えびさわさんの映画レビュー・感想・評価

えびさわ

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回路(2000年製作の映画)

1.5

汚い画質は嫌いです。
「自然光で撮影された薄暗い画面」=「予算がない日本映画」ってことかね。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

いい映画。もう少しgoogle earth が話の中心になってると思ってた。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.7

いい点
ドローン攻撃
ビル内の銃撃戦
ニックノルティが出てた

悪い点
ビル屋上のセット・CGがしょぼい
長い 1時間30-45分にして。でもこのシリーズ好きだからいいけど

地獄の英雄(1951年製作の映画)

4.8

WOWOWやNHKで時々ビリーワイルダー特集やるけど、大抵リストから外れるんだよね。マニアはもう「お熱いのは〜」、「サンセット〜」、「アパートの鍵〜」はライブラリーに入ってるから、OAしてくんないかな>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.5

IMdbで60点未満の作品はなるべく見ないようにしてるが、とりあえず鑑賞。

1、前半からテンポが遅い
2、Rose the Hatがかぶっている帽子に終始イライラした
3、そもそも対決するために、あ
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黄金(1948年製作の映画)

5.0

最後のハワードの高笑いが最高だったね。
この映画のボギーにはまったら、「ケイン号の叛乱」もおすすめ。
父がオスカー助演男優賞、子が監督賞を受賞。後に孫アンジェリカ・ヒューストンが「男と女の名誉」で助演
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.5

最初は、面白くなるかと思い見てたけど、次第にそれぞれの殺人のエピソードの積み重ねが、単調に感じてきた。狂気がエスカレートする「起承転」が欲しかった。
最初っから怖い輩が最後まで同じテンションで怖いだけ
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ギャンブラー(1971年製作の映画)

2.5

IMDbのMetascoreで93点なんで、期待大だったけど、ひたすら退屈だった。

逢びき(1945年製作の映画)

5.0

そういえば大作撮る前って、デヴィッド・リーンって恋愛映画も撮ってたんだよなぁ、程度の、映画史の勉強程度で鑑賞。
しかし恋愛映画の最高峰だったね。
スクリーンの彼女は、生活に疲れているけど、回想ナレーシ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

途中で「エミリーもしかして◯◯?」って思ったけど、いまどきそれはないと気を取り直し見続けたが、まさか本当に◯◯だったとは。面白かったから、いいや。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

普通。現代的なテイスト、捻りが欲しかった。過去作のいいとこどり。
才能が枯渇したかつてのスター、Bクーパーからかつてあった才能、人気が感じられない。
アカデミー賞授賞式の「shallow」が良かったか
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ラスト・ショー(1971年製作の映画)

3.5

演技、演出、舞台等、全てが一流な映画。でも感情移入できる登場人物が皆無。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

多分子供たちは〇〇な状況で、車内の夫婦の関係は△△なんじゃないかなぁ、と思っったらその通りだった。
おっさんの顔だけの絵だったので、飽きた。「大統領の陰謀」でレッドフォードが電話している場面でも参考に
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

2.5

フランス産アート系のクローネングバーグって感じ。

サスペリア(2018年製作の映画)

2.0

つまらん。ネタバレ動画・ブログを拝見した後、理解・納得できる部分が多々あったが、つまらんものはつまらん。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

典型的なボーイ・ミーツ・ガールだった。
もう少しひねりが欲しかった。💍の使い方はよかったね。クロコダイル・ダンデイのラストを思い出した。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.0

続編作成を意識したラスト、って書き込みよく見かけるけど、当時はpart2作成前提の映画ってなかったはず。
それよりコスタ・ガブラスの「Z」のラストに近いでしょ。

Z [DVD] https://ww
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大砂塵(1954年製作の映画)

3.5

シャンデリアが燃え上がる場面で、「キャリー」を思い出した。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

4.5

最終的にフェスは中止になるのをわかって見ていても、超絶おもしろい。おもしろいより、見ていて怖くなった。
最初は、ラッパーもスーパーモデルも全然知らない連中だったので、ついていけるか不安だったが、10分
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そして父になる(2013年製作の映画)

2.5

子供たちを本来の親に渡す時、そして渡した後、子供たちの精神的負担軽減のために、今の時代だったらカウンセラー等の人達が介在するんじゃないのかなぁ、と思った。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

いまいちピンとこなかったなぁ。2〜3回見たら評価上がるかも。
主人公の男の子の声聞き取りにくかった。
脇役犬たち、個性に欠けて画一的。
シンメトリーの画面もあまり好きになれなかった。

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