エディ中野さんの映画レビュー・感想・評価

エディ中野

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来る(2018年製作の映画)

4.0

特別怖いという映画ではありません。
ホラー特有の緊張感なんて前半だけで、後半はアクションかSFバトルもののノリで笑えます。
ですが、面白いです。

豪華な俳優陣の演技が素晴らしいです。
黒木華は今年何
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

4.0

ガンダム特有のニュータイプの悲しい運命の物語。
とてもガンダムらしいお話です。

90分で戦闘演出と物語を高い次元で両立させているのは、さすがの福井晴敏。
自分の好みとしては、戦闘シーンはどうでもいい
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.9

篠原涼子の素晴らしさを再認識させる作品。

脳死、法律、生きているのか死んでいるのかの判断基準の脆さを考えさせてくれます。

嫌な予感しかしない、フジテレビ+堤幸彦なのにわりと良かったです。
しかしな
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.5

脚本が虚淵玄ならやってくれると、挽回してくれると期待した3作目。

神とは。人間とは。宗教とは。生き方とは。
こんなことを考えさせられるなんて、さすが虚淵玄。

中盤にまさかの展開。さすが虚淵玄。
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

4.1

今になってこんな作品を観れるとは思いませんでした。まさかの3作目。
63歳になってもローワン・アトキンソンのバカバカしい演技は相変わらず最高です。

007のテーマをパロったBGMが軽快で楽しい。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

先日のポール・マッカートニーもそうですが、もうレジェンドなんて呼ばれてる人達はいつ死んだっておかしくないんだからチャンスは逃さず観ときたい、と思いました。

ルーシー・ボイントンがめちゃかわいかったで
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

北川景子がキレイ。
いろんな表情観せてくれて北川景子好きな人にはたまらないでしょう。

あとはスーパーマリオちっくなBGMが良かったです。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

4.0

黒木華の魅力が溢れに溢れかえった傑作。

黒木華の朗読が美しく優しい。ずっと聴いていたい。
東出昌大の太宰治感が良かったです。
夏帆がいちばん美しく撮れているのは、間違いなくこの作品でしょう。

本や
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最悪とか凶暴とか残虐とか煽っておきながら、わりといいやつ。
むしろかわいい。
悪の矜持とかそういうのを観せてくれるかと思ったら、そうではありませんでした。

最初から主人公が最強でやりたい放題のお話は
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

タイの抱える問題を提起しながら、しっかりと物語をみせてくれる傑作。
カンニングを笑うコメディかと思ったら全然違いました。
この映画すごい。

教育はビジネスで、カンニングもビジネスになりうる。
天才の
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

画一的な制約された視覚の中で進行する物語は、思ったよりも閉塞感を感じさせず、早めのテンポでサクサク見せてくれます。

とにかく観せ方が上手いです。
パソコンの画面だけで100分飽きさせないって凄いんじ
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.3

人物や風景の撮り方が美しい作品。

それまでの狭い車内や部屋から自分の足で踏み出す広大な外へ、過去との決別のシーンが良かったです。

門脇麦も橋本愛も美しさの中にどこか陰のある雰囲気がたまらない。
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

医者を怒らせてはいけないことがよくわかる作品。

医者ってほんと恐ろしいなぁ。
わりとエグいのですが医者だけに血には慣れている様子で、殺人素人であっても淡々と映ります。

YouTubeがあればなんで
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.4

季節や一日の味を大切に生きていくことを伝えようとする傑作。

和服の黒木華は最強。

千利休、井伊直弼など壮絶な死をイメージさせる茶人に樹木希林。
そんな人間の言う「一期一会」の言葉の重みたるや。
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.0

吉岡里帆がたまらなくかわいい作品。

シュウマイに何故グリーンピースがのっているかがわかる。

おばあちゃん二人が「蝋人形の館」を歌うシーンは最高だった。

億男(2018年製作の映画)

3.3

池田エライザ目当てに鑑賞。

池田エライザの魔性っぷりがたまりません。
黒木華はいい。とてもいい。
沢尻エリカは存在自体がエロ、野暮ったい格好でもスクリーンに映し出されるだけで色気が支配してしました。
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

4.2

狂気は破滅へ、狂熱は潰えるということを教えてくれる作品。
なのにキレイな落とし処で鑑賞後感は清々しいものでした。

こんなアリシア・ヴィキャンデルをずっと観たかった。近作は生傷の絶えないアクションだっ
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

4.0

熱い、とにかく熱い作品。
カタルシスなどなく、勢いと熱量の高さで全て突き抜けました。

米軍が全く敵わなかった奴らに、ナイフとナタでやっつけてしまうイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアン最高です。
フランク
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

謎が謎を呼ぶタイプなのに怖さは感じない不思議な作品。

ライリー・キーオはもちもちしてて可愛いかったです。
ピアノおじさんも良かったです。

うーん、消化しきれません。
結局何だったのか、という混沌に
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食べる女(2018年製作の映画)

3.0

うーん、まだこの作品を楽しめるほど私は大人にはなってなかったようです。

エンドロールの「sagami original」の文字がひときわ輝いていました。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.4

強さはもちろん、更生させようとするマッコールさんが好きです。
デンゼル・ワシントンは先生、教官が似合う。

とくに目新しいアクションやストーリーはないのに面白いです。
遠隔ナビよろしくのシーンはドキド
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散り椿(2018年製作の映画)

4.6

静謐さと重厚さに彩られた美しさ、こんな時代劇を観たかった。
潔さ、人への想いに溢れた傑作。

岡田准一という俳優はこんなにも凄かったのか。
佇まいは正に剣豪、しかも実戦的な殺人術に長けた達人にしか見え
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

ツッコミ処は多々ありますが、設定は面白いです。

静寂さの中につくられる演出は良かったです。
とくに序盤は一気に世界観に引き込まれる秀逸な場面でした。
わかっていても痛々しくなるシーンもおもしろかった
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

4.3

ヒールレスラーの美学、生き様を魅せつける素晴らしい作品。

号泣&号泣、圧倒的な熱量!
本物のプロレスラーが魅せるプロレスシーンは迫力があって本当に素晴らしい。
そして何よりも今作は試合よりも熱い父と
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

ダクトテープがいかに有益なものであるかを教えてくれる素晴らしい作品。

もはや人類では相手にならず、凶暴な巨獣などと対決してきたザ・ロックことドウェイン・ジョンソン、次の敵はなんと超高層ビル。
と思っ
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.0

泣き虫しょったんの奇跡? 面白いよね。

序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。

棋士の魂が躍動する奇跡の物語、皆さんに観てもらいたいね。

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.5

ニュータイプをはじめ、実写とアニメーションの融合演出はとても楽しかったです。

エンドロールが可愛かった。もう一回みたい。

中条あやみはかわいいなぁ。
今年は何回観ただろう濱田マリ、相変わらず騒々し
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

あのプレデターだってのに子供が絡むし、しかもハリウッド最重要子役のジェイコブ・トレンブレイだなんて!

プレデターって宇宙から来た忍者、みたいに勝手に思ってましたが、今作ではちょっと印象変わりました。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.2

お話はめちゃくちゃですが、強烈なキャラクター設定で全てを持っていくすごい作品。

本作が初主演と思えない平手友梨奈はそれを見事に表現できたと思います。完全にハマり役。すごく響でした。
そして眼が強い。
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.4

劇中劇の素晴らしさが作品に説得力と色気を宿す、ということを教えてくれる傑作。

芳根京子、土屋太鳳、二人の眼の強さが素晴らしい。劣等感と狂気を見事に表現されていました。
入れ替わることから生じる、彼女
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

マーベルで一番楽しめた作品が前作。

小さくなったり大きくなったり、小さくしたり大きくしたり、前作以上にアイデアとユーモアたっぷりのアクションシーンが楽しい。

マイケル・ダグラスとミシェル・ファイフ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

池田エライザと広瀬すず目当てに鑑賞、のつもりがえらく感傷的になってしまいました。

あのムーブメントの中心でヒットを飛ばした篠原涼子が安室奈美恵の歌を歌うなんて、グッときました。
あの頃グラビアでよく
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

メグ ザ モンスター。
モンスターは当然ジェイソン・ステイサムのほうだった。

こんな作戦ダメでしょ、ってガバガバな作戦ばかりでも勝ってしまうのは兄貴だから。
貴重で凶暴な古代生物でも相手が悪すぎます
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.7

ファンタジー、SF、ジュブナイル、たくさんの要素を備えながらも散漫にならない傑作アニメーション映画。

映像化するには難しそうな原作を、アニメならではの表現と演出で見事な作品に仕上げてきました。

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

毎回シリーズ最高を更新するミッションインポッシブル。
今作も超えてきました。
トム・クルーズもいろいろ超えてきました。

古めかしい合言葉から始まるオープニングは、原点であるTVシリーズのスパイ大作戦
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