echoさんの映画レビュー・感想・評価

echo

echo

2016.12.18からはじめた映画の記録。
これまで垂れ流すように見ていた自分に終止符を。
愉快でも不快でも感じる映画が観たい。ラストに高揚する映画を好きになりがち。

映画(119)
ドラマ(4)

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

4.0

スカヨハの美しいのになんかズレててダサくてエロいのを最大限に活かした映像が観てて心地よい。ほぼセリフなし。捕食シーンとかちょいちょい思い出す。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.5

映像の美しさはもう言うまでもなく、脚本も素晴らしかった。ページをめくる音とともにぐっと本の中に引き込まれて、その先は、その先は、と小説の世界に没頭しては現実に引き戻される。フィクションとノンフィクショ>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.7

ケイシーとルーニーのゴーストを観るつもりで映画館に足を運ぶとまさかの展開に。でも予想を裏切る壮大で詩的なまさにa ghost storyで今年最大で最高の裏切り。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.8

どこからが現実でどこからが虚構なのか。観るものをゆらゆらとした気持ちにさせる映画。
なんといってもシャーロット・ランプリングなしには語れない。奔放な娘っ子をみる愛憎交える眼差しは女版ベニスに死す。素晴
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

過去を乗り越えることに囚われがちだけど、乗り越える必要なんてないし、乗り越えられないこともある。見ないようにして思い出さないようにして、避けて避けて。それでも生きていかないといけない人生もある。頭が凍>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

全てはLIVE AIDのための、長い長い前フリ。どんだけ期待してみても裏切らない完コピ度はすごい。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

もうチャーリー、チャーリー、チャーリー!!!!の一言につきる映画。この映画の全てを引っ張る存在感。怖すぎる。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.4

ライアン・ゴズリングとどうしても相性が悪いんだな、きっと。。。

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.9

旅にでたらこんなことが起きちゃうんじゃないかって思わせるモロッコ。2人で自転車で走るシーンが最高に素敵。遠い昔に見た記憶とは違い、まさか死んじゃった後にもこんなストーリーがあったとは!

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.4

映画館で観たかったなー。。。想像してたストーリーより人間の喜怒哀楽の詰まった見応えのあるヒューマンドラマだった。

あのメールの下書きは、ちょっと衝撃的すぎるよね。。。

いけ好かないインテリ男の物哀
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

ラストシーンが好き。ブラッドピット×デビッドフィンチャーがのりにのっていた時代。

THE COCKPIT(2014年製作の映画)

3.9

屋根裏シアターにて。小さな部屋での上映はまるで彼らの部屋に入り込んだかのようなユニークな体験。

背後の人たちが絶妙などうでも良さで会話を繰り広げるところは脚本では書けない素晴らしさ。
そして衝撃的に
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.5

説明的な言葉や映像を排除して、表情や雰囲気・何気ない会話で何が起きているか見せる、とても繊細で高度な映画。しかもそれがすごく上手くいっていて、若者の日常も新鮮に感じる。
ラインのシーンは表情だけでこの
>>続きを読む

冬の光(1962年製作の映画)

3.5

神父の苦悩は自分の琴線にふれる物語ではなかったが、女性の横顔が光の輪郭で浮かび上がるシーンや手紙をがっつりカメラ目線で読み上げるシーンは印象的だった。

処女の泉(1960年製作の映画)

3.8

持つもの持たざるもの、信じるもの信じないもの。罪が新たな罪を生み、誰もが苦しみもがく。神の存在って何なんだ。でも感じるね。っていうお話だと捉えました。
木を引っこ抜くシーンが忘れられない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

久しぶりに終わった後に映画館で拍手したくなった映画。とにかくケラケラ笑った。そろそろ難しいかもしれないけれどできるだけ情報を排除して見てほしい1っポン!

フリーダ(2002年製作の映画)

3.6

フリーダカーロの波瀾万丈の人生。イメージ通りの人でよかった。メキシコかわいい。英語だけどね。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

万引きという程よい共犯関係で繋がる疑似家族。これ以上極悪ではダメだし、軽くても薄い。万引きってところがすばらしい。見応えのある演技。なのに水曜日に映画館がガラガラは不穏すぎる。
リリーフランキーは田中
>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.1

この話を人に説明するとあまりに滅茶苦茶なストーリーでとても面白い映画とは思えないが、見ていると不思議と全ての行動がすんなりと落ちてくる。八坂を演じる浅野忠信の醸し出す負のオーラが映画全体を包み込んでい>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.1

モイスチャーな肌。無造作ヘア。気だるい眼差し。半開きの唇。タバコのタイミング。パリジェンヌか!
美しすぎるふたりの女に賞賛と感謝と溜息しかでない。ありがとう。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.4

久々のジェーン・カンピオン!浜辺のピアノに沢山の荷物、踊る子ども。絵はこれでもかっていうくらい美しい。
母や妻である前にひとりの女ってことなんだろうけどエイダがなんでハーベイ・カイテルを好きになるのか
>>続きを読む

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

3.7

谷中・屋根裏シアターにて。
バイオリンを弾く少年と労働者の青年のお話。鏡や水たまりに反射する光、雨や工事の音、バイオリンを弾く感触やローラーを運転する油の匂い。少年が感じる瑞々しい感性が伝わってくる。
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

「おれはガンダムでいく!」
もうスピルバーグのやりたい放題。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

アタリ少年のなんとも言えない話し方がかわいい。パピースナックをあげてチーフと一気に距離が縮まるくだりがたまらない。

犬派!

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

白黒の白黒による白黒のための映画。
煙とコーヒーとチェッカータイル。

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.7

トランスジェンダーの浮気・嫉妬・喧嘩・セックス・友情・孤独なんかを日常っぽくさらりと描いていて惹かれた。人間だもの。悩みはみんな同じよね。フロリダプロジェクトも観たい。

>|