いいださんの映画レビュー・感想・評価

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

やっとこさ見ることができた。

ネタバレしないでいてくれた人達にまずありがとうと言いたい。
痛快で面白かった。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.5

あなたならどちらの方法で死にますか?って聞かれて孤独の中限界まで悩み続ける話。

シャワー浴びてる瞬間とか、トイレこもった瞬間とかそういう本当に独りになる時間を、極限にまで場所を死に近づけて、極限にま
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.3

この前ディズニーシー行ったらちょうどメンテナンス中でアトラクション乗れなかったんだよね…。

しゃあない、それじゃあ原作を見て楽しもうじゃないかという話になりましたとさ。


次は同じくメンテナンス中
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

障碍を持った人にとっての全力は、世間一般で言う普通の人にとっては当たり前ですらないことってかなりあると思っていて。
そんな障碍を持った人が最上級の5つ星ホテルで働くってなったらそりゃもう大変大変。
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.2

イケメンで腕の立つ料理人が飯作ってる映像だけで大満足。

こんな時間だしお腹すいた。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

メタネタ・下ネタ・風刺にパロディなんでもやっちゃうシリーズ。

Skrillexが未来でも愛されている話には声出して笑ってしまった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

見てると自分もスーツ着こなしてみたい!って気持ちになるアクション映画シリーズ。

お笑いとアクションのバランスが丁度いいから飽きずに何度も見てしまう。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

時代観とかすごい好きな感じ。

見た目がどうだろうが惹かれあう者は惹かれあってしまうみたいな恋物語かと思いきや最後『なるほどね!』と納得感も得られる良い終わり方だった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.1

4DXって凄い。

物語の始まりからド迫力の演出だし、水中泳ぐシーンとかもはや4DXのために考えただろと思いながらポップコーンかじってた。

いやでも、なにより4DXが凄いのは、1作目を見てなくても作
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.2

若者だからこそ得られる時間、空間はたくさんあって、それが作品全体にギュッと詰め込まれていた。

「金がないからと友人とシェアをするアパート」「バイトをなんとなくという理由で悪びれもなくサボり友人と過ご
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

いかれるほど厳しい講師の期待に応えようとしていかれちまったドラマーが繰り広げる最後のアドリブ。

自分が今までやってきた音楽観が崩壊した。とまでは言わないけど、少なからず楽器を触っている人間だからこそ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.0

「なんだこれ!エッチな時間停止ものかよ!」って思ったけど、見ているうちに引き込まれていく作品だった。

時間を連続したもの(線)じゃなくて、瞬間(点)で捉えることの美しさ、貴重さを教えてくれて、ハッと
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.9

シュタインズゲートの洋画SF実写版だった。

胸からくねるように上体を上げる腕立て伏せが、ただただエッチ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ヒューマンサイコだけれど、ただのホラー映画としての『恐さ』だけじゃなくて、人種差別的な『怖さ』も感じられて、見終わったあとに「あー心臓バクバクだったわー」だけでは終われない作品だった。

自分の常識の
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.8

超できるリーマンが、裏では全裸でチェーンソー持って走り回っちゃうんだもんなぁ。

小学校で教えてもらった『本音と建前』の授業を思い出した。

銀魂(2017年製作の映画)

3.4

メインキャラから脇役までこの人だ!っておもうくらいキャストがハマってる。

普通にアニメとか漫画と遜色ないんじゃないかってくらいネタ要素盛り込んであるし、初めて見る人でもわかりやすいようなざっくり自己
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.5

ゆるーい雰囲気で物語が進んでいく。

今はもう見ることも少なくなった昭和時代らしいシーンが多くて、平成生まれの僕は憧れてしまう。

時々シーンの変わり目で、ドリフのガシャーンってガラスの割れる音みたい
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ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

2.1

ビールがばがば飲んじゃって、プリン体過剰摂取で痛風になるんじゃないかと心配しながら見てた。

タイトルの通り無修正だし、ひたすら酒を飲んでるシーンが続くから、脳ミソ空っぽにしてみていられる。

見終わ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

わからないのは怖い。

原作もなにも知らない僕にとってはわからないシーンの連続だった。

自分で想像して補完して見進めていかなければいけない不安と、人が狂っていくおどろおどろしさがない交ぜになって、終
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デッドライジング ウォッチタワー(2015年製作の映画)

2.0

ゲームでやったことあるし見よーと思って観賞。

ゲームみたいにサイコパス出てくるし、自作の武器で戦うし結構楽しい。

ジャーナリストの倫理観とかシリアスな要素も入ってて、ゲームを再現しただけのゾンビを
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

今まで見たゾンビ映画のなかで一番好き。

思春期に誰もが経験する、友情・愛情・ど根性、あとエロが盛りだくさんの青春ゾンビコメディ。

海街diary(2015年製作の映画)

4.3

是枝監督の作品ってちょっとしたセリフや動作に人の温かみがにじみ出てきている気がしてとても好き。

姉妹の日常のやり取りの中に互いを思いやる愛情が感じられて、きづいたら感情移入している。
それくらいのめ
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どろろ(2007年製作の映画)

2.0

柴咲コウってこういう役柄もこなすんだと思ってびっくりした。

初めてこの作品見たのが確か、ガリレオのドラマやってるときだったから、そのギャップも相まってそれだけが強く印象に残る作品だった。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

タイトルを見るにおじいちゃんののほほん記憶探しの旅の映画かー
なんて軽い気持ちで見ていたら、なかなかに重たいストーリーでびっくりした。

あぁ復讐劇の映画か、と気を取り直して見ていたけれど、最後の展開
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

2.7

メン・イン・ブラックのパロディかと思った。くそ、騙された・・・。

人が猫をかぶる映画だったとは。

これから町中で野良猫に会ったときに「こいつの中にはどんな人が入っているんだろう・・・。」って考えて
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

2.4

うわーーー夏だ!海だ!水着だ! うわーーー
ってテンションで見る映画。

CGとか色々お粗末なとこはあるけれど、軽快に下ネタが飛び交っていて、コメディ映画としてはTEDと同じくらい好き。

ただ、4月
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極道めし(2011年製作の映画)

2.0

食べ物系の作品なのに、下品なシーンが多すぎて少しガッカリ。

設定とはいえ、食べ方が汚いのもうーんという感じ。

ただ、食べたかったラーメンを営業時間外で食べ損ねた僕にとっては、あのインスタントラーメ
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.7

気楽に見られる 。

なぜ意志の力は緑なのか、なぜ恐怖の力は黄色なのか、はたまた、なぜ宇宙人の顔は赤いのか、その答えは謎のままだけれど。

奇跡(2011年製作の映画)

4.0

くるりの曲から入る映画シリーズその2。
その1はジョゼと虎と魚たち。

実の兄弟が演じているだけあって、兄らしさ、弟らしさがすごく自然に出ていて、見ていて微笑ましい。

あと、橋本環奈出てるじゃん!!
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

2.8

最後のブランケットをどうやって動かしてるのかだけ、やたら気になった。