このレビューはネタバレを含みます
様々なカッコいいアクションを詰め込んだジョン・ウィックシリーズの集大成。ストーリーは凄いシンプルであり、ほとんどの時間がアクションにも関わらず飽きが来ない。
シリーズ過去作をフラッシュバックさせるシ>>続きを読む
普段はおちゃらけていても決めるときは決める。そこがカッコいい。
前作の映画が久々だったということもあったからか、求めていたものに対してほぼ求めていたものが出てきたので満足度高かったけど、今回は期待値>>続きを読む
並行世界の様々な可能性から、こういう自分がいてもいいんだという多様性を受容する作品。
作中での世界線は多岐に渡り、かなり混沌としている。コメディアクションSFヒューマンドラマ等のジャンルが複合したカオ>>続きを読む
ジャッキーチェン出演作は久々にみた
ストーリーは無くても良い薄さなのでジャッキーのアクションを楽しむ作品だと思う
所々でらしいアクションが観れたけど、老いを感じた……
息を殺して潜む前作に対して、音や気配を頼りに居場所を探る本作。ホラー感は消え失せた。
前作とは視点が変わっているため、一味違った面白さがある。誰に感情移入するかは作り手側のさじ加減次第でどうとでもな>>続きを読む
前作のネタバレになるので前作からの鑑賞を勧めたい一作。
続編というか前日譚なわけだけど、単純な焼き増しになるかと思いきやシナリオにはちょっとした工夫がされていて、一味違うテイストで楽しめた。
プライドが邪魔をして素直になれず、偏見が相手を正しく理解することを妨げる。
頑固な似た者同士だからこその物語で、嫌いだと言っていた相手を好きになる過程と描写が綺麗で良質。ラブロマンスではあるが、接吻も>>続きを読む
主人公サイドの無双爽快アクション
普段の活躍もなかなかだけど、窮地に陥ってからの活躍がさらに凄い。
アクション映画あるあるのジャストタイミングという場面てんこ盛りでした。
楽しめたが可もなく不可もな>>続きを読む
他人の為に命をかけることはどれだけ難しいことか。命を守るための行動したホテル従業員を称えた作品。
ホテルには旅行で訪れていた宿泊客の方も多かっただろうし、まさかの出来事だったはず。
旅先で何かの事故>>続きを読む
時間の経過が異常な浜辺があったらというオカルトミステリー。シャマラン監督らしさのある作品。なぜという疑問に対して多少は理由が示されるので、オカルトの一言で片付けられないので、あまりもやもやせずに済む。
見ること、見られること、撮られること。
ジョーダン・ピール監督の作品は、独特の不気味さもあるけど、面白いからか恐いものみたさというか徐々に引き込まれて見入ってしまうのよね。監督の過去作品の先入観が働>>続きを読む
どこか不気味な少女……
ホラー系が苦手なのでなかなか観れずにいた作品。不気味な雰囲気はあったが、怖さは感じなかった。最後まで観たらなるほどと感心し、不気味さも消え去った。
一度目と二度目以降で作品に>>続きを読む
火星にただ一人きり
1つの課題を解決したら次の課題と、様々な課題に対して科学の叡智で乗り切っていく様子を一般人がわかるレベルの内容で描いているから観ていて退屈しない。それゆえSFよりは娯楽映画っぽさ>>続きを読む
人類の行動とこれからについて
本作では人類側は歴史を省みず、幾度となく繰り返されてきた侵略行為を取り、資源を採取・消費し続ける愚かで欲深い存在として描かれている。
その対比となるように、現地生命体は>>続きを読む
舞台は森から海へ
ジェームズ・キャメロン監督はターミネーターにエイリアンといった作品の続編も見事に撮影した監督なのでアバターの続編も期待していたが、期待が強すぎた部分もあったとは思う。
個人的には前>>続きを読む
「あの蒼ざめた海の彼方で今まさに誰かが傷んでいる。まだ飛べない雛たちみたいに僕はこの非力を嘆いている」という「銀の龍の背に乗って」のこの歌詞がシリーズにピッタリなので、引き続きテーマソングに採用されて>>続きを読む
謎解き宝探しアドベンチャーのワクワク感を楽しむ作品。
謎を解くと次の手懸かりというのは宝探しの定番だけど、歴史的な話や実在するものをベースとした謎がメインで、謎解きのペースも退屈させないペースで話が進>>続きを読む
足を洗おうにも抜け出せない
冒頭でラストシーンを映してから、そこに至るまでを描く手法
