かなりの「旨み」のある作品というか………物語としてはなんて事ないし、よくあるシスターフッドものだけど、おすすめしたいというより、いつまでも自分の中で覚えておきたい映画。
登場人物が今見ても皆、お洒落>>続きを読む
GEOで売れ筋ランキングに乗っかって借りてみた。
日本の街頭で一般人が元首相(私も嫌いです)とはいえ赤の他人を銃殺した事さえ物語として語られ、政治も見世物として、面白がられ、キャラクターとして消費さ>>続きを読む
かなり変わった視点の感想かもしれないけれど……
スクールカーストというよりも人間のいやらしさというよりも、社会や家庭と地続きの暴力の中で、それを受けた側がなにも出来ないし声を上げたら笑われる残酷さを>>続きを読む
なんかもう感動のあまり、逆に?!涙が出ず、放心状態に。
映画観たあと感動しすぎて泣くことはあっても放心状態になることは、なかったので………
超大国アメリカで、こんな政治家が昔からすでにいたことは、>>続きを読む
何度も何度も、キャストと一緒に歌い踊りたくなった。
生徒ひとりひとりに向き合う主人公が頼もしく、たくましく、真剣で彼のように生きてみたいとも思った。
そして彼に影響というより感化され、自分の可能性>>続きを読む
レンタルでなく、わざわざ買ってしまった。そもそも内田慈が苦手だ。
それでも、過去の自分と現在の自分を対峙させた演出方法は見事。
あと松本若菜ってナチュラルなお芝居が本当に上手。
また寝かせて再度>>続きを読む
「ヴァージン・スーサイズ」のせいで、ソフィア・コッポラには食指が動かなかったが、これはかなり良かった。
外国から見た日本を描写するといえば、親日的な視線を入れなきゃならなくなっていたり、タランティー>>続きを読む
コスチューム・プレイ要素が好きなので、たまらなかった。
80年代洋画のポップさもあいまって、華美なのにケバケバしくならずかなり目に優しい。
トム・ハルス演じるお茶目なアマデウス青年に魅せられっぱな>>続きを読む