頭のなか空っぽにして楽しめるエンターテイメント。
かっこいいしバカバカしいけど、なんか好き。
この映画はこの映画を見る人が望んでいるものを、これでもかと詰め込んでくれるよね。
面白かった!
こういうのが見たい。
こういうのかな。
それをちっとも裏切らない満足できる娯楽映画。
しょーもない男たちの、めちゃくちゃな一晩を冷静になった彼らと共にたどっていく。
コメディらしく、ただ笑って見られる映画。
終盤がちょっと尻すぼみしたような印象だけれど、終始面白かった。
公開日に。
ハルク用のスーツがすごいかっこよかった。
バタバタ戦ってかっこよかった。始まりのシーンもかっこよかったなぁー。
予告で見てた印象と違ったので多分私のミスなんだけど、何となく感じる、という邦画らしい青春映画。
でも多分これ、学生時代に何らかの不満だとか、ヒエラルキーを感じていた人にこそ響くものなんじゃないかなと思>>続きを読む
傷を負った少年
傷を負わせた少年
その、それぞれの両親が、“平和的に””穏便に”事をすまそうと集まるところから始まる作品。
登場人物は4人だけ。
そして、場所もずっと同じ。
子供のけんかから、集>>続きを読む
これぞB級映画!
と太鼓判を押したいくらい、くだらなくてだけど面白かった映画。
ゾンビばかりの中で生きていく男の子と姉妹と、おじさんの話。
中身はなにもないけれど、充分に楽しめる。
三部作の映画で、三部全てがここまで完成度の高いものはないのではないかと思う。もちろんダークナイトはすばらしかったけれど、バットマンは三部作なのだと思うと、ダークナイトあってのライジング。この作品もとて>>続きを読む
バットマン誕生。
ダークナイトを先に見て、今回ライジング。
その前にちゃんとビギンズを見よう!と、再上映を見に。
バットマン誕生の一作目だな、という印象。
この作品を先に見て、ダークナイトを見てい>>続きを読む
大人のファンタジー。
綺麗な街並みに、行き交う会話はとても魅力的。
クスクスと笑みがこぼれる会話に、シュールな展開。そして言葉に出来ない恋。
パリに行ってみたくなる。
過去に憧れ、今を生きる。
人>>続きを読む
もともと期待もしてなかったけれど、正直見終わった後になんの感想も出てこない映画だった。
どれもこれも中途半端な印象。
ダークな雰囲気はあるけれど、それだけ。
キャラに個性があるのかと言われるとそう>>続きを読む
とても好きな映画。
ゆったりとしたハワイの雰囲気に、妻の浮気に娘との関係。たまにくすりと笑える暖かさ。
最後の別れのシーン、ジョージクルーニーが告げた言葉に涙が溢れた。
Cars の続編。
前作が大好き過ぎて、正直あまり期待していなかったのだけれどふとみてみるとやっぱりピクサー。
ストレートに伝わるメッセージに、キャラのかわいさ。
気がついたら夢中で見てしまった。>>続きを読む
今回もチームぽくて面白かった。
前回と今回はいいなぁ。変にラブロマンスがないところもいい。みんなが協力してるのもいい。
オープニングのかっこよさと、展開の速さ、そして安心感。
これぞハリウッド、これ>>続きを読む
シリーズ4作目
この作品がM:Iの中で一番“チーム”っぽさがあった。
全ての人にちゃんと役割があって、トムクルーズだけの作品ではなかったように見えた。(もちろん目立ってるけど)
もちろん話はあって>>続きを読む
ヤッターマンが実写化。
最近よくある実写化の中でも、こだわって作った感じがあったので見て見たけれど。
漫画を実写にしてみました。
というだけの作品で、画はすごくこだわって作ったのか雰囲気も合った>>続きを読む
久々にディズニー映画を見たなーと。
ディズニーらしいテンポに絵に、楽しめた作品。
予想を裏切らない展開も安心して見れたし、飽きることもなく最後まで楽しめた。
ただ、魔法使いに対しての主人公の態度が>>続きを読む
タイトルとあらすじでイメージした作品そのままの作品。だけどそれをぎゅうっと詰め込んでいるから、優しさあふれた作品だった。
かわいいなあ。
あまり書くとすぐにネタバレになりそうな映画。
終始雰囲気のある映画で、個人的に好き。
ゆったりと進むわりに飽きることもなく最後まで見ることが出来た。
好みが別れそうな作品ではあるけれど。
邦題があま>>続きを読む
ロシアンルーレットというだけで大体の話は想像が付くとおり、命を賭けたゲームをする、という話。
その命にお金をかけて楽しむ人と、プレイヤー。
最後まで飽きずに見ることは出来たし、ゲームは程よく緊張もし>>続きを読む
前作を見てから見た方がよかったのかもしれない、と見終わった後に思った作品。
格好いいのかと思って見たけれど、始めのバイクシーンのみがかっこよかっただけだった。
話の中身もあまりなければ、カッコイイシ>>続きを読む
余り期待しないでぼけーっと見ることが出来る映画。
キャラそれぞれが適度に立っていて、変なポーズ(オニ語)で戦うシーンは気持ち悪いけどかわいい。
とにかくぼけーっと見ることが出来る。
話全体としては日本独特の当時の教えというものを感じる事が出来た気がする。
「お国のために、天皇のために、この命の限り戦う」「潔い死」
「死ぬまで」戦うことと、「死んで」我が身を捧げること。
微妙なこ>>続きを読む
まあ、予想通りの映画だったなという。
特に捻りも何もなく、ぼけーっとみて終わっていく映画。
これと言った盛り上がりもなく。
映画らしく絵にこだわったんだろうなという印象で、当時の自分では結構好きなジャンル。
見ているだけでも楽しめる感じ。
見終わった後に抱く感情は決して幸せなわけではないけれど、こんな風にキレイに残る残酷>>続きを読む
アウトレイジのその後。
相変わらずのドンパチがすごい。あと痛い。でも前作よりもエンターテイメントで楽しかった。
簡単にぼけーっとみれて面白かった。
所々の暴力シーンはさすがに痛々しいけれども。
ただ欲を言うならばメンバーがヤクザっぽくないかな。
口調も無理している感じがあって。すごみが少し足らない。
けれど椎>>続きを読む
面白かった、につきる。
若干殺戮のシーンは長く感じたけれども、それでも十分楽しめたし飽きることはなかった。
レビューにも多くあるように稲垣吾郎ははまり役。子供のように善悪を知らず、楽しみも知らず、好き>>続きを読む
レビューが高評価だったことからそこそこの期待はしていたけれど、思った以上に楽しめた作品。
最後まで飽きることなく、そしてちりばめられた小ネタが徐々に集まっていく流れはとても面白かった。ここまで作り込ま>>続きを読む
1だけみるとだからなんだと言いたくなるような終わりだったけれど、これを見ると納得できた気が。
つまり二つで一つだな、と。
この作品で話が終わったんだなと思うくらい。芹沢との関係、前作で戦った割に結末も>>続きを読む
ちょっと強引すぎる話の展開。
主人公に魅力がなさ過ぎて何で戦うのかがわかるようでわからない。
そのせいでキャラ的に芹沢に負けてしまって影が薄くなる。
男ってかっこいいだろー!っていう感じなんだと思う>>続きを読む