あだちさんの映画レビュー・感想・評価

あだち

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性の劇薬(2020年製作の映画)

2.5

言葉責めにめちゃくちゃ笑ったんだけどこれBL漫画が原作だったんですね…笑
まあ普通に(?)そういう描写だらけなので注意(わたしはシンプルな男女エロと思って観始めた)
BLじゃなくてゲイビ枠なのか??
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ライフ(2017年製作の映画)

3.7

エイリアンものとしてとても面白い
狭い宇宙船の中での攻防と宇宙に投げ出されるかもしれない恐怖が迫ってくる

カルビンくんが賢すぎて可愛く見えてくる
頭が良すぎるので人間の先手を軽く封じてくるのがまた怖
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怒り(2016年製作の映画)

4.6

殺人とその犯人を取り巻く物語と思い込んでいたけど、実際に観てみたら本筋は全く違う部分だった

鑑賞後に原作者の吉田修一さんのインタビューを読んだ
実在する事件をモデルにしており、
作者が興味を持ったの
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.8

めっっっっちゃくちゃ面白い
みんな観てほしい

変なタイトルだなと思っていたけど、怪物はたくさんいるということだと思った
捕獲された怪物と、それを拷問して楽しむ高校生、いじめを見て見ぬふりする教師
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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

怖すぎると言われまくっていたので期待値が上がりすぎてしまった
ホラーのNG要素が多いと鑑賞がきつそう
ジャンプスケアは絶対ここで来ると思ったところで来る

洒落怖の映画化のようなストーリーなので、昔読
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.5

3回観た
メイニャは本当に可愛いですね

世界観と設定がこれ以上ないくらい練られているので物語に没頭できる
原作より重みは無いけど、キャラの動きがわかりやすいので見やすい

プルシュカとグェイラの絡み
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.2

長澤まさみの演技力がすごすぎる
かなり怖い役柄なので長澤まさみファンにはおすすめしない
阿部サダヲの近づいてはいけない大人の雰囲気も怖い

これはおかしい、こう行動するべきだ、と考えながら映画を観るこ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃよかった
パニックホラーではなくパニックアクション映画


重傷の父親に「ワニより速く泳げ」と言われ、ちゃんと成し遂げる娘
根性ありすぎる体育会系親子がワニと戦う

ワニが恐竜みたいな鳴き
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

前作のような思わず息を止めてしまう恐怖と緊張感は無い
悪い意味で「本当に盲目なのか?」と思わせる動き

ドントブリーズのジジイが別作品に出たような映画
全員悪人が持ち味だったのにジジイの優しい部分に触
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

思っていたより楽しく鑑賞
モンスターパニック系としての出来はいい

ディアブロス、リオレウス、ネルスキュラが主に活躍
アイルーが可愛くない
肉焼きシーンにあの曲が欲しい

モンハン実写化としてはつまら
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

全然怖くないアクション映画だった
正体は普通に想像通りだったけど違う意外性がある
とんでもない運動神経

ラストは無理矢理まとめた感

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

アクティブ猛ダッシュゾンビ大好き
壁乗り越えるシーン好きすぎる
スポンサーがどこだか一目でわかる
ゾンビ映画にしては珍しくリアル寄りなオチで絵面は地味だけど納得できる

#生きている(2020年製作の映画)

3.2

よくあるゾンビ映画に少し現代っぽさを足した感じ
韓国ゾンビ物にありがちな主人公たちだけご都合主義な展開が引っかかる
もっと最初からオンライン活用したらいいのにと思った
#生きている はけっこう好き

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

ゾンビコメディが大好きなので前作に続き大ハマり
全く怖くないのでビールとか飲みながら観るとちょうどいい

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ期待して観たけど化け物の造形が一番よかった
ギレルモデルトロの良さ出てる
お化け屋敷に迷い込んだみたいな世界観と恐怖度
子供が観たらトラウマになりそう

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

大人が観ても全然怖くないけどそれは仕方ない
チャッキーがだんだん可愛く見えてくる
全然死なないので、自分ならどう倒すかな…と真剣に考えながら観た

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

精神的にじわじわ追い詰められる
自分が異常者に見られて社会的地位を失っていく流れが一番怖い
ただ話が進むにつれてそういうリアルな恐怖が薄れていくように感じた
オチですっきりするタイプ
強い女性はかっこ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.2

新感染の離島バージョン
前作に引き続きアクティブゾンビが大量に出るのでそこはとてもいい
いろんなゾンビ映画のテイストが混ざっている
前作は列車という狭い空間での息が詰まる恐怖があったけど、続編はアクシ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

前作が大好きだったので期待しすぎた感
変わらず面白いけどホラーではない
安っぽいB級映画のような展開になった
前作から続けて観ないと多分よくわからない

ケース39(2009年製作の映画)

3.0

オカルト系エスター
100回言われてるけどエスター好きなら楽しく観られると思う

現実的な恐怖を描くのかと思ったけど途中から非現実的な描写が増えて入りこめず終わった
人怖い系に終始した方がよかったと個
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

シチュエーションがとても面白い
人間の欲深さと利己的な部分
社会の縮図にも見える
メインのシチュエーション以外ほぼ全てが謎で終わる
結末は謎のまま

グロいのと汚いのがダメな人は観られない

ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録(2017年製作の映画)

1.8

一番怖いのは映画終了20分前までホラー描写がなく安っぽい三角関係を見せられるところ
1.5倍速で観たけど問題なかった
もう少しうまいことできそうな気もするけど…

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

思わず息を止めて観てしまう
本当に怖いのは…みたいなやつ
オチというか真相が邪悪すぎ

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズの良曲ありきな感じはするけど
ifの世界としてはすごく面白い
映画が終わった後に思わず聴きたくなる

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

いただいてる幸せが少しどころではない
コメディ風味からの雰囲気の変わり方が怖すぎる

オールド(2021年製作の映画)

3.5

子どもの成長は見た目でわかりやすいけど
精神面とか知識面もそんなに成長するかな
大人の見た目で子どもの言動をするシーンが自然なのでは
そうはならんやろって場面が多いけど不気味なのでよし
個人的ハイライ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

日常が侵食されていく感じがとても怖い
最悪の食卓シーンが大好き
オチはまあ…
びっくりシーンは少ないのに怖くていい

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.2

いとこで元恋人同士の5日間の逢瀬
出演はほぼメインの2人だけで、2人しかいない・見えない世界観がいい

人にはおすすめしづらい
1人で観ましょう

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

全体的に暗くて寒くて不安になる
長くて疲れる
色々謎のままの方が怖いのかもしれない

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

バタフライエフェクトでタイムリープ
王道な感じがする
別エンドみたいなのもあった

ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

2.5

コンセプトは面白いけどどれもなんか雑
一本もう少し長くして

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

行って帰ってくるだけ
何も考えずにぼーっと観られるのがメタル聴いてる感覚に似ている(褒めてる)
深く考えなくていい

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

4.2

CGの出来がめちゃくちゃいい
大好きなリッカーがたくさん出てきて、しかも可愛くて最高だった
ゲームがそのまま映画になった感じ

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