎イベント。ホントにこれを見せたくて連れられたかは謎。

ゴリゴリカレッジスタイルのマーチング映画。ハイマークで振りを頑張るメジャーが印象的なスタイル。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

まともに観たのは2回目かな。
やっぱ男はスーツスタイルだよね。カッコいい。ジャケパンなんかよりずっと良い。
アン・ハサウェイ良いっす。大好き。
メリル・ストリープ超カッコいい。

恋の渦(2013年製作の映画)

3.2

結局いつの世も、タカシみたいな超ピュアボーイが上手くいっちゃったりするんだなあと。脚本なんだろうけど、ワザとらしくない感じが良かった。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.9

おばちゃんが滝を見にいく話。
まあタイトルだし、そりゃそうなんだけど、それがまたそんな簡単な事じゃないわけで。

登場人物は7人のおばちゃん。考えられる全種類のおばちゃん。世界は私中心に回ってるのよタ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

観るには知識が無さすぎた。
ただ、夜のパリの景観に観入った。

曲の使い回し方がすごい。ちょっと飽きる。そこにも、もっと拘って欲しかった。

行ってみたいよ、パリ。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.9

多部ちゃああああん
向井理じゃね?wwやっぱりwww
福神漬け付きのカレー食いてえ。それよりもとろろご飯食いてえ。
金ピなんてえらいもん吸ってんなおい。

って感じの作品。悪い意味じゃないし、こういう
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.9

ちゃんと裏切らない結末で安心した。高校生としての大きすぎる、責任が重すぎる決断は、見世物を見る目ではなく「ありのままの姿」を見届ける人々がいたからできたこと。
この作品の本質ではないだろうけど、それぞ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

独身って楽しいと思う。
マークがどこにでもいて笑う。けどマークイケメンかよお前。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.5

家族の絆を描いたコメディ。吹き替え面白いかも。
エンディングがアッサリしてたけど、普通に観れる。
ロビン・ウィリアムズの演技は凄かった。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.1

こりゃ長い。

マイケルとヴィトーの「差」を暗示させる構成。何度か出てくる「パパのように」という言葉が、ヴィトーのカリスマ性を明確にしている。

ちゃんと理解するにはもう一度観る必要があるかな。

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

3年位前に観たけれどなぜか全然覚えてなくて、思い出すためにもう一回。
なんで覚えてないのかが分からない。眠かったのだろうか。すごい作品。

マイケルが初めて人を手に掛けるシーン。緊張と恐怖で目が泳ぎっ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.1

無人島での孤独で無力な生活を乗り越え、救出されても流れる月日を取り戻すことはできずに虚無感と戦うことを強いられてしまう。

火はライターで点けられる。水は清潔なものを常に飲める。安全な食糧を手に入れる
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

こういうの割と好きな方。
なんて送ろうか迷って打ち直す部分、よーく分かる。
風邪を見舞った後からのテクニシャンなトム・ハンクスカッコいい。笑

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

人生を映画と共に生きることが、とても素晴らしいと感じる作品。
「このフィルムはお前の物だが、俺が管理する」の台詞が結末に繋がっていくことに気づいたのは観終わってから。アルフレードの温かさがとても心地良
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.4

やっと観たよ。
どの男もこういう生き物で、女性の理解できない部分に共感する。多分、女性が観たら男の理解できない部分に頷くんだと思う。

吹き替え版しか無かったのが惜し過ぎる。字幕で観たかった。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

超大掛かりな詐欺の作品。気持ちよく騙された。
あー、あの場面かあ…がたくさんある。こういう作品を楽しめるのは2度目までかな。3回は観れない。
ただ、1度目の衝撃はこういうのでしか味わえないものがある。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

こんな悲しい話なかなか無い。
不器用さとがむしゃらさが、混ざらないようで上手いこといくんだけど、やっぱりなあっていう。不器用なりの言葉には胸を打たれるものがあった。
伏線も見事だし、何よりそれぞれのキ
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

サイコホラー。こういう映画に手を出すのは久しぶり。狂ってる系好きな人は好きってヤツ。
この前観たセブンもサイコホラー系だけど、それよりずっと暗い気持ちになりました。
起こってほしくない、やめてくれって
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

ダメ男が小学生とロックバンドを組む話。
楽しいことたくさん知ってて、一緒に遊んでくれるおじさんが懐かしくなる作品。
映画だからどうしてもムリヤリ感は出ちゃうけど、子どもがメインキャストになる映画は面白
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

実は初めて観るゴジラ作品。庵野秀明が総監督だけあって、スタッフもエヴァ。音楽も鷺巣詩郎カラー全開。
政府・お役所に対する批判とも受け取れる脚本で、確かにそうだなと思う所がたくさん。対策が後手に回ってし
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