マッサージ屋2号店さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

マッサージ屋2号店

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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

『ボヘミアン・ラプソディ』ブライアン・シンガー監督作品。
麻薬密輸船爆破事件から端を発するサスペンス。

とても評判が良いのは知ってたのに長らく放置していた映画のひとつをやっと初鑑賞しました。
ラスト
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砂の器(1974年製作の映画)

3.0

『震える舌』野村芳太郎監督作品。
蒲田で起きた殺人事件と音楽家の過去がリンクしていくサスペンス。

「砂の器」自体は中居正広主演のドラマ版では鑑賞済みなんですけど、今作は初鑑賞。
蒲田での殺人事件を丹
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

テア・シャーロック監督作品。
事故で四肢麻痺になった男性をバイトで介護する事になった女性の物語。

私も事故ではないですが今年のアタマから病を患い、呼吸器系以外の全身麻痺という状態になったので他人事と
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ハロウィン5 ブギーマン逆襲(1989年製作の映画)

2.0

銃撃を受けるも生き延びたマイケル(ドン・シャンクス)は介抱してくれた男を1年後に殺害しハドンフィールドに向かう。
時を同じく入院していた姪のジェイミー(ダニエル・ハリス)が何かを察知する。
その姿を見
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ハロウィン4 ブギーマン復活(1988年製作の映画)

3.0

ハドンフィールドの惨劇から10年後。
マイケル(ジョージ・P・ウィルバー)は入院していたがルーミス医師(ドナルド・プレザンス)の抵抗も虚しく病院長の判断で転院させる事になった。
しかしその途中マイケル
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ハロウィン III(1982年製作の映画)

1.0

ある夜、チャリス医師(トム・アトキンス)が勤務する病院にハロウィン用のマスクを握りしめた男が運ばれてくる。
その男は何者かに殺された上に、その何者かは焼身自殺をしてしまう。
この不可解な出来事のカギは
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ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)

4.0

マイケル(トニー・モラン)に殺されそうになったローリー(ジェイミー・リー・カーティス)は病院に運ばれた。
ルーミス医師(ドナルド・プレザンス)は射殺したはずのマイケルが消えたことで警官らと捜索をする。
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ハロウィン(1978年製作の映画)

4.0

1978年。
ルーミス医師(ドナルド・プレザンス)は当時6歳で高校生の姉を殺したマイケル(トニー・モラン)が収監されていた精神病院に向かっていた。
ところがマイケルは脱走し生まれ故郷でかつて事件の現場
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

内藤瑛亮監督作品。
イジメを受ける女子中学生の物語。

オープニングからきついイジメシーンで見ていて腹立たしくなってきます。
そしてイジメのレベルではなくなったところから山田杏奈演じる春花の反撃が…。
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亡国のイージス(2005年製作の映画)

3.0

仙石(真田広之)が先任伍長として乗艦している海上自衛隊護衛艦“いそかぜ”に溝口(中井貴一)ら海上訓練指導隊「FTG」が訓練として乗り込んできた。
しかし彼らは某国のテロリストで1リットルで東京を壊滅出
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サニー/32(2018年製作の映画)

2.0

『凶悪』白石和彌監督作品。
当時小学生で殺人事件を起こした女性を拉致する物語。

白石和彌監督で出演がピエール瀧、リリー・フランキーという事で結構期待してしまった。
実際に起きた小学生女児が同級生を殺
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.0

『舟を編む』石井裕也監督作品。
やむを得ず父親の会社を継いだ女性のコメディ作品。

東京で目標も無く何となく生きている満島ひかり演じる佐和子が病気になった父親のしじみの卸しの会社を継ぐという展開。
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夜の上海(2007年製作の映画)

2.0

ヘアメイクアーティストの水島(本木雅弘)は仕事で上海を訪れるも公私のパートナーである美帆(西田尚美)との関係に悩んでいた。
中国語が分からず、右も左も分からない上海の街を彷徨う水島はリンシー(ヴィッキ
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8月のクリスマス(2005年製作の映画)

3.0

父親から引き継いだ写真館を営む寿俊(山崎まさよし)だが、彼は病魔に侵されていた。
その事を誰にも言わずに静かに暮らそうとしていた寿俊だが、写真館に近くの小学校で臨時教師となった由紀子(関めぐみ)が来店
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エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

3.0

1999年12月29日。
元刑事で今は警備会社に勤めるジェリコ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は株屋(ガブリエル・バーン)と呼ばれる男を護衛するが襲撃を受けてしまう。
犯人は神父で「サタンが復活す
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ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.0

清朝時代の国宝で十二支のブロンズ像が世界中に散らばっていた。
アンティークディーラーのマックス・プロフィット社はトレジャーハンターのJC(ジャッキー・チェン)に行方不明のブロンズ像を探し出すように依頼
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愚行録(2017年製作の映画)

4.0

『ある男』石川慶監督作品。
一家惨殺事件から浮かび上がるサスペンス作品。

劇場公開時以来、約5年ぶりに鑑賞しました。
初見時の自分の感想を読むとそんなに気に入ってないんですけど…改めて見たら何気に面
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ラスト・ブラッド(2008年製作の映画)

2.0

1970年、日本。
500年の間オニを討ち消し去るサヤ(チョン・ジヒョン)は父親を殺したオニゲン(小雪)を探している。
秘密組織からの情報で関東のアメリカ空軍基地に潜入することになったサヤだが・・・。
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レクイエム(2009年製作の映画)

3.0

アリスター(リーアム・ニーソン)は33年前の17歳の時に北アイルランドでアルスター義勇軍として活動していた。
その時にカトリック教徒の19歳の青年を殺害した。
33年後の現在、その場に居合わせた青年の
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ソルト(2010年製作の映画)

4.0

『セイント』フィリップ・ノイス監督作品。
二重スパイの疑いをかけられたCIAエージェントの物語。

劇場公開時以来、約13年ぶりに鑑賞しました。
初見時は仕事終わりのレイトショーだったからか、ほとんど
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

2.0

48歳のレストランオーナーのウィル(リチャード・ギア)は仕事で成功するも恋愛は自由奔放主義である。
ある日、自分の店に来た22歳のシャーロット(ウィノナ・ライダー)に惚れてしまい、付き合う事に。
しか
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.0

シリーズ第1作目。

劇場公開時以来、17年ぶりに鑑賞しました。
ルーブル美術館で発生した殺人事件からレオナルド・ダ・ヴィンチの作品に隠された暗号などから解き明かすミステリー作品。

今回久しぶりに見
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.0

ヴァンパイア〈吸血鬼〉とライカン〈狼男〉は長らく従属関係を築いていたがあるきっかけで争う事になりそれが1000年以上続いている。
ヴァンパイア族の優秀な処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)はライカ
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

『神は見返りを求める』吉田恵輔監督作品。
ボクシングをやる3人の男の物語。

ストーリーの主軸はボクシングで連戦連敗だが性格が良い瓜田を松山ケンイチが演じ、チャンピオンになりそうなくらい強い小川を東出
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プリテンダーズ ふたりの映画ができるまで(2018年製作の映画)

1.0

映画監督になる事を目標にしているテリー(ジャック・キルマー)は映画館で女優の卵であるキャサリン(ジェーン・レヴィ)と出会い、一目惚れしてしまう。
しかし何の行動も起こせないテリーをルームメイトのフィル
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.0

『50/50』ジョナサン・レヴィン監督作品。
ゾンビ青年が人間の女性に恋してしまう物語。

オープニングからゾンビ役のニコラス・ホルトが一人称でゾンビとしての気持ちを語るナレーションが笑えます。
ゾン
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聴こえてる、ふりをしただけ(2011年製作の映画)

2.0

突然母親を亡くしてしまった11歳のサチ(野中はな)は父親(杉木隆幸)と二人暮らしになり、周りも自分も気持ちの整理がつかなかった。
ある日、お化けを怖がる転校生ノンちゃん(郷田芽瑠)が現れ・・・。

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トロイ(2004年製作の映画)

3.0

『U・ボート』ウォルフガング・ペーターゼン監督作品。
ギリシャ神話内のトロイア戦争を人間ドラマとして描いた物語。

劇場公開時以来、約19年ぶりに鑑賞しました。
といっても“トロイの木馬”のくだりくら
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.0

二部作の第2作目。

劇場公開時以来、約8年ぶりに鑑賞しました。
初見時は2作とも映画館で見たので前作と今作の間に時間が空いたのですが、今回は続けさまに見たので流れがよく分かりました。

なんで巨人が
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

『シン・ウルトラマン』樋口真嗣監督作品。
二部作の第1作目。

劇場公開時以来、約8年ぶりに鑑賞しました。
当時も現在も原作、アニメ版ともに未見。

初見時は映画館の大スクリーンでオープニングの巨人大
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ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.0

1420年、百年戦争でイギリスに攻め込まれていたフランス。
数年後、神の声を聞いたというジャンヌ・ダルク(ミラ・ジョボヴィッチ)はシャルル王太子(ジョン・マルコヴィッチ)に手紙を送りさらに直談判し「兵
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

『ハケンアニメ!』吉野耕平監督作品。
7人の人格を持つ男の物語。

中村倫也演じる男が少年時代の事故によって7人分の人格を持ち1日経ったら次の人格へ移る。
それぞれを曜日で呼び1日の出来事をメモで残す
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

『ワンダー 君は太陽』スティーヴン・チョボスキー監督作品。
自分に宛てた手紙がクラスメイトの一人が持って行ってしまったことから巻き起こる物語。

ミュージカル劇だったものを映画化したとのこと。
個人的
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

『ミラーズ』アレクサンドル・アジャ監督作品。
巨大ハリケーンが襲った街にさらにワニが襲うお話。

ワニが襲うアニマルパニック映画は今まで色々見たけどコレは巨大ハリケーンが襲ってくるという複合技でなかな
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

5.0

ジャスティン・チョン監督作品。
養子縁組の書類の不備で強制送還を迫られる男の物語。

30年以上前に韓国から養子縁組でアメリカに来たアントニオ。
今は妻と連れ子と幸せに暮らしていたがあるトラブルで警察
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

『ロマンスドール』タナダユキ監督作品。
親友が突然死んでしまったことで始まるお話。

永野芽郁演じるシイノは奈緒演じる親友だったマリコが飛び降り自殺したことを知り、彼女の遺骨を彼女の家から奪うという序
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