タイトル通り、スマホを落としただけなのにめちゃくちゃ酷い目に遭う話。日本のオリジナル版は観てないけど、こっちを鑑賞。
スマホを落としただけで‥というコンセプトが面白いし、それだけではなく継続して緊>>続きを読む
連続殺人犯を追う記者という割とありふれたコンセプトだが、殺人犯を追う事によって社会に存在するミソジニーを露わにしていくという、かなり現代的な面白い映画だった。
娼婦というだけで女を殺す男、事件を真面>>続きを読む
聴覚障害者が殺人鬼に追われるというアイディア自体は悪く無い。
だが人の位置関係とかがわかりにくいとか、警察が無能すぎるとか、殺人鬼と滝向かう前に警察呼べよとか(被害者のお兄ちゃんとか特に)、色々雑な>>続きを読む
圧倒的巨匠感
何がそう思わせるのか説明しろと言われると難しいが、巨匠の映画を観ている‥と思わされた。
編集のテンポ感で作る緊張と緩和。大音量の重低音を使った音楽演出。これぞ映画というか、この映画を>>続きを読む
殺人犯を追う刑事もので、刑事同士の権力争いを描くというアイディア自体は悪く無い。ただ何故かイマイチ盛り上がり切らない。
あと現在と過去を行ったり来たりする事がちょいちょいあるだが、その時系列が分か>>続きを読む
抑圧された者の怒り
正直言って復讐譚として観ると肩透かしを食らうタイプの映画だと思うので、評価が低めなのもわからなくは無い。ただ個人的には抑圧され社会からはみ出てしまい、バカを見てしまう弱者の怒りが>>続きを読む
ここで終わり!?オブザイヤー
息子と一緒に暮らしたいという素朴な夢ですら叶えることが難しいというのが辛い。特に幸せ描写も全く無いので、見ていてただただ辛く陰鬱だった。
障害者の生きづらさや、それに>>続きを読む
手紙は覚えているのリメイクを日本の植民地時代の話にするという発想自体は悪くないが、全く関係のないバイト仲間の若者とのバディものになったせいで、本筋と関係のない話が追加されて間延びした印象を受ける。正直>>続きを読む
観たいものを観せてくれる安心感
マブリーが悪をぶっ倒してスッキリさせてくれる映画。観ていて爽快感がある。もはや三作目となったが今作も観たいものをちゃんと観せてくれる。ラーメン屋に行ったらめちゃくちゃ>>続きを読む