作品のポスターの色使いが綺麗。
6話完結となると、細かいところまでは掘り下げられないから、どうしてもリアリティに欠けてしまう。
それでも最後までゆるく楽しめた。
久々にこんなクオリティの低いドラマに出会いました。酔った勢いで脚本仕上げました?
最後のフリップ芸で大爆笑できたからまだ救われましたが、全体的にバカバカしすぎて2018年放送とは思えない質でした。
映画より面白い。
浅川梨奈の声、どうやって出してるんだろう。
リアルタイムでも視聴していたはずだが、改めて見てみた。
職も恋人も失った30オーバーの独身女性が、初めて友達を作り、人生と向き合う話。
色々と非現実的すぎて内容が入ってこない部分もあったが、楽しめた。
今まで24時間テレビのドラマと言えば病気ものだったが、これは単純に後味良しな作品。
1時間半という尺できちんと社会問題にも触れ、内容も浅すぎず、見ていて気持ちがよかった。
あっちゃんが最後まで猫に触らず終わってしまったのだけ心残り。
所長の家族に関する話が無理矢理いい感じに終わらされたのだけ腑に落ちない。あんなぼんやりとした終わり方なら、盛り込む必要なかったのでは?
何度も断念したが、やっと完走。
最後になるにつれて、本当に理解が追いつかなかった。
自分の母親と寝た男を愛すななも、どういう神経…?
一期より良かった。
一期ほどぶっ飛んでないし、とっ散らかってないし、主演の演技も今回は自然。登場する食事も、前回より美味しそうだった。
清野菜名の演技は少し癪に触ったが、全体的にあたたかい気持ちになれる作品だった。他の住人も、わざと棒読み演技だったのかな、ある意味纏まってて良かった。
家の中のごちゃごちゃとかは生活感に溢れていて良か>>続きを読む
田中圭、古田新太、ムロツヨシ、3人とも役にピッタリだった。
コミカルだけどしっかり極道もの。
ムロツヨシの不遇っぷりも最初は可哀想だけど、最後はどんな不幸にぶち当たるのか楽しみになってた。
義理の姉に、一年後亡くなることを予告しておきながら「今幸せ?」と灯台で問いかけるシーンは謎しかなかった。
亡くなる日まで分かってるのに、家族が何もせず、根拠のない「大丈夫」を言い合ってるのもおかしい。>>続きを読む
このドラマにおいては、福山雅治の演技が苦手だった。最後まで見たが、不完全燃焼。
胸が苦しくなる展開ばかりだけど、見て良かった。この作品に出会えて良かった。
尺は短いが、非常にテンポも良くて見やすい作品だった。宮崎のことを知れたし、興味も持てた。他県の放送局、そして配信サイトにも作品が展開されていて嬉しい。
死刑が確定している人物に冤罪の疑いがないか調べる架空の組織「誤判対策室」のお話。
ラストは誤判対策室が冤罪を生んでしまったのでは…?とも捉えられるので、ハッとした。
お互いのために殺人という罪を犯してしまう3人。誰が悪いわけでもないのに。人生に突如現れた悪に立ち向かっただけなのに。胸が苦しくなるけどどこか羨ましく思える3人の関係でした。