kuroさんの映画レビュー・感想・評価

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ワールドエンド(2019年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

人類こそが地球にとっての外敵だった&人間の性,悪なりの2つのネタを組み合わせて,ゾンビたちのバンザイアタックと露悪的な作品。しかも160分超と長いし,最後は人道主義が芽生えたのか煮え切らない終わり方。>>続きを読む

囚われた国家(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

タイトルと広告が本編とミスマッチで,SFだと期待すると肩透かしくらう。エイリアンに支配された国家(合衆国)という舞台で,反逆を試みるレジスタンスの活動を描いている。誰がレジスタンスなのかというオチがサ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ダニーの不安障害とバッドトリップに周りの嘘が結びついて,さらにカルトの欺瞞が絡むので見ている者にとってはなにも信じることができない。
バッドトリップしたような歪む光景や息をしているように開いたり閉じた
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.1

もう少しテンポよければと思える箇所もあるが,ベタネタと伏線ネタで笑いを取りにいったコメディ映画。
北米のリメイク版がオリジナルとどう違えてくるか,比較できることが楽しみ。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第一次大戦当時に撮影されたフィルムを修復・カラー化して,帰還兵インタビューを重ねたドキュメンタリー。塹壕の狭さ,ぬかるみ具合,放置された死体など1917が忠実に再現していることがよくわかる。
死が身近
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サラリーマンが新規プロジェクトを成し遂げるお仕事もの作品なのだが,マジンガーZの格納庫の積算を建設業の広報として見所ある映像にするためにファンタジー要素満載で,深夜ドラマの大げさな感情表現なので,リア>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

全編1カットという宣伝文句から劇中リアルタイムで進行すると思いきや,そんなことはなかった。長回しにありがちなカメラワークの冗長さはなかったので,その点は問題なく,主人公の制約された視界に近い状況で見る>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

スカイウォーカーの夜明けというサブタイトルはルーカスフィルムを買収したディズニーらしい。レイ(ディズニー)はスカイウォーカー(ルーカスフィルム)の名を簒奪した。血統主義から決別するわけではなく,別の血>>続きを読む

咲 Saki(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

実写(2.5次元)ドラマの続きなので,原作やドラマ,アニメ未見だと清澄高校メンバーのキャラが掴みにくい。麻雀のインターハイ県予選決勝戦という設定はわかりやすいが,いかんせん雀卓を4人で囲んでる図だけで>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

白熱教室で5人救うために1人を殺してもいいかという問いがあったが,それを具体的ケースにした映画。あと官僚制における責任という点ではシン・ゴジラにも似たようなシチュエーションがあった。あと「お前が言うな>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

イオンシネマ幕張新都心で片渕監督自ら調整したULTIRA9.1chは,音の表現が他の劇場とは段違い。高射砲や戦闘機といった派手な音はもちろん,かまどでご飯が炊き上がる音やサギがカニを飲み込む音といった>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映画館じゃないとこの緊張感には耐えられない。戦争の終わりってなにかを考えさせられる。戦後70年以上経って地雷撤去を行なった少年兵達が老いて死ぬようになってやっとつくられた。地続きの国境線のこちらと向こ>>続きを読む